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2022年03月14日 イイね!

新しい風?!

新しい風?!『ホンダ』は大阪・東京・名古屋で開催される【モーターサイクルショー】にて、世界初公開となる大型ロードスポーツモデル「ホーク11」と新型レジャーバイク「ダックス125」を出展するとの発表がありました。

以下は、その発表記事の一部です。
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《主な出展モデル・市販予定車》

■「ホーク11」(世界初公開)
軽快な走りをもたらす車体パッケージに流麗な一体成型のFRP製ロケットカウルを纏わせ、スペックのみにとらわれないモーターサイクルとしての味わい深さを表現。エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながらワインディングなどでの操る楽しみを提供する、新たな大型ロードスポーツモデルだ。


■「ダックス125」(世界初公開)
特徴的な鋼板プレス製のバックボーンフレームに、アップタイプのマフラーや丸形ヘッドライト、2人乗りにも配慮した形状のダブルシートを採用。ホンダの歴史あるプロダクトブランド「ダックスホンダ」の斬新なデザインと乗り心地を現代の技術で再構築した、原付二種クラスの新たなレジャーバイクだ。


■「スーパーカブ110」
最大トルクと燃費性能の向上を図った新エンジンを搭載したほか、ABSを採用した前輪ディスクブレーキと、前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤを新たに採用。メーター内にはギアポジションや時計を表示する機能を追加するなど、使い勝手をより高めた。
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私がとても気になっているのが「ダックス125」で、こんなオートバイならば相棒として乗ってみたいですね。

実は私、ずっと以前(オートバイに乗り始めた頃)は「ダックス」というオートバイが好きではありませんでした。
好きでなかった理由はプレス鋼鈑で作られたボディだったからで、そもそもオートバイはパイプフレームであることが絶対条件と考えていたからなんですが、今考えるととても頭が固かったと思います。

いろんなオートバイを乗り継いできた今となっては、プレス鋼鈑で作られたボディがとても素敵に見えていて、そのカラーも「ダックス」らしくて好感を持っています。
それに2人乗りできる大きなシートもお洒落で、これならば2人でちょっとお出かけできそうで楽しそうです。

それにしても倒立式フロントフォークに前後キャストホイール&ディスクブレーキを装備しているなんて、なんと豪華なオートバイでしょう。それだけに価格は安くはないと思いますが、驚きですね。
エンジンは「スーパーカブ」シリーズと同様のものであり、ミッションも4段リターン式変速+自動遠心クラッチを組み合わせているということなので、少なくとも走りを重視しているわけではないようです。

この「ダックス125」では2人乗りできることが大きな魅力になっていると思われますが、原付二種のオートバイの楽しさを最大限に引き出しているとともに、さらにファンを増やすんじゃないかと思います。
既に『ホンダ』のホームページでは走行動画も公開されていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

話は変わりますが、ここ最近では“昔の名前”で登場するクルマやオートバイが多くなったように思いますが、これにはいろいろと理由があります。
そのひとつが、新型車に新たなネーミングを採用するには、多くの費用と時間をかけて商標登録する必要があるのですが、すでに中国などでありとあらゆるネーミングが登録されてしまっていることが大きな原因のようです。

「モンキー」も「ダックス」も、懐かしさとともに思い入れのある名前だけに、良い形で復活してくれるのは本当に嬉しいことだと思います♪
Posted at 2022/03/14 23:21:40 | 日記
2022年03月07日 イイね!

新たなる作戦!?

新たなる作戦!?私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』ですが、新たなるカスタマイズを始めています。
今回は2つのことにチャレンジしていて、外観やイメージを大きく変えるものになることでしょう。

その1つ目は“バックミラーをアンダータイプ(通称:アンダーミラー)にすること”です。
アンダーミラーとは、通常はハンドルの上側に取り付けているバックミラーをハンドルの下側に取り付けることなんですがで、これにより気持ちの良い視界を得られることが期待できます。

以前に「トライアルミラー」と呼ばれる製品を購入してアンダーミラーを試したことがありましたが、思っていたよりも後方の確認ができるとわかったものの、夜になるとクルマのヘッドライトの光が眩しく思えたのが気になりました。
『ホンダ ビート』に乗っていると、後方から走ってくる車両のヘッドライトを眩しく感じることがあります。それと同じようなことをオートバイでも感じさせられるのは好ましくありませんが、スタイルとしては気に入っていたので再びやってみたわけです。

今回のアンダーミラーでは、ちょっと変わったバックミラーを取り付けています。
この超ショートステーのバックミラーは、ずっと以前に『ホンダ ビート』用に製作したサイドミラーで、『ホンダ モンキー』用の純正バックミラーを加工して作った製品なんです。
製品として5set製作して販売していたもので、いつか使おうと思って1setだけ残して持っていたものですが、それを今回は使ってみました。

ステーの短さがほとんど気にならないのが不思議なところで、見た目もなかなかシンプルで悪くないと思ってるのですが、純正ミラーなのでミラー部分が大きすぎる(外径:約10cm)と感じています。
ハンドルの上側に邪魔なものがなくスッキリして好ましいのですが、まるでレース用のオートバイ(モトクロスレーサー等)に乗っているように思えるほど気持ちの良い視界です。

欠点といえば後方の確認がしづらいことで、運転中にバックミラーを見ようとすると大きく視線をずらさなければなりませんから、間違いなく見にくくなってしまいます。
これはクルマでいうと、サイドミラーをフェンダータイプからドアタイプに変えるようなもので、今まで視界の中にあったミラーが視界の外に取り付けられることになってしまいますから、慣れないととても見にくいミラーになることでしょう。
逆に言えば、慣れてしまえば何とかなると思っていますので、まずは慣れることが必要だと考えています。

ちなみにアンダーミラーにしたことで、見えている世界が変わったように思います。
それはまるで『ホンダ ビート』から『HE゛AT SPRINT』に乗り換えたのに似ていると思いますが、フロントガラス周りが無くなってしまったかのような開放感を得られたように思えます。
このミラーの取付け状態では、実質的にミラーの上側1/3くらいが見れなくなっているのですが、燃料タンクへの接触を避けながら、より後方を確認しやすい位置にバックミラーを取り付けようとすると、この位置になってしまいました。


その2つ目は“フロントフェンダーをアップタイプにすること”です。
お手本にしているのが『ホンダ エイプ』だということを先の投稿でお話しましたが、その『ホンダ エイプ』用の純正仕様のフロントフェンダー(リーズナブルな社外品)を手に入れて、とりあえず取り付けてみました。

目指している“スーパーバイカーズ”のスタイルとは明らかに違うと断言できますが、このような短いフロントフェンダーが気に入っていっているので取り付けてみたものの・・・ちょっとカッコ悪いと思います。
どうやらフェンダーの取付け位置が悪かったようで、是正しなければなりません。

今回はうまく取り付けるために専用アダプターのようなステーを作っていたのですが、基本的に『ホンダ FTR』と『ホンダ エイプ』ではフロントフォーク周りの仕様が大きく違いますから、『ホンダ エイプ』のフェンダーの取付け位置を参考にして取り付けたところ約20mmほど後寄りになってしまいました。
またタイヤ径も大きく違いますから、フェンダーの形状も整え直す必要がありますね。

このフェンダーも燃料タンクと同じ赤色にしようと思っていますが、その前にせっかく作ったステーを作り直さなければなりませんので、ちょっとショックを感じています。
それでも、フェンダーの取付け位置や形状などを修正して、赤色に塗りなおしたならば、かなり満足のできるスタイルになるんじゃないかと期待しています。

当初は今まで取り付けていたフロントフェンダーをそのままアップタイプにするつもりでいたのですが、フェンダーのアール(半径)が大きすぎて取り付けできないことがわかり、それで思い切って『ホンダ エイプ』用のフロントフェンダーを試してみようと手に入れました。
他車種のパーツが簡単に取付けできるとは考えていませんから、専用アダプターのようなステーを作って対応していたのにもかかわらず、誤算がありうまく取り付けられませんでしたが、そのおかげでより良い取付け位置が見つけられましたので、次のチャンスを活かしたいと思います。

フロントフェンダーを取り付けるために作った専用アダプターのようなステーというのは、アップタイプのフロントフェンダーのチャームポイントになるように、40年近く前のオフロードバイクで流行っていた「フェンダーブレース」のようなデザインを取り入れてあります。
「フェンダーブレース」というのはフェンダー上部に取り付ける揺れ止めで、長く大きなフロントフェンダーが上下に大きく揺れることを抑えるためのパーツになるのですが、アルミ材のキラリと光る様子がレーシーでカッコいいと感じたものです。

それにしても『ホンダ エイプ』用のフロントフェンダーのままでは、お世辞にもカッコいいとは言えません。
しかしながらサイズ感は悪くないと思っていますから、オフロードバイクではないアップタイプのフロントフェンダーに仕上げたいと思っています。
決して“モタード”のスタイルの真似をするつもりはありませんが、デザイン的には『ドカティ アーバンモタード』のフロントフェンダーの雰囲気が好ましく感じていますので、いちおう参考にしています。

既にフロントフェンダーおよび専用アダプターのようなステーへの加工も始めていますので、来週末には仕上がるように頑張ろうと思っています♪
Posted at 2022/03/07 00:20:19 | 日記

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「5年ぶりの走り?! http://cvw.jp/b/207747/48582778/
何シテル?   08/05 02:34
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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