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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2025年01月06日 イイね!

新年です!!

新年です!!あけまして、おめでとうございます。
本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

今日あたりから“仕事始め”という方も少なくないと思いますが、今年もマイペースで頑張っていきましょう。
無理をしなければ周りに追いつけない私のような方もいると思いますから、くれぐれも“無理をし過ぎないように!!”していただきたいと思います。

さて“年末年始の休み”の間に、私のクルマ『HE゙AT CYCLON』のメンテナンス&カスタマイズを計画していたのですが、アッという間に休みは終わってしまいました。
現状としては、整備をし始めたところ・・・です。汗

マイペースかつ確実に作業を行うためには“自分の都合で作業ができるようにする”のが一番ですから、やはり天気や寒さに邪魔されぬように店の中にクルマを入れて行うべきだと考えて、年末の店の大掃除の際に店の中の片付けもやっていたら・・・
いつも(毎年)のように、掃除をしているときに新年を迎えてしまいました。

小さな『ホンダ ビート』といえど、うちの狭い店の中で整備をするには置き場所を考えなければなりませんから、まずは場所を確保するために自転車とオートバイをうまく片付けておく必要があり、そちらの準備から始めることになりました。

2台の自転車はザッと掃除をしてタイヤのエアを充填した程度で、その都度に必要なことをやるようにしていますから、今さら特にやることはないというところです。

オートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』についても整備はしてありますからそのままでもよかったのですが、この機会にフロントフォークオイルを交換しておこうと考えていたので、それをやっておきました。
本当はフロントフォークのオーバーホールをするつもりでしたが、発注してあったオイルシールやOリングなどの純正交換部品を年内に受け取りに行くのを忘れていた(気が付いたら休みに入っていた)ので、今回はオイル交換のみです。

フォークオイル交換に使用したのは「ヤマルーブ G-15」というオイルです。
オートバイメーカーである【ヤマハ】がメンテナンス用にリリースしている製品で、リーズナブルな価格であるとともに、ユーザーからの評判が良いので使ってみることにしました。
ちょっとしたトラブルはありましたが無事に作業を終えていて、さっさと店の隅の方に追いやられて休んでもらっています。

なんとか店の中が片付いたので早速にクルマを入れて、作業の準備としてリフトアップをしました。
ここで1つ問題になったのがうまくリフトアップできなかったことで、年末の不用品回収で不具合のあった「3tガレージジャッキ」を処分してしまったことにより、残った小型のガレージジャッキだけでリジットラックに載せるのに手間取ってしまいました。

いちおう整備ができる高さまでリフトアップしてリジットラックに載せてあり、これで「オイルクーラーユニット」の交換がいつでもできるようになったわけですが、その前に“冷却水とエンジンオイルを抜くこと”をしておかなければなりません。
また「エアクリーナー」のメンテナンスや「スパークプラグ」と「スパークプラグコード」の交換もしておかなくてはなりませんが、まだハードトップを取り外そうとしているところです。

今回のメンテナンス&カスタマイズでは“バッテリーの移設”もしたいので、ちょっとペースを上げていかなければと思っています。
毎度のことながら、結果的に“後回しにできることは後回しにした方が良い”ということになるかも知れませんね。

年末の掃除やメンテナンス等の準備だけで満足感に浸って、その反面ですっかり疲れてしまっていたので、今年の正月もゆっくりと休むだけになってしまいました。
店を開ける1月4日(土)の午後からぼちぼちと初めて行こうと思っていたのですが、仕事などの“やらなければならないこと”がありましたから、またまた遅れてしまっています。汗汗


話は変わりますが、知人に誘われて1月5日(日)の0時から行われた【熱田神宮の初えびす】に行ってきました。
初詣は既に行っていましたから、お参りに行くというよりも“一度見てみたい”というのが本音ですが、とても面白かったです。

もっとも驚かされたのは0時直後の激しい「福熊手」の争奪戦で、殺気すら感じさせるような瞬間を目にしましたが、誰よりも先に特製(50,000円)および特大(30,000円)の「福熊手」を手にすることへの執念に疑問を感じるばかりでした。
0時半過ぎになれば混んでいるとはいえ普通に「福熊手」を手に入れることができますし、事前に予約しておくこともできますから、もって安全に気持ち良く「福熊手」を手にすればよいのに・・・と思ってしまいました。

1時過ぎからは、古い福熊手や御札などを燃やす行事も行われていて、その時の気温は1℃らしかったので一時的に寒さを忘れて時を過ごすことができました。
この画像はまだ始まったばかりの頃のもので、ここから山のように燃えるモノが増えていきます。

それにしても、よく燃えるものなんだなぁと感じられ、警備員の方たちが次から次へと燃やすモノを運んできて、どんどんと炎の中に投げ込まれるのですが、炎の勢いは止まることなく燃え盛り、近くにいると火傷しそうなほどでした。

聞くところによれば【熱田神宮の初えびす】の帰りには“誰とも話してはいけない”という風習が古くあり、今でも黙って帰路に就く多くの参拝者がいるということでしたが、意外にも普通に話をしている方(特に若い方)が目につきました。
誰とも話をしてはいけない理由は、口を開いて声を出した瞬間に境内で授かった福運や御神徳が逃げてしまうからだそうですが、ありがたい御札や福運を授かった後は“寄り道せずに家に帰り、家族に福を分けてあげなさい”ということなんだとか。


『HE゙AT CYCLON』のメンテナンス&カスタマイズ計画は大幅に遅れていますが、慌てることなく、確実に必要な整備等を行っていこうと思っています。
それでも前記のように神事に立ち会うことかできていますから、悪くない新年を迎えられたように思っているんです♪
Posted at 2025/01/06 09:50:34 | 日記
2024年12月26日 イイね!

チャレンジしてる?!

チャレンジしてる?!以前、人気TV番組【世界の果てまでイッテQ!】でデヴィ夫人が語った
「年を取ったと感じる瞬間」についての考え方が、多くの反響を呼んだんだそうです。

19歳のときにスカルノ大統領から求婚された大統領官邸など、夫人に縁のある場所を巡るロケ映像のなかで、出川ガールズたちに対して「夫人はどんなときに歳を取ったと感じるか」というクイズが出題されました。

その答えとして「つまずくのが多くなったとき?」「朝ご飯、何食べたか分からなくなったとき」といった回答が挙がったそうですが、それに対してデヴィ夫人は「それ認知症じゃない!」と笑い飛ばします。

このクイズの答えについて、デヴィ夫人は「チャレンジするという気持ちがなくなったとき」と明かし、これにはVTRを見ていたスタジオの出演者からも「すごいよ・・・」と感心する声があがりました。
視聴者からも「デヴィ夫人のチャレンジする気持ちがなくなったら老けていくって聞いて、ほんとチャレンジする気持ち大切にしていこう」「名言だな、チャレンジ精神を失ったらお終い」「いつでもチャレンジすることを忘れない夫人、カッコいいな…」と、多くの反響を呼んだそうです。

【Sirabee 編集部】が全国の10代~60代の男女615名を対象に意識調査を行ったところ、全体で38.2%が「いまチャレンジしていることも、今後チャレンジしたいと思うものもない」と回答したそうです。
また「いまチャレンジしていることがある」と答えた人は32.4%で、「今後チャレンジしたいと思っていることがある」と答えた人は29.4%だったとのことでした。

このデータからわかることは、大人の約4割が“チャレンジしたいことがない”ということで残念に思いますが、私としてはちょっと不思議にも思えます。
※「Sirabee=しらべぇ」は“気になるアレを大調査!”するニュースサイトで、世の中の話題や気になるネタを独自調査で深堀りし、その結果を記事にして毎日配信しています。


つい先日、私も誕生日を迎えて63歳になりました。若い方から見れば既に“ジジィの域”に入っていると思われそうですが、気持ちとしてはまだまだ衰えてはいませんよ。
とはいうものの“疲れが取れにくくなっている”ことは事実ですから、そういうところには年齢を感じてしまいますが、もしかしたら歳を取ったと思いたくないのかも知れません。汗

私の現状を例えるならば『劣化し始めているバッテリー』というところでしょうか?!
気が付けばエネルギー(電気量)が低下しているのですが、ちょっと充電すればスグに復活する・・・というような感じで、連続した負荷の高い作業等はきつくなっているように思いますが、少しの時間を休めば復活して動けてしまいますから、結果的にそれが身体にダメージ(疲れを溜める)を残しているのかも知れません。

話しがちょっとそれますが、つい先日に私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のバッテリーを交換しました。交換できて何よりです。
前々から弱っているなと感じていたのですが、しばらく乗っていなかったらセルモーターを回せるだけのエネルギーがなくなっていたので今後のことを考えて「ロング 液入充電済バッテリー/WTZ6VIS」を新調しました。
普通のリーズナブルなバッテリーですが、10時間率容量が6Ahであることに期待をしています。


私の場合は“やりたいこと”や“やらなければならないこと”がたくさんありますから、必然的にチャレンジをし続けていかないと終われそうもありません。
しかしながら10~20年前のように、ちょっとくらい無理してでもやってしまうようなことは少なくなっていて、今も徹夜に近い作業等をしてしまうことがありますが、その後のダメージは少なくありません。

それでも“熱いうちにやらなければ終われないこと”があるように思っているので、ついつい無理をしてでもやってしまうわけなんですが、自分では“無理しすぎないよう“に気を付けています。
私はとても不器用なので、いつも“背伸びする=ちょっと無理する”ことで周りに追いついてきましたから、これからもそれは変えられないと思います。

何かのTVドラマで“熱い気持ちを放っておくと、気持ちが死んでしまう”なんていうセリフがあったように覚えていますが、自分の気持ちも生き物と同じように、何もしなければいつの間にか忘れ去られて消えてしまったりすると思います。
“チャレンジしたいことがある”ということは、そういった気持ちを活かし続けることも大事だと思いますから、小さなことからでも着手していくことをおすすめしたいです。


クリスマスも終わって年末年始の休みが楽しみになってきましたが、やはり休みはダラダラと過ごしたいという気持ちがあるものの、その反面で“やりたいこと”や“やらなければならないこと”をしなければ!!という気持ちもあって葛藤しています。
自分のクルマやオートバイに関しては後回しにもできるのですが、そうすると“やれなくなってしまう?!”ことも考えられるので、優先順位を付けて対応しなければと思っています。

あれも、これも・・・、やっておかなくちゃ?!

もちろん全部やっておきたいし、やろうと考えて作戦を立てているのですが、思いつくたびに“やりたいこと”が増えてしまっているので、ちょっと厄介な状態にあります。

とりあえずは“今のうちにやっておきたいこと!!”を吟味して、チャレンジしようと思っています♪
Posted at 2024/12/26 08:59:20 | 日記
2024年12月18日 イイね!

進化してます?!

進化してます?!暑かった夏が懐かしく恋しくなるほど寒くなってしまった今日この頃ですが、気温が下がってエンジンの調子がとても良く感じられるのは嬉しいところです。

私のクルマ『ホンダ ビート/HE゙AT CYCLON』も相変わらずに元気に走ってくれていますが、つい先日に左側のテールランプが点灯しなくなっていたのを発見して新しい電球を手配しなければと確認したところ、なんと電球がソケットごと外れていただけでした。
どうしてソケットが外れたのかはわかりませんが、私がちゃんと取り付けていなかったためだと思っています。汗

この件の原因となっているのかどうかはわかりませんが、さらに元気な走りができるように「リヤトーコントロールアーム」をピロボールタイプに変更しました。

この「リヤトーコントロールアーム」は以前に紹介した製品で、ピロボール&ターンバックルを使用したレーシングタイプになるのですが、【アマゾン】で購入した安価な「M16ロッドエンドベアリング(無給油タイプ)」を使用して安価に製作しているところがポイントでしょうか。
本当は【RSマッハ】さんが販売している“ちゃんとした製品”が欲しかったのですが、お小遣いから捻出するのが難しかったので費用を抑えて自作することにしました。

『HE゛AT SPRINT』でも自作の「リヤトーコントロールアーム」を取り付けていましたが、そのときには十分な強度と精度等を持つ【ミネベア】の3ピースタイプの「M14ロッドエンドベアリング」を使用していたので全く問題はなかったのですが・・・
今回はリーズナブルな部品を使用することになるので、少しでも不安を減らすためにM14からサイズアップして「M16ロッドエンドベアリング」を使用しています。

このロッドエンドベアリングは“無給油タイプ”を謳っていますが、軸受け部分が真鍮材なっているのが気になるところであり、今後もちょっと気にしていこうと思っています。
また街乗りでの使用を前提としていますから、ある程度汚れからベアリングを守る必要があると考えて、今回は“ダストブーツ”を取り付けています。(外側のみ)

この「リヤトーコントロールアーム」を取り付けた後の印象は好ましいもので、リヤタイヤのグリップがわかりやすくなるとともに、コントロールしやすくなったと思います。
残念に思えたのは、今まで曲がり角等で唐突?!にリヤタイヤを滑らせて遊べていたのに、それが難しくなったことでしょうか。笑

FF車のタックインのようにリヤタイヤを滑らせて曲がることを楽しんでいたのですが、それが“やりにくくなった”と思います。
もう少し正しく表現するならば、唐突な動きをしなくなって、リヤタイヤのグリップ力が上がっているかのようにコントロールしやすくなったという感じです。

私の考えているスポーツカーとしてはメリットばかりを感じていますが、もちろんデメリットもあります。
それは以前よりも振動や異音などが多く感じられるようになったことで、少し賑やかになったなぁと思っていますが、それだけステアリングインフォメーションが増えたということですから悪くないと思っています。


話しは変わりますが、ただいま“バッテリーの移設”を計画しています。
そのための準備も着々と進んでいますので、近日中には報告できることと思っています。

こちらの画像は“バッテリーを移設した状態”を考えていた時のものですが、運転席の真ん前に搭載する予定です。

より好ましいバッテリーの搭載位置としては“助手席に積みたい”と思っていたのですが、保安基準に適合するように車室内にバッテリーを搭載する場合にはためには、完全にバッテリーを覆うことができる容器の中に納めなければなりません。
その手間(スペースを確保することや容器を作ること等)を考えると、ボンネット内に積んだ方が良いと判断した次第です。

右側のテールランプのすぐ内側に積まれているバッテリーは、リヤタイヤの中心=後車軸よりも後方にあるだけでなく、結構高い位置に固定されていますから、重量配分や重心を考えるとデメリットは少なくないと考えています。
そこでバッテリーをフロント側に移設して少しでも改善しようと考えたわけですが、結果的にフロントタイヤの中心=前車軸よりも前方になってしまうのですが、それでもリヤ側の重量を減らすことや重いバッテリーを低い位置に積めることのメリットは大きいと考えています。

現状はこちらの画像になりますが、この位置からバッテリーがいなくなったならば、『HE゛AT SPRINT』と同じように隔壁をギリギリまで切り取って、よりメンテナンスがしやすいようにしたいと思っています。


この他にも、チューニング等を兼ねたメンテナンスをしようと画策しています。
年末年始にはまとまった休みが取れるかも知れませんので、その間に“やりたいこと”を済ませておこうと思っています。

その1つが“ハードトップの取り外し”で、エンジンオイル等の交換は定期的に済ませているものの、ハードトップのせいでエアクリーナーのメンテナンスを怠っていますから、それを実施しようと思っています。
そのときに賞味期限切れになっている「スパークプラグ」を交換しようと思っていて、ついでに「スパークプラグコード」も新しくするつもりです。

そのタイミングで“バッテリーの移設”を一気に進めようと思っているのですが、ついでに「アーシング」も施そうと思ってパーツ(『HE゛AT SPRINT』でも使用していた超激安品)も手に入れてあります。
もちろん、一緒にトランクルームの隔壁をギリギリまで切り取ってしまいたいと思っています。


それから、年末年始のうちにやっておきたいと思っているのが「オイルクーラーユニット」の交換です。
現在は製品「エンジンオイルクーラー」が取り付けられていて、そのパーツとして『レジェンド』用のオイルクーラーユニットが使用してあるのですが、それを『S2000』用のものと交換しようと思っています。

既に『レジェンド』用のオイルクーラーユニットや接続するためのホースが手に入らなくなり製品「エンジンオイルクーラー」の販売は見合わせていますが、【ヤフオク!】などで手に入れられる『S2000』用のオイルクーラーユニットでもちゃんと接続できるのか(ホースの取り回しなどを含めたフィッティング等)を自分の目で確かめようと思っています。

そうすることで、『レジェンド』用ではなく『S2000』用のオイルクーラーユニット等でも“キット(オイルクーラーユニットを含まない製品)”として販売できるようにすれば、誰かに喜んでもらうことができるかなと考えています。

この作業のついでに行う予定にしているのは、クーラントの全交換です。
本当は一緒にラジエターの取り付け位置・状態を少し起こそうと思っていた(ホースの接続を変更しなければならないかも知れません)のですが、今からでは準備が追いつきませんから、ラジエターについては来年の夏までを目処にして考えていこうと思っています。


チューニング&カスタマイズの予定になっている“ブレーキラインの交換”については、諸事情により年内中はちょっと難しいので、こちらも年始以降に実施するつもりです。
合わせて、クラッチラインのゴムホース部分もテフロンラインに交換する予定にしていますから、一気に使用しているブレーキフルードも全交換したいと思っています。

また、未だに進んでいない運転席シートの交換もありますが、シートをシートレールに固定する部品を用意しなければなりませんから、こちらは年内中には準備ができないと思います。
それと併行して「5点シートベルト」の取付けも進めたいと思っていますが、シートベルトを固定する部分の補強フレームをもう少しボディ側にしっかりと取り付け(ボディ側との接合点を増やす)したいので、考えをまとめなければなりません。

まだまだ“やりたいこと・やっておきたいこと”が多くありますが、懐具合とも相談して進めていきたいと思っています。
しかしながら、手に入らなくなっているパーツもあるようですから、タイミングも大事になるかも知れませんね♪
Posted at 2024/12/18 10:25:56 | 日記
2024年11月30日 イイね!

望まれるスポーツカー?!

望まれるスポーツカー?!【ランボルギーニ ジャパン】は11月29日、東京2020オリンピックのメインスタジアムとして使用された代々木の国立競技場にて「LAMBORGHINI DAY JAPAN 2024(ランボルギーニ・デイ・ジャパン・2024)」を開催し、そこで新型スーパースポーツカー「テメラリオ(TEMERARIO)」を日本初公開しました。

既に8月に米国で披露していましたが、日本では今回が初公開になります。
価格や発売日は未定になっていますが、既に国内でも予約を受け付けているということですから、欲しい方はチャンスです。 

ランボルギーニらしい俊敏な印象の流線形のデザインと、新開発のV型8気筒ツインターボエンジンに3基のモーターを搭載して驚くようなパフォーマンスを発揮します。
また市街地からレースまで対応できる13の走行モードを備えており、同社のステファン・ヴィンケルマンCEOは「あらゆる生活の瞬間にぴったりの走行を楽しめる」と語っています。 

ボディサイズは全長:4706mm×全幅:1996mm×全高:1201mm(サイドミラーを除く)で、ホイールベースは2658mmです。
気になる乾燥重量は1690kgですから、排気量やパワーを考慮するとやはり軽量です。

搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力800PS/9000-9750rpm、最大トルク730Nm/4000-7000rpmを発生し、最大回転数は10000rpmを誇りつつ、そこにサポート用電気モーターを3基プラス。
エンジンに最高出力110kW(150PS)のモーターを融合したほか、最高出力220kW(300PS)、最大トルク2150Nmの油冷式モーター2機をフロントアクスルに搭載し、全輪駆動を実現しています。

またセンタートンネル内に総容量3.8kWhリチウムイオンバッテリを内蔵しており、これらのモーターのサポートによってシステム最高出力は920PSまで上昇し、瞬時のレスポンス、究極の加速、驚異的なパワーを達成します。
参考までに、0-100km/h加速は2.7秒、最高速は343km/hを誇ります。

このクルマには、より高いドライビングパフォーマンスを追求するユーザー向けの軽量仕様「アルジェリータ(=軽量)・パッケージ」も用意されています。

それによると、カーボン製スプリッター(-0.19kg)、アンダーボディパネル(-0.55kg)、サイドスカート(-0.6kg)、リアボンネット(-9.2kg)、リアスポイラー(-1.6kg)などを搭載することで25kgほど軽くなり、トータルダウンフォース67%増、空力効率62%増を達成しているんだそうです。


新型スーパースポーツカー『テメラリオ』の受注は既にスタートしています。
その価格は未発表ですが、標準モデルがおよそ5500万円、アルジェリータ・パッケージが7000万円ぐらいと予想されます。残念ながら私には、それが高いのか安いのかはわかりませんが・・・縁のない世界です。涙


この『テメラリオ』も【ランボルギーニ】らしいスタイルとパフォーマンスを備えたスポーツカーで、まさに“スーパーカーそのもの”ですね。
スタイル的には以前のモデルのような刺々しさが薄れているように感じられて、現代的かつ流麗なデザインながら派手すぎる印象はなく、私としては“デビュー当時の『カウンタック』の雰囲気”を感じています。

その凄まじすぎるパフォーマンスながら、“あらゆる生活の瞬間にぴったりの走行を楽しめる”というのが気に入らないところ(私のやっかみ)です。
今どきのスーパーカーは街乗りからサーキットまで最適なパフォーマンスを提供してくれて、快適で安全なドライビングを楽しめるのでしょうね。

私の知っている・考えているスポーツカーとは大きく異なりますが、そういうフレキシブルなクルマが望まれている時代ですし、それが大きな魅力になっているわけですから仕方ありません。
既に【フェラーリ】や【ポルシェ】の生産・販売するスポーツカーも必要以上の超高性能と超快適さを併せ持っている時代であり、日本国内でも『ニッサン GT-R』を筆頭として超高性能な高級スポーツモデルが存在しているわけですし・・・。


さて私のスポーツカー『ホンダ ビート/HE゙AT CYCLON』は、シャープなスタイリングも、驚くようなパフォーマンスも持ち合わせていませんが、それでも、いつも楽しい時間を与えてくれています。
少しづつですが“ハードなスポーツカー”へと変わりつつあって、今もなお進行しています。

ちょっと前(10月下旬)のことになりますが、借りていた『ミツビシ アイ』に替わって、新たに『ダイハツ キャンバス』が女房の元に来ましたので、これでますます私のクルマに乗る機会もなくなることでしょうから、チューニング&カスタマイズの自由度が増しそうです。

とはいうものの、今さら『HE゛AT SPRINT』に近づけるようなのことはありませんで、普通に“走りを楽しめるスポーツクーペ”を目指していきたいと思います。
その現状については、あらためて報告するつもりですが、パッと見としては“現状を維持したい”と考えています。

今でも十分に“スパルタンなスポーツカー”と言えるのかも知れませんが、私は“私の好きなスポーツカー”に仕上げていきたいと思います♪
Posted at 2024/12/01 01:15:06 | 日記
2024年11月13日 イイね!

進化なのか?!

進化なのか?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』に「オイルフィルター」を取り付けるべく、ただいまチャレンジしているところです。
とはいうものの、先日に報告してから既に2ヶ月近く経ってしまっているのですが、仕事の合間を縫って少しづつですが進めたことで、やっと取り付けることができました。

それまで取り付けてあった「オイルクーラー」を取り外して、その代わりに“カートリッジ式オイルフィルター”を取り付けようとしていたことは報告してあったとおりで、ちょっと手間のかかることもありましたが無事に成し遂げたわけです。
とはいうものの、リヤタイヤの直前の位置に「オイルフィルター」があるというのは、考えてみればかなりリスクのあるカスタマイズと言えるのかも知れませんね。苦笑

【アマゾン】で購入した“オイルクーラーの取り出し口になる安価な「サンドイッチブロック」”をベースとして使用していて、そこに高さ50mmの小型の「オイルフィルター」取り付けてあります。
以前に「オイルクーラー」を取り付けようと思ったときに考えていた別プランで、カートリッジ式オイルフィルターを取り付けることによりオイル容量も増えますから、少なからず油温対策などにも活かせるのではないかと考えていました。

取り付けてある油温計を信じるならば、現状の使い方ならば『HE゙AT HOPPER』には「オイルクーラー」の必要性が低いので取り外すことにしたわけです。
それでも「オイルフィルター」を取り付けたことによりエンジンオイル容量が100~150㏄増えていますから、現状に合っているのは“こちらのプラン”だったのかも知れません。

取り付けてある“赤いオイルフィルター”は安かったので使うことにしたのですが、ワンポイント&アクセントになっていて悪くないと思っています。
出来上がりの状態としては何とか無事に収まったかな?!という感じに思えますが、採寸のミスからステーを作り直すなどトラブル続出で、思っていたよりも手間がかかってしまいました。汗

特に注意しなければならなかったのがオイルラインの配管で、チェーンラインの直近を通っているうえに、エンジンの直後にオイルフィルターを位置していることから、ホースの取り廻しおよび接続については結構考えました。
最終的に“この形”になったわけですが、いろいろな面で“理にかなった状態”で取り付けられていると思っています。

そもそも『ホンダ FTR』には定期交換できるオイルフィルターがありませんで、いちおうエンジンの内部(クラッチの前方)にはそれらしい機構も備わっているのですが、左側のエンジンカバーを取り外してメンテナンスをしなければならないという具合なので簡単にはできそうにありません。
それでエンジンの外側にオイルフィルターを増設することに至ったわけですが、クルマ用の小型オイルフィルターを流用することでオイル容量も増やせると思って製作しました。

エンジンの外側にオイルラインを作ること自体に危うさはありますが、既に「オイルクーラー」を取り付けてあり、その必要性が低いとわかってしまいましたので、代わりにオイルフィルターを取り付けることになったわけです。
結果的に車重が増えてしまうことにはなってしまいましたが、レース仕様のように速さを求めているわけではありませんから、ストリート仕様としてはこういうのもアリとして楽しんでいこうと思っています。


話しは変わりますが・・・
オリジナル商品の企画や製造などを行う【株式会社ゼネラルステッカー】より、【ホンダ】が誇る数々の名車ロゴをベースとしたステッカーシリーズ「Honda Sticker Collection(ホンダ・ステッカー・コレクション)」が発売されています。
なんと58種類ものステッカーがあり、価格は全て385円(税込)に統一されています。

新旧問わず“名車”とうたわれた【ホンダ】のバイクたちのロゴを一挙にステッカーとしていて、近年のモデルとしては『X-ADV』や『CBR250RR』、過去のモデルでは『GORILLA』や『400FOUR』などが見受けられます。

中には『STREAM』や『SQUASH』といったマニアックなステッカーも用意されており、ファンはもちろん当時実際に乗っていたという人にも嬉しいんじゃないかと思います。
もちろん「Wingマーク」も新旧ラインナップされていて、懐かしいタイプもあるんですよ。

ということで、以前から欲しかった“小型のウイングマーク”を手に入れました。
今まで燃料タンクに貼っていたのは、どこでも売られている“巾14cmの「オールドウイングステッカー14」”だったのですが、『ホンダ ビート/HE゙AT CYCLON』にはちょうど良いサイズながら『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』にはちょっと大きいかなと思っていました。

【ヤフオク!】では“小型のウイングマーク”も手に入るのですが、とても高額に設定されていましたので、私にはちょっと手が出ませんで見送っていたんです。
復刻品ながらリーズナブルな価格で販売されましたので早速に手に入れて、燃料タンクに貼ってみました。

ちょっとサイズが小さすぎたようにも思いますが・・・、とりあえずはコレで行くことにしましょう。笑

進化していると思っているのは私だけですが、またちょっと面白くなった気がします♪
Posted at 2024/11/13 05:52:58 | 日記

プロフィール

「続々・さらにリフレッシュ?! http://cvw.jp/b/207747/48694268/
何シテル?   10/05 07:36
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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