レビン秋の定期点検と点検後追加修理

レビンの修理頻度が年々少しずつ増えていますが、年式と距離を考えれば致し方ないところです。10月の定期点検時に指摘された箇所を追加修理し、111の日である11月1日に無事に完了しました。
今回はそれなりに出費のかさむ内容となりましたが、自分好みにするチューニングも兼ねた内容になっているので、修理を良い理由にしているわけです(^^;)


10月の定期点検では、オイル交換とストップランプスイッチクッションの交換を行いました。その際に下回りを確認したところ、後輪のブレーキチューブに錆びによる腐食ありとの診断を受けました。

素人作業で下回りはシャシーブラックは定期的に施工していましたが、リフトで上げるわけでもないので不十分な施工だったと思います。あとは雪の降る地区で車齢21年になるわけですので、これもまた仕方ないかと。

ちなみに前オーナーは長野県松本市での登録だったので、積雪はそれほどではないかもしれませんが、融雪剤等は使う地域でしょうか。長野で8年、新潟で13年、良く頑張ってくれていると思います。レビン。



作業内容は以下の通り
・リヤブレーキチューブ左右取替
・フューエルタンクチューブ取替
　※この作業に伴う関連チューブやホースの交換（廃盤以外）
・フューエルポンプASSY取替
・フューエルフィルター取替

・マフラー交換　フジツボ　レガリスR
・エキマニ交換　フジツボ　スーパーEX
・エキマニ、フロントパイプ　バンテージ巻き作業

部品代、作業工賃を含め約23万円ほど
レビン秋の整備はこれにて完了ですが、整備士さん曰く、アイドリング時にメタルのカタカタ音？が少し聞こえると。これ自体はオイルパンを外して下からの作業も可能なようですが、距離を考えるとついにエンジンOHに踏み切るのか…来春までの宿題となりました。
整備はお任せで知識皆無だからダメなんですよね…自分。

マフラーはレガリスR、2セット目となります。
見た目、音質・音量、純正＋αで気に入っています。



エキマニとフロントパイプはチタニウム　エキゾーストラップというバンテージを巻いてもらい、カッコ良くて満足です。



今日、バイパスの合流時にパワーバンドに乗る回転域まで回してみましたが、すごーく気持ち良い(^^)
劣化していたマフラーからの変更もあるのでエキマニ単体の効果は何とも言えないのですが、エンジンルーム内からは明らかに純正エキマニとは異なる音が聞こえてきていました。
もう少し長い時間、パワーバンドで走れる環境でぶん回してみたい気持ちです(笑)

今年はしばらく仕事が忙しく、秋はドライブも紅葉もなしの年になりそうです。用事を足すついでにレビンの写真を久しぶりに撮影してきました。



10月以降は週末の休日出勤が続いていますが、11月もそんな感じ。
今日は半日、明日は1日、仕事してきます。

気持ち良い音を奏でてくれるレビンでちょいちょい走ってストレス発散しながら秋を乗り越えようと思います。