6か月点検を先日実施し、何事もなく好調のコペンセロではありますが、体調管理をしっかりしておきたいことから、この度ブースト計を入れることにしました。
既にウチのコペンセロには
D-SPORTのサブコン(PIVOT パワードライブ PDX-D1)が入っており、その性質上OBD接続の場合、正しいブースト圧を示すためにはこれに対応したブースト計が必要なことから、必然的に
PIVOT製の選択となっています。
なお型番は新しいDPB-X2ではなく、DPB-Xとしております。
OBD接続なので、特に難しいこともなくAピラーに設置。
イルミネーションは常時点灯で二色(白・青)から選択可能です。
POWER DRIVE対応ブースト計とのことで、これに合わせたセッティングを行っています(「d3」という表示はPOWER DRIVEの推奨値の「7」から「9」まで対応しています。)。
他には電圧計(バッテリーチェック)。 LA400K型では警告灯のみとなっており、是非とも入れたかった「水温計」機能も有しています。
今後ブーストが2.0もかかるような改造は行いませんが(汗)、ちょうど最上部が1.0となる表示は割と目視しやすいのかなという印象です。
当初はOBD情報をスマホにリンクさせることも考えましたが、サブコンとの相性もあり断念しました。
これに代わり今回導入のOBD接続ブースト計は、そのレスポンスも含め賛否両論ですが、やはり簡単に設置できること、電圧(バッテリー)、水温や油温(油温表示はオプションが必要とのこと:未導入です)等を複合的にみることができるのは、クルマの体調管理上いいことですし、トータルコストを抑えられる点でも魅力的だなと思っています。
Posted at 2020/01/14 00:16:39 | |
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