ウチのコペンセロは6月車検です。
ちなみに代車はこれ
ダイハツの新プラットフォームである「DNGA」を初めて体験しましたが、これすごく良かったです。スーパーハイト系軽ワゴン車にありがちなフラつきもなく、しっかり路面を捉える感じが素人でもよく分かります。
クルマの方向性がまったく異なるので、コペンの走りの安定性はタントカスタムに勝りますが、それ以外のところで言えば、安全・安心技術は最先端を行き、また内外装の出来もよく、自分のコペンセロは一世代前のモデルなんだなと改めて実感させられました。
ホントにとても良いクルマでしたよ。
今回の車検では、通常の作業以外で追加したものとして、CVTオイルの交換と、スパークプラグの交換も行っています。
この箱、見た目はダイハツの純正指定っぽいですが、型番は「LKR7ARX-P」。
RXプラグを注文して、出てきたのがこの箱でしたので、最初は間違えたのかと思いました(笑)
無事車検を終えたのですが、メカニックの方から「タイヤの溝が。。。」と言われておりましたので、お次はタイヤ交換を行いました。ちなみに純正指定の
POTENZA RE050Aからの初回交換となり、走行距離は35,000Km程度でした。
このPOTENZA、残り溝が僅かにも関わらずグリップ力をキープし続け(さすがに雨天時は少々滑ってましたが。。。)、さすが純正指定だけにLA400Kとのマッチングも良かったです。
いわゆるスポーツコンフォートという立ち位置らしいのですが、走り始めてまず分かったのがロードノイズの少なさでした。もっとも、溝が残り僅かのPOTENZAと比べるのも酷ですが明らかに低減されました。また乗り心地も例の突き上げ感が減り、だいぶ腰に優しくなっています。
とまぁ、「コンフォート」な部分は概ね満足ですが、もう一方の「スポーツ」の部分がどうであるかはまだ分からないので、今後試していこうかなと考えています。
現状で言えば、その価格の安さ、エコタイヤとはいえ「一応PIRELLI」ということもあり満足しています。そのうちタイヤマーカーでメーカー名だけ塗ろうかな(笑)
こんな形ではありますが、次の車検までの2年間を安心して走れるようにしました。
これからもガンガン使い倒すからヨロシクね♪
Posted at 2020/06/14 23:56:52 | |
トラックバック(0) | 日記