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今年のツーリング始めも昨年同様、みんとものまさるさん♪と初詣ツーリングを計画してました。







駄菓子菓子……昨年私が入院、更には退院当日実母の死去で、喪が開けるまで初詣としての参拝が出来なくなりました。
それに合わせる様にまさるさん♪が体調不良になって、結果的に1月の初詣ツーリングは中止に。


…でもって漸く、私の喪明けとまさるさん♪の体調回復した昨日、ツーリングに行って来ました。








初めから、まさるさん♪とのツーリングは年始の初詣で企画されていたので、そのままコースは決行しました。







まさるさん♪のリクエストで熱田神宮と、私のリクエストの大須商店街散策と、如何にも近場でまとめられてますが、これが意外と新鮮でした。







まずは、愛知県で初詣客一位の熱田神宮に。
半地元の私ですが、20年ぶりくらいになります。
熱田神宮…デカイです、正月から一ヶ月経ちますが、かなりの人でした。
私は残念ながら鳥居は潜らずお参りしました。








厳かな地ですね。






お昼は、神宮前の有名な『蓬莱軒』でひつまぶしをいただきました。


ここは、地元でもなかなか入れないお店の様で、私たちたも参拝前に受付、その時点で10組くらいいました。
そして無事に入店！
羨望のひつまぶしです。


美味しく頂いて店を出る頃には二時間待ちどか(驚)







午後からは、少し移動して中区大須の大須観音をお参り。








浅草の浅草寺の様な感じでしょうか。


近くの大須商店街を散策します。
私が若い頃の大須商店街は、静かで悪い意味で地味でした。
更に今は、商店街は全国的に閑古鳥が鳴く時代です。


…ですが、大須商店街は全く違いますよ。
すごい人…です。
京都の新京極よりにぎやかではないかなと思うくらい、人が溢れてました。







ただし、お店は些か無国籍っぽくて、日本の情緒はあまり感じませんでしたね。
これも時代の流れなんでしょうね。

でも、活気があって楽しかったな。


食べ歩き、お買い物…また行きましょう！









簡単ですが、おわり！

今回は、アイドル絶頂期にオールタイツの宇宙人役を演じて女優の素質を開花させた…今ではハリウッド女優なアイドルです。








60 田村英里子








1973年1月16日生 (46歳)







茨城県ひたちなか市出身







以外と知られていませんが、彼女は帰国子女です。
8歳から13歳まで、親の仕事の都合で旧西ドイツで生活しています。
帰国後の1987年、『決定！全日本歌謡選抜 スターは君だ 』
でグランプリを受賞、翌年スクリーンデビューを果たします。


1989年、『ロコモーション ドリーム』でアイドル歌手デビュー。



日本人場馴れした端正で深い顔立ちとナイスボディで、たちまち人気アイドルになります。
品がありどこかクールな仕草は、帰国子女としてすでにデビューしていた西田ひかると双璧をなす存在でした。


その後3thシングル『真剣(ほんき)』で1989年の新人賞レースを総なめすることになります。
まあ、実績からはA級アイドルなんですが、とは言っても1989年頃と言えば所謂『アイドル不遇の時代』でした。
彼女はこの年の間違いないトップアイドルですが、アイドルとしての認知度は、過去のスーパーアイドルには遠く及びませんでしたね。






彼女は唄番組は勿論、バラエティーやお笑い番組にも出演が多く、また決してセクシー系アイドルではありませんでしたが、ハイレグ水着などのセクシーフォトは現在でもかなりの数が残っております。
この事から彼女はアイドルとして仕事を選ばなかった事が伺えます。



更にアイドルとしてはNHKの番組の出演が多かったのも特徴で、若くして大河ドラマ『秀吉』の細川ガラシャ役を熱演するなど、女優として多彩な才能を見せていました。


その中で1993年NHKの、『私の愛したウルトラセブン』で、役名アンヌ隊員のひし美ゆり子役を熱演します。



その劇中で、ウルトラセブンの敵 ピット星人の中身(スーツアクター)を演じて注目を浴びます。



当時でもトップアイドルだった彼女を使うNHKのキャスティングも凄いですが、それをしっかり演じきった彼女の評価はかなり高かった様です。



セクシーな全身タイツでマスクを被ってトランポリンで演技をする…勿論スタントマンなしの体当たりは、アイドルの皮を脱いで女優へと羽ばたく彼女の意気込みを感じました。

流石に作品の中とは言え、バラエティーでもないのにアイドルが全身タイツで宇宙人に扮する様な事は殆どないわけで、私もリアルタイムで観ていて衝撃を受けた記憶があります。
(汗まみれでマスクを取ってコーラを飲むシーンは、やけにエロさを感じました(笑))








その後2000年になり、単身アメリカに渡り女優修行に出ます。
…気がつけば、今では立派なハリウッド女優になりましたね。


何となく、路線は日本の時と変わらない感じなのは、あのピット星人役のイメージが残っているからなんでしょうか。








シングル16枚、アルバム12枚(ベスト4枚)

歌唱力は安定してますが、やはり彼女は映像と一緒に聴くのがよいですね。
デビュー少し後になっての、クールな目線とセクシーな出で立ちは、結構頑張ってます。
意外と地味な曲でも、派手目に感じるのも彼女の特徴かもしれません。



ただし、皆さんがどれくらい当時の彼女を覚えているか…と言えば、それは決して比例しないのが残念です。









聴くか聴かないかはあなた次第！









80年代B級アイドル度…40%
B級アイドルなんて、ハリウッド女優に失礼ですが、皆さんの記憶薄さを勘案してこの数字ですね。









おわり

今年は年始早々、新車から8年もの間通勤やレジャーで大活躍してくれたゴルフ6(TSIハイライン)を箱替えすると宣言しました。
こいつはかなり酷使したにも関わらず、DSGのセカンドの滑り気味の不快な感覚以外は、全くノートラブル。
ヨーロッパ車ありありなオイルの減りも殆どなく、本当にVWの信頼性は勿論、ゴルフが世界のベンチマークと言われる由縁を肌で感じました。


…その代わりに、GTIを選択しなかった事を後悔もしてました。
ハイラインはバランスの良いグレードでしたが、如何せん地味で、ときめきはありませんでした。
そんなこんなと言いながら、130000キロ目前。
しっかり減価償却ができましたね(笑)

今回の車種選びは、そんな後悔や我慢をしないように、自分が本当に欲しい、感性に訴える車種を探していました。



正月開けから何件かのディーラーを回ってはセールスと色々なお話やら商談をしてきましたが、やっと本日注文書にサインをしてまいりました。

私はしがない極々普通の勤め人ですから、所謂みんカラ的スーパーなお車は買えませんでしたが、精一杯考えて庶民的スーパーな車にしてみました。

見て楽しい、走って楽しい車、それ以上に保有欲を満たす車って意外と少ないもので、結果的に自分が今一番欲しい車を素直に選んだら、結果的に見て楽しくて走って楽しい車になりましたね。
正直、まだ巷でこいつが走っている姿は観たことはありません。(別のグレードなら良く観るかも)
楽しみです！！！







それは…







それは…


















こいつです！










だから…こいつです！

















で～す～から～、







こいつです！








VWザ ビートル 2.0R-Line Meister です。








国産も色々考えましたが、いまいち決め手不足でした。

その点ビートルは、今年7月で全世界販売終了し80年の歴史に幕を閉じる…正に最後のビートルチャンスです。
シャーシも安全装備も正直一世代前の仕様ですが、それをしても唯一無二のデザインが魅力だし、それがもう買えなくなるのは、勿体ないですよね。

以前買ったメカブトンを眺めながら、じっくりと考えて決めました。






2.0R-Lineは、TSI 2,0インタークーラーターボ 211馬力、DSG6速との組み合わせは、ゴルフ6GTIと同じ。
油圧・ブースト・ストップウォッチの3連メーターにスポーツサス、レッドキャリパーにディアルエキゾーストマフラー標準。
ポルシェには叶いませんが大型リアスポイラー、更には19インチetcとやる気満々！


そして限定車らしく、贅沢なOPがこれでもかと満載…










正に、肥満体型のポルシェ…？いえいえ、ポルシェに失礼。
正に、タイムボカンのメカブトン！
しかも、ビートルって、ラリーカーだったりして。




ビートルはかなりヤンチャなカブトムシなんです。










色は、やはりメカブトンと同じブルーシルクメタリックにしました…こんな感じですね。






本日ディーラーで正式に注文書を取り交わしました。



ディーラーには納車直前のブルーシルクメタリックのDesign Meisterがあったので、しばし拝見。
こんな色なんですねぇ。












さて、注文はしたものの、車は未だ生産中だそうで、他店の繰り上げがない限りは、日本上陸は2月終わり頃。
納車は3月下旬だそうで、それまではただただ待つしかありません。

仕方ないですね！







ディーラーのセールスにはノベルティをしこたまサービスしてもらい、更に禁断のわがままも聞いていただき(ひみつ)、感謝です。


…でもって今日は、『Roku2FESキャンペーン』でデジタルサイコロを振ったら、見事に5のゾロ目…ハンモックまで当たってしまった！










昨年は、色々ありましたが、今年は年始早々から運気が良さそうです。








みんとものみなさん、ビートルで良かったら一緒に走って下さい！(*｀・ω-)ノ











今日はここまで。









飛べ～ビートル！







おわり

お待たせしました！
2019年最初のアップは、実はアイドルでありながら◯◯にならなかった、結構希なアイドルです。








59島田奈美








1971年2月1日生 (47歳)







東京都練馬区出身







実は彼女は子役で活躍していた様です。
名前を本名の『島田奈央子』として1974年～76年まで、幾つかの番組、映画などに出演していた様ですが、私は全く知りませんm(__)m




1984年、『パンツの穴 花柄畑でインプット』のオーディションで準優勝。(グランプリは志村香)
翌年、同映画で『島田奈美』としてアイドルデビューします。








当時、その映画の関連もあり、雑誌『Momoco』で、西村知美、杉浦 幸と並んで『桃組三人娘』と呼ばれ、一定の認知度はありました。


その勢いのまま、1986年『ガラスの幻想曲』でアイドル歌手デビューをします。






デビュー当時は、オリコン20位前後を記録して、まずまずのセールスでした。
更に、4枚目のシングル『Free Balloon』が、オリコン9位にランクアップしたのを皮切りに、5、6、8枚目のシングルがシングルチャートを記録して、アイドル歌手としては大成功となります。








…ただ、皆さんもお気づきか、そんなヒットを連発した彼女ですが、私も含めて何故かアイドルとしの印象が薄いんですよ。

ここら辺りが彼女がB級アイドルである所以である訳です。






色々調べましたが、彼女は歌番組を除いて、テレビドラマや映画、さらにはバラエティー番組に出演し華々しい記録や記憶を残した形跡があまりないんです。
また、歌謡番組中心の活動とは言え、歌謡賞レースは殆どノミネートなし。

色々思い出して、歌以外の彼女で鮮明に記憶があるとすれば、デビュー間もない頃の『クレアラシル』のCM位なんですよね(笑)。


私の勉強不足ならごめんなさい、でも多分皆さんもそんな薄い印象だったと思います。

加えて、アイドルとしてのキャラクターが、『畠田理恵』と被ることが多く、そういった意味では地味なアイドルだったと思います。







1990年に引退するまでに、
シングル14枚、アルバム20枚(ベスト6枚)をもリリースしています。
どのシングルも、チャート二桁前半の売上があり、それなりの営業収入はありました。


歌は、典型的なカマトト声で、やや舌足らずな唄い回しが幼さを感じて、アイドルとしては王道でしたね。
決してハードな曲調ではありませんが、歌詞の表現力は流石に子役上りなだけに、同年のアイドルの中では長けていました。












では、では最初に書いた


『◯◯にならなかった』


とは、一体なにか？？？？？











実は彼女は、アイドル活動中、

「水着に一度もならなかったアイドル」

なんです！！！！



当時のアイドルは、デビュー直後は勿論、中弛みなど商品的にインパクトが必要な時は、挙って水着を披露しました。
そういう売り込み戦術は当たり前な頃です。
また、1980年代後半は、バブリーなセクシー系グラビアアイドルが人気になり、一層元来のアイドル達にも、自ずと水着やセクシーフォトの需要が高まっていたのは事実です。




しかし、しかし彼女は頑なに水着を拒否しました。
理由は、『私はグラビアアイドルではない』からとか？？？

…まぁ、理由はともかく、そんなことでアイドルとしての印象が薄くなっているのではないでしょうか。









…とは言え、本当に水着は披露していないのか……、探しました。

実は、彼女は芸能活動で二回だけ水着を披露してました。

一回は、前にも書いた『クレアラシル』のCM。
残念ながら、写真は見つかりませんでしたが、ワンピースの水着に短パン、上からパーカーを着ていた、何とも微妙な水着ショットだった様です。

あと一回は、『パンツの穴』のオーディションの時の水着審査の時のもの。
これは彼女の意志の届かない処からの投稿写真の部類です。
かなり貴重かもしれません。









まあ、何となく水着になりたくなかった様な表情がわかりますね(笑)

彼女が芸能界で残した水着姿はこれくらいだった様です。
ある意味、珍しいアイドルかも知れませんね。








聴くか聴かないかは、あなた次第！









80年代B級アイドル度……67%
逆に水着にならなくてもヒットしたと言うことは、アイドルとして魅力があったということでしょうか。

現在は音楽プロデューサーをされているとか。
やっぱり、才能があったんですね。








おわり

皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年、特に年末は私事でドタバタしまして、中々落ち着かない日々がつづきましが、漸く色々と片付き、無事にかみさんと正月を迎えることが出来ました。





身体の状態や喪明けなどで、暫くは色々と制約もありますが、かみさんとは生活リズムや環境をなるべく替えないでマイペースで今年も歩こうと話をしました。


ですので、新たな時代や年号に向けて、豊かな心を持って生活していこうと思います。
昨年末、一度は無くし欠けた命。
勿論大切にしながら、一生懸命に楽しもうかと思ってます。







さてさて、昨年から私の家族で決まっていたことと言えば、
今年は『真珠婚(30周年)』の記念の年なので、幾つかのイベントを準備してます。


その皮切りに昨年秋、愛車のボクスターを手放してまで結婚した当時に憧れていた車を購入。


昨年秋から、時々かみさんを横に載せて、のんびり近場ですがバブリーなエアサスドライブを楽しんでいます。

速く走るのも楽しいですが、ゆっくりとエンジンの鼓動を聞きながら流すのは、意外とジジイは結構お気に入りです。







そして、本年は結婚30周年を記念して、6月辺りにかみさんと二人で北海道一週旅行を考えてます。
しかもレンタカーを使わずに、マイカーでフェリーで上陸して、延べ8日間のロングドライブを計画中です。

まだまだコースも宿泊地も決めていませんが、行きたい場所の選定をチマチマ始めました。







そして、もうひとつのイベント…です。








私の通勤用のメスカブト、ゴルフ6も既に8年目に入りました。


四季を問わず、アチコチと走り回り、全く故障することなくオドはゆうに12万キロを越えました。
8年間と言えば、私が所有した車の中では一番長くなりましたね。(それまではアベンシスワゴンの7年)











…と言うことで、今年は新春早々に…












箱がえしま～～～～～～～す！







…とは言うものの、実はまだ次期戦闘機はメーカーすら決まっていません。
開け5日から、幾つかのディーラーを回って決めたいと思います。
ある意味、次期の車が決まるまでが一番楽しいんだよね、だから正月から意外とウキウキです。







かみさんと相談した結果、次期戦闘機についての条件が決まりました。
私の希望とかみさんの希望をしっかり考慮した結果で…、




①新車もしくは新古車
(中古車は何故かかみさんが大反対しました)

②現在のゴルフよりハイスペック
(2000cc 直4を基本で何かないかな)

③ハイブリッドはなし
(単に二人が嫌いなだけ)

④個性的な車種
(かみさんはあまり街中で見かけない車種がいいらしい。売れてる車種はNGなのか？)

⑤クローズドボディ(オープンはかみさんが反対)
(でもせめてスライディングルーフかサンルーフ付けたいと、抵抗するぞ！)

⑥安全装備などのデジタルデバイスはなるべくいらない
(ただ古い人間ですので…(笑))

⑦走って楽しい車
(イベントなどで、色々な仲間のお車について行けるだけのファンな車)

⑧メーカー不問
(国内国外問わず、かみさんはよく分からないから私が決めます(笑))

⑨その車で北海道に行くぜぇ！
(これが一番の目的かも)




以上、全てに該当する車はあるのかぁ？？？？？







あるのか？…あるのかな？











とりあえず5日からの、ディーラー回りが楽しみ！！！！
幾つか回るか？…福袋貰おう！








車が決まったらアップします。










今年も宜しくお願い致します。







つづく！