
今日は不思議とやることのないお休みの土曜日。
何となく前日から、無性に田原市赤羽根町の大松屋さんの味が恋しくなり、いざ伊良湖へプチツーリングして来ました。
実は、以前ブログにもUp して1000いいね近く頂いたんですが、8/ 11ナイトドライブで伊良湖岬に来た時、お嬢のクラッチを壊してさぁ大変!
自宅までの75km あまりをシンクロ走行だけで走った苦~い思いでがあります。
まあ、今年中にそのリベンジをする事も目的のひとつだったんですが・・・。
伊良湖岬へは渥美半島を中央突破して国道259号線で行くコースと、静岡県県境から遠州灘に沿って国道42号線で向かうコースの2ルートがありますが、今日はいつもとは逆の、国道42号線で向かいました。
国道23号線で豊橋市内をショートカットして42号線に乗ると、自宅からわすが1時間程度で赤羽根町大松屋さんに到着です。
ここで伊良湖岬まで後20km ほど、丁度良い休憩場所です。
ちょっぴり小綺麗な食堂ですが、どこにでも有りがちな佇まい。
中に入ると至るところに芸能人のサイン色紙。
土間の店内の奥には、お勧めの張り紙。
そう、渥美どんぶり街道のひとつ大松屋さんの名物丼は、大盛天丼1300円。
ここはサーファーの聖地、太平洋ロングビーチの入り口、
お腹を透かしたサーファーの拠り所、だからどのメニューもボリューム満点。
しかも、何となく懐かしい田舎の味が嬉しい。
今日は、勇んで走って来たらかなり昼前に到着、朝御飯が残っててあの天丼のボリュームは絶対に無理だったので、天丼に次ぐ大松屋さんNo 2の人気メニュー魚フライ定食を戴きました。
流石、これでもかなりのボリューム、揚げたて白身魚とイカフライ7枚、味噌汁は豚汁、御飯はどんぶりこれで900円ですよ。
お腹も満たしたので、近くの太平洋ロングビーチに降りて遠州灘を拝見。
冬の海はヤッパリ寒~い。
砂浜では地元校野球部が素振り。
嗚呼、青春してますねぇ、まるでテレビドラマ!!
引き続き、伊良湖岬に向かうと・・・あれ?既に春?
これから冬だというのに、菜の花畑は満開でした。
伊良湖岬は今から所々で菜の花が咲いています。
勿論、旬は来年ですが、2月頃から見頃です。正に常春の伊良湖岬です。
赤羽根町から15分で伊良湖岬に到着。
道の駅伊良湖クリスタルボルト横には、伊勢湾フェリーの埠頭があります。
知多丸の横に偶然鳥羽丸が接岸するところでした。
横には海上保安庁の巡視艇しまなみが停泊、リアルに贅沢なショットです。
最後に、映画『釣りバカ日誌2』で、浜崎伝助が行方不明のスーさんを探しに、赤いジムニーて乗り付けたあの砂浜をパチリ。
現在シーパレスになってますが、以前のガーデンホテルも健在。
夏は海水浴、秋はトライアスロンのスタート地点として有名な砂浜も真冬は誰もいませんでした。
今の伊良湖岬は真冬と常春が共存した、不思議な場所でした。
この岬、1月1日は初日の出で大賑わいします。
今年の初日の出はどんなもんでしょうか。
(大晦日から一方通行規制になりますので、来られる方はご注意下さい。)
何気ないプチツーリングでしたが、それなりに結構楽しめました。
8月のリベンジしたどぉ~!
めでたし、めでたしd=(^o^)=b
Posted at 2015/12/05 20:36:28 | |
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