
三菱自動車は eKワゴンの次期車と、
欧州向けの1リットル級Aセグメント小型車を
統合開発する計画を明らかにした。
EU(欧州連合)域内で実施される予定の
自動車の二酸化炭素(CO2)排出規制を
クリアする切り札に位置付ける。
エンジンは国内の軽に対しと欧州Aセグ車は
排気量を上げて走行形態の違いに対応する。
車体はできるだけ共通として全体の採算性を確保する考えだ。
2008年度にスタートする次期中期3カ年計画の期間中の発売を目指す。
量販の軽自動車と欧州のCO2規制クリアに対応する小型車を同じ車種で
まかなう案は国内メーカー各社が検討しているが、実施に踏み切るのは三菱自が初めて。
もはや 軽自動車ですらも 共通絡みに しなければいけないのか?
雑誌等で出ている i ワイド も やはり 海外で売ることを前提のようで、
一体 どんな形になるのやら
Posted at 2007/08/29 19:07:52 | |
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