きみちのブログ一覧

ふとYouTubeを検索してたら見た事ある爆音車を見つけました。

そう言えば２年前に、１５に乗りつつバンド活動をされているわ〜るどさんから、
「バンドのプロモーションビデオにきみちさんの走りを使わせていただきたいんですが・・・」
という依頼がありました。

もちろん「OKっすよ〜」とお答えしたんですが、そのまま忘れていました（笑）
２年も（爆）


かなりかっちょよくできててビックリです！！

久しぶりにグランツプロジェクトの走行会に行ってきました。

先月スポーツランド山梨を走ったときに水温の上昇が激しかったために、いくつか対策をして臨みました。

まずはラジエターとコアサポートの間の隙間を埋めました。


そしてエストレモのLXを３００cc添加。

さらにウォーターポンププーリーをHPI製に交換し、キャビテーションを防止。

次にボンネット裏の純正ゴムパッキンを装着

これは以前も装着しなかったら、街乗りの信号待ち程度でも水温がバンバン上がってしまった経験があります。

そして最後にみんカラをやられているヒサ１８０SXさん特製ラジエターパネルを装着しました。
ボンネットキャッチを装着していないので、キャッチ穴無しモデルにしました。



一つ一つ効果を確かめながら走れば良かったのですが、その時間も無かったのでとりあえず全開走行を繰り返しました。

そしたら水温上昇スピードがゆっくりになり、上がっても８７～８９度位で安定するようになりました！！

さらに走り続けると９２度位になりますが、クーリングを入れるとすぐに８０度前半位まで落ちます。

この前とは水温の上がり方も下がり方も全然違うっす！！

とりあえずこれなら問題なさそうですが、さらに水温を下げるべく、純正アンダーカバーを再装着して、フロントバンパーとボディーとの隙間と埋めてみようと思います。



しかし、終わりがけに車を拭いていたら、ボンネットがしっかり閉まっていないことが判明。

ボンネット裏のキャッチ部分がラジエターパネルに当たってボンネットが若干浮いていました （汗）

ということは、ボンネット裏のゴムパッキンはあまり用を足していなかったかもしれません。

ラジエターパネルに逃げの穴を開けて、次回はゴムパッキンの効果を確かめてみたいと思います。


で、走りの方はと言うと、絶好調でした（笑）
逆関節・テンションロッドへのタイヤの干渉・フロントの巻き込みなど今まであった問題は全く無くなっていて、非常に走りやすかったです。

今回は久しぶりに動画をアップ。
考えてみると５０パイデュアルマフリャ～の室内での音はアップしたことがありませんでした。
爆音＆高音をお楽しみください！

大磯ロングビーチで行われたオプションのイベントに行ってきました。
今回は何を血迷ったのかカスタムカーコンテストにエントリーしてしまいました。

想像はしていたものの、会場に到着すると周りは過激なボディーメイキングの車両ばかりで、場違い感全開でした（笑）

とは言うものの、よく見ると昔のオプションらしい「本気のチューニングカー」もちらほらありました。
そしてドリ車もちらほら。

誰も知り合いはいないかもと思っていたのですが、意外に知り合いにたくさんお会いしました。

ドリ天変臭長のカワサキさんもその一人で、私を見るなり

「今日は何しに来たの？」

「え？エントリーしたの？こんなに地味なのに？（笑）」

「今日はカスタムカーコンテストだよ。出るとこ間違ってんじゃないの？（爆笑）」

そして前日にひたすら磨き上げたエンジンルームや最近いじった所を一生懸命説明すると

「相変わらず地味にカスタマイズしてるね〜」

「すっげ〜かっこいいけど、これがわかる人はどれだけいるんだろ」

とひたすらバカにされました（笑）
まあ、私にとっては全て「褒め言葉」にしか聞こえませんが（爆）

どっちみちコンテストで選ばれることもないので、一日いろんな車両を観て楽しみました。
また、ショーに展示するときに足を止めてもらうコツもわかりました。
車両のスペック表や、走ってる所の写真、できれば走ってる動画なども見せられれば良いかと思いました。





で、一応コンテストの結果を聞いてから帰ろうかと思ったら、、








なんと、、






私の名前が呼ばれました（爆）


ミドルスポーツクラスで３位でした！！！


さらに、オプションの単独取材も受けました！！！！


最後にカワサキ変臭長に「３位でしたよ！（怒）」と報告に行ったら、

「ありえね〜！こんなに地味なのに？」

「この車がわかる人がそんなにいたんだ！（笑）」

「ホイールなんて今時P１だよ（爆笑）」

と、非常に喜んでいただけました。

とても良い一日でした。

これを大磯の奇跡と言うらしいです（汗）↓

明日の大磯のOPTイベントに向け、今日は朝からホイールとエンジンルームを奇麗にしました。
ホイールは車から外して、マジックリンでブレーキダストを落として、ワックスをかけました。

エンジンルームはパーマラックスで全体的にクリーニングした後、金属部分や樹脂部品はバリアスコートで艶を出し、ゴム部品はクレポリメイトで磨き上げました。

ついでに、パワステフルードにエストレモのX１FSを１００cc添加。
これは私の愛用品で、これを入れないと連続ドリフト走行でフルードが噴いてしまいます。

さらに、LLCに同じくエストレモのLXを300cc添加しておきました。

最後にラジエターとコアサポートの間の隙間をスポンジで埋めてみました。

風を少しでも逃がさずラジエターに当ててやろうという訳です

でも、ふとボンネットの裏を見たらボンネットに貼付けるゴムのパッキン（？）が付いてないことに気づきました。
昔カーボンボンネットに交換したときも、ゴムを付けなかったら水温がバンバン上がってしまいました。
近々再装着して様子をみてみようと思います。



ホイールやエンジンルームはものすごい時間をかけましたが、ボディーは適当に水拭きしただけです（爆）

仕事で沼津方面に行った帰りにnumazuさんの所に行きました。

ついでに、電動ファンの作動温度をVproでチョチョッと変更してもらいました。

奇麗になったエンジンルームを見ながら、
「常時６０００回転以上回ってるから水温は大分厳しくなるのは仕方ないね。プーリー変えてウォーターポンプの回転を下げてみたいところだね」
とnumazuさん。

「それだったら、HPIから新しく出たLC＋αプーリーが欲しいです」
と私が言ったときに、なんとたまたまHPIの営業さんが登場（笑）

しかもLC＋αプーリーが車に積んでありました。

で、そのままお買い上げ（笑）
そして、営業さんの目の前で装着実践（爆）



ノーマルに比べると大分大きいです。

このパーツはインナーフィンが付けられるようになっていて、ウォーターポンプ自体を風で冷やすこともできるというアイディア商品です。



アルマイト加工で見た目が向上♩
冷却効果は来週の走行会で確認してみます。