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菊菱工廠のブログ一覧

2016年12月04日 イイね!

コルトプラスのリフレッシュ ミラーカバーの交換他


今週のコルトプラスのリフレッシュネタです。

以前、左だったかのドアミラーを電格の故障で交換したのですが、それからも数年…傷が出来てしまいました。


これを交換しようにも、希少色なだけに良い中古は出てこなさそうです。かといって塗るのもそれなりに手間と費用がかかりますので、純正OPのメッキ仕様に換えてしまいます。

メッキミラーカバーも新品を買うと結構なお値段なので、スペアも兼ねて本体ごと中古を買いました。左右セットで買ったものは左が傷ありだったので、更に左だけ買い足しましたが、それでも新品のカバー単品より安く上がりました。

分解手順は他の方も多く掲載されているので割愛ですが…


カバーを外した状態、カバー裏はモータ付近が大きく開口していてカバーのツメも無いので、ミラーレンズを外した後は、カバー裏モータ付近にテンションをかけ、上部のツメを外すと楽に分離できます。

しかしメッキカバー、ボディ色のは嵌め込みだけなのに両面テープ併用でした。
そのため分解でも悩み、更に古いテープをはがすのが大変でした…
念のためテープも貼り替えています。

この後はメッキカバーを嵌めてレンズを戻すだけ。


ちょっと豪華になった気分…あまりメッキばかり増やさないように気をつけねば。


そして、車内のLED化で忘れていた所、キーリングイルミネーションのバルブを交換しました。


こちらが元の色。電球と青キャップで白っぽい色です。
拭き掃除もしなきゃ。

ステアリングコラムカバーの分解は、上記同様割愛です…ビス3本なのでご容赦。
リングイルミは、向かって左回しで外れました。
バルブソケットも同様に左回しで外れます。定番ですが。

後はミラーと同じく、逆順で組んで完成。



写真だと微妙ですが、しっかり真っ白&明るくなりました。
次からは外装のLED化でしょうか。


最後のネタ、バンパーのインテーク風カバーの白化対策。

新車から10年、ここにも劣化の足音が…


白くなってきました。数ヶ月ぶりに洗車できたので、このタイミングで白化対策です。
本当はパジェロにも使っているスーパーハード(ワコーズですが、他の樹脂復活剤も同じ感じ?)が効くのですが、私が車を洗ったりいじったりするとなぜかすぐに雨が降る(上記のは1週間の硬化期間中は濡らせない)ので、メラミンスポンジとバリアスコートの簡易対策で済ませました。


それでも、これくらいにはなります。

あとは高速で付いた虫の跡とりをしましたが…なんで洗車機君はボンネットから先を洗ってくれなかったのだろうか…一番洗って欲しかったところなのに。


Posted at 2016/12/04 21:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2016年12月04日 イイね!

リアエンブレム・ナンバー灯ベゼルの交換 他、油温計


前回の続き、ベゼル交換編です。

まずはオリジナルのエンブレム、外す前をどうぞ。


まだまだ大丈夫ではありますが、文字が薄くなりつつあります。
背景のシルバーもくすんできています。

せっかくなので(?)外しの風景も少し。


バックドアのインナハンドルのカバーを外し、内張りも外します。
防水ビニールのベゼル真裏付近をはがし、ナット2個を外すと取れます…適当すぎる説明w
最初はベゼル周囲のゴムがボディに貼りついていて、思わずアウタハンドルのナットまで外してしまいました。


2つのナンバー灯は左右がステーでつながっているので、ベゼル内部のナット4個を外して分離します。これで交換準備が出来ました。

ではここで、純正と自作の比較。



それぞれ、上と左が純正、下と右が自作です。
質感以外は良く再現できたと思います。

あとは逆順で組めば完成です。



一気にきれいになりました。これでもう劣化は怖くない(ここだけは)。
ここで気づきましたが、このエンブレムを再生したことで、ようやく全エンブレムの更新が完了したことになります。リアのMMCだけはキャンター用ですが…


そして、タイヤ交換と同じ日には、エンジンオイル交換の予約もしていました。今回も約3000kmでの交換です。
前回の交換は今年の初めだったのですが、その直後に油温センサを入手していました。これがドレンボルト交換タイプだったために、今まで温存せざるを得なかったのです。
ようやっと取付けできたので、早速車内にコードを引き込んで、メータと結線しました。


外出ついでに少し距離を走ってみた結果。真ん中が油温計ですが、僅かに動いています。
メータはRALLIART(パジェロミニ用、多分ラムコ製)で、センサがランサーエボ10純正なので、本来の組み合わせではありませんが、とりあえず動く事が確認できました。
大幅な誤差は無いと思いますが…本当に50℃少々と信じていいのかしらこれ。
Posted at 2016/12/04 21:21:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年12月04日 イイね!

リアエンブレム再生と冬の装い


先週はタイムアップで書けず…よってまずは先週の内容から。

23日(水)のこと、祝日でしたので、パジェロとコルトプラスのタイヤ交換に行ってきました。
タイヤの置き場所が確保できるなら、自分でやってしまうのですが…

で、パジェロのほうですが、タイヤ交換に合わせてナットを新品にしました。
前回の冬に気づいたのですが、納車時のナットがなぜか2種混合だったためです。
混合といっても、頭の形と長さが僅かに違う程度で、どちらも座面はテーパだったので機能上は問題ないのですが、さびも出ていたので変えました。


写真写りは良いですが、実際は年季が入っています。気に入っているので無事なうちは使いますが…
少し前はこんなホイール(レンコンって呼ばれてたり)も色々ありましたが、今新品で探すとあまり無いみたいです。
納車時に夏タイヤを履いて付いてきたホイールで、恐らく当時モノかと思います。

そして、夏タイヤを預けたことで、今度は夏タイヤ用のナットが手元に残りました。
冬用はテーパ座ですが、夏用は平面座なので、ナットごとタイヤ交換になります。
その平面座ナットも中古品でしたので、少々磨いてみました。


右が磨く前、左が磨いた後。
遠目で見ると結構きれいに見えますが…ロックナットを除いても20個、まだ途中です。


さて、ここからは今週の話。

以前から気になっていたのが、ナンバー灯のベゼルに貼ってある「PAJERO」のエンブレムステッカー。
中古車を見ていても消えてしまいそうなのが多く、私のも少しずつ薄くなってきました。
かといって既に製廃の部品なので、無事なうちに自力で再生するのが良さそうです。
ちなみにV20・40のもの(フォント違い)も同じ寸法らしく、海外版の「スリーダイヤ+MITSUBISHI」もまだ入手できるようですが…せっかくなのでオリジナルのまま再生してみます。

ベゼルは結構前に新品を買っていましたので、ベースはなんらかの金属板を貼り、文字はいつものカッティングで作ります。
あらかじめ現在付いているものを外してスキャンし、それを基にデータを作成します。

で、外したときの写真。


27年間の誇り…いやホコリ。
エンブレムの両面テープ同様、ゴムの接していた部分が変色しています。

次にベースにする金属板を切り出しました。
コルトプラスの内装LEDでも使った、ノリ付きSUSシートです。
金切りバサミではどうしても線が振れるので、刃こぼれ上等でカッター使用。


ノリ付きではありますが、屋外使用になるので接着剤を使いました。

カッティングを貼る前はこんなです。


マスキングテープで位置を記しておき、純正と同じ位置に貼ります。

で、完成。


予想以上に良い出来w
次回に現在付いているベゼルと交換します。
Posted at 2016/12/04 21:03:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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何シテル?   09/06 22:47
菊菱工廠と申します。 「工廠」なんて言いましても、車いじりは飽くまで素人。 電装系なら結構自前でこなします。 ちょっとした金具作りなんかも。 ナ...
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