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菊菱工廠のブログ一覧

2016年11月20日 イイね!

ウインドウウォッシャタンクの交換

コルトプラスと共に、今日もパジェロの作業です。
晴れるはずが小雨も降る天気でしたが、気温がそこそこだったので作業はしやすかったです。


以前…いつだっけ。えーと6月の後半でした。クーラントのリザーバタンクを交換しましたが、その時にウォッシャタンクも購入していました。
その時はウォッシャ液がまだいっぱいでしたので、ようやく減らして今日の交換となりました。

まずは交換前。


割れるほど劣化はしていませんが、フタのストラップ部分が切れそうでした。
あとは黄ばみと汚れ。

取外しはホースとポンプのカプラを外すだけで、液はきれいなポリ袋に退避。
新品と比べてみました。


品番はMB140837、間違いないのですが…あれ、背が低くなってる。なぜかちょっと損したような気に…
上から見てみましょう。


クーラントリザーバ同様、新品はタンク本体とフタの色味が同じ半透明になっています。

取付けの前に、せっかくなので周辺を拭き掃除しました。


普段外さないものなので、いい機会です。
新タンクへポンプを移植、ホースとカプラを戻して、車体に引っ掛けて完成です。


真っ白でいい気持ち。
これで一つ「積み」にしていた作業が終わりました。


来週はいよいよ最低気温が0度の予報となりましたので、祝日の23日にでもタイヤを変えようかと思います。タイヤはショップの保管サービスに預けていますが、ちょうどオイル交換でディーラへ出かけるので、その足でできれば…
Posted at 2016/11/20 22:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年11月20日 イイね!

コルトプラスのリフレッシュ ルームランプLED化、モールクリップ交換など

何があったのか、今月に限って3週連続で記事を書けている奇跡。
今日は出かけるつもりでしたが、結局は車いじって終了…まぁいつもは逆で、出かけて帰ったらそれなりの時間で、やることやって記事書けずなので、こんな日も良いかと。


前回より始めたコルトプラスのリフレッシュですが、今回はルームランプのLED化と、ルーフモールクリップの交換、セキュリティアラームのステッカー更新です。
このリフレッシュ企画のきっかけになったのは、自動後退での「LEDにしてみる?」の会話でした。
ではいつものように、ビフォーアフターでお送りします。

ルームランプから。
まずは純正バルブの光。


上段:フロント、下段:センタです。
普通ですねぇ…正直暗かったです。

これを面発光LED(SMD)を基板実装したタイプに交換します。
コルトZ20系用としてセットで売っていたものです。

まずフロント。レンズの外し方等々はマニュアルにも載っているので省略します。
LEDキットの説明書には、「両面テープで貼付かなかったら、レンズの上に乗せてね」と書いてありましたが、せっかくなので恒例のゲタ製作をします。
ちょうど買って以来放置していたSUS製のシート(0.1mm, ノリ付き)があるので、それを使います。
強度は微妙ですが、負荷のかかる場所ではないこと、加工しやすいことから採用です。

で、こうなりました。


純正バルブ(T10×31)のスペースを跨ぎ、ベースのプラ面に貼付けする金具です。
コルトのフロントマップランプはレンズを押して点滅させるので、レンズが押される深さも考えて干渉しない高さにしています。たしか15mmだったかな。
また一応、絶縁として布テープを貼っています。
その上にLED基板を貼付けます。


これだとレンズと接触しないので熱の影響を心配せずに済み、また中で動いてしまうこともなくなります…ってそれは当然ですが。

センタも同様に、SUSシートで穴を橋渡しして取付けします。



そして点灯。


明るい。超明るい。
特にフロントは左右2セットの基板なので、家の蛍光灯より明るいw
これで夜でも文字が見やすくなります。


では次に、ルーフモールクリップの交換をば。

数年前の冬、雪おろしの最中に、フロントウインドウ左のモールが浮いているのに気づきました。
その時は一応戻せたのですが、いつしかはまらなくなり…月日が経ちました。
では、外したクリップと新品の比較からどうぞ。


上の3つが外した方、下の1つが新品です。書かなくてもわかるほど色が違います。というか、2個は割れてしまってました。
私のパジェロはHゴムにルーフは雨樋なので、この手のモールが無く判りませんでしたが、10年の内に土がかなり溜まっていました。こんなに溜まるんだねぇ…と思うほど。
それを除去して、クリップ3個を交換、無事モールが留まりました。
…見た目は微妙な差なので写真はありません。


次、セキュリティアラームステッカーの更新。
正直、書くほどでもないですが…せっかくなので。

10年間風雨に晒され、今も屋外駐車一筋(笑)ですので、白く劣化していました。


見てしまうとね…ここも替えようか、となりました。


ここだけ新車気分。
ただ、製造後しばらく経っているのか、一部ノリがはがれかけてしまいました。

ちなみに、貼り替え前の写真は窓枠ゴムの清掃前でもありますので、そこもビフォーアフターになっています。


着々ときれいになりつつあるプラス君、どこまでいけるでしょうか。只今の走行距離は13万6千キロほど。
次は…おっとオイル替えてなかった。あと冬タイヤも。
Posted at 2016/11/20 21:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2016年11月13日 イイね!

コルトプラスのリフレッシュ作業開始

この週末は2台の車の間を行ったり来たりしながらいじっていました。
自分のパジェロと、前回の最後にチラッと書いた、コルトプラスのリフレッシュです。

リフレッシュといっても、とりあえずは劣化の目立つところから、出来るだけ費用を賭けずにやっていきます。
今回は浸水していたサイドウインカーの交換と、ホイールキャップの試し履き、ルームランプのLED化です。
他、先週の時点で窓枠モールの清掃、黒プラ部の再生をやっています。普通に10年乗ると、結構汚れが溜まっていますね…

ではサイドウインカーから。



交換前。
右側ですが、左も同様に雨が入り込むようになっていました。
社外のクリアレンズセットが安かったので、見た目を変化させる意味も込めて交換しました。




交換後。
バルブはまだ生きていますが、セットで付いてきたので交換しました。
そういえば、E25キャラバンも後期型でFライトがこんな風(マルチリフレクタ?)になってたなぁ、なんて思い出しました。


次はホイールキャップです。
現在、夏タイヤは純正のスチール+キャップですが、10年のうちに傷や汚れが付いてきていました。本当はアルミにするのがいいのですが、費用を抑えることも今回のテーマなので、あえてのホイールキャップ更新です。
で、候補に挙がったのがデリカD:2用。単純にデザインが気に入っただけですが、ちょうど同じ14インチなので試しに1枚買ってみました。



1枚なのでフロントだけ交換。無事に付きました。
しかしイメージ通りのダサかっこ良さ(笑) 80年代っぽいというか、商用・低グレード好きの心に響くというか…どうしてかこのキャップが気に入ってしまいました。ランサーフィオーレとか、あの辺にも似合いそう。あと3枚注文せねば。
あと、ルームランプはとりあえず交換しましたが、まだ固定用のゲタを作っていないので紹介は今度にします。

今後は順次、燈火類をLED化していく予定です。が、コルトのウインカーリレーってETACSのECU内蔵なんですね…ウインカーのLEDハイフラ対策は、レギュレータか抵抗に選択肢が限られそうです。
あとはルーフモールのクリップが壊れているので、現在注文中。次の週末までには来るでしょうか。

Posted at 2016/11/13 19:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2016年11月13日 イイね!

フロントスキッドプレートの取付け

今月はいい調子で書けてます。
これを維持できれば理想ですが…

以前に磨きとクリア塗装(共に適当)をしたスキッドプレートですが、
ようやくステーを作りましたので取付けしました。
純正と交換なので、取付けでもあり交換でもあり、です。

まずは作ったステーの写真。




ホームセンターで購入の汎用ステーですが、3mm厚の鉄製なのでかなり強度があります。
これをきれいに曲げられるってのも、プレスベンダ様々です。
この2種を組み合わせて、




こうします。仮止めなのでワッシャ省略。汚いのは磨く気力が不足したため…見えにくいところなのでつい。
シャーシ側の取付け穴2箇所に対し、スキッドプレートの穴は4箇所でしたので、三角形を作るようにステーを配置して振れ止めとします。
シャーシ側の穴では2枚が重なるので、2種の金具は3mmの高さ違いになっています。
これらの金具の寸法出しは、予備も兼ねて純正スキッドプレートの中古を買い、実際に重ねながら測り、紙に書いて行いました。ローテクというかアナログというかですが、これなら確実です。

フロント側のステーは写真を忘れてしまいましたが、見栄えも考えてSUSのフラットバーで作りました。2mm厚の幅25mmで、幅は磨く前のプレートのサビ跡から計測(笑)

では交換前、純正スキッドプレートの写真です。




今回、ジャッキとリジッドラックを買ったので、ついでとばかりに上げてみました。余談ですが、なぜか同じブランドの2tより3tが安かったので、3tのジャッキを買いました。

で、いきなり交換後。手を入れるスペース確保のためナンバーを一時取外し。



フロント側のステーは、5本のビスで留める1本連続のものです。穴あけに気を使いましたが、無事許容できる誤差に収まりました。



裏面はRALLIARTのカッティングを貼りました。ここまで大きくなくても良いのですが、プレート自体があまりきれいではないので、目隠しの意味もあって大きくしています。

最近は見た目の変化がリアに集中していたので、フロントに変化をつけられて満足です。
しかし、せっかくアルミ製のスキッドプレートなのに厚さが4mmもあるので、純正の鉄製とあまり変わらない重量です。まぁその分強度があるってことで。
そういえばこのプレート、良く似たものが純正OPカタログに載っているのですが、穴の数が違うんです。どこ製なんでしょうね。L型パジェロ用なのは確からしいのですが…

さて、近頃急に寒くなってきましたが、気が付けばスタッドレスの季節です。月末前辺りで交換の予定ですが、その前に急な大雪とかはやめて頂きたいものです。
あと、先日走行距離が84000kmを越えました。前回のオイル交換より3000kmとなりましたので、こちらもそろそろ交換です。
Posted at 2016/11/13 18:51:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年11月06日 イイね!

RAM MOUNT車載アームの取付け 他、ラジエータホース交換

前回に続き、車載編です。
まずはアームのご紹介をさらっと。

セットを開封して、部品を並べてみました。



今回購入したのは、RAM Universal No-DrillというシリーズのRAM-316-HD-2461Uです。
シートレールに共締めする金具からアームを伸ばし、75mmピッチのVESAプレートが先端に付くセットです。

取付けてみて気づいたのですが、Made in USAを売りにしている(らしい)ためか、左ハンドル前提の設計です。
なので、国産(右ハンドル)車でセンタコンソール寄りに設置するのは少々難儀するかもしれません。
また、パジェロのシートレールのビス穴が少々深く、セットのボルトでは寸足らずでした。
M10の細目(ピッチ1.25)でしたので、長いボルトをねじ専門店に急遽ネット注文しました。

実際の取付け風景ですが、作業手順は割愛します。それ自体は難しいモンでもないですし…




追加注文したボルトはM10細目のl=90mm。
コンソールへ寄せるため、一番長いスペーサを使うための変更です。

ベース金具とポール取付け治具の組み方は、穴が2箇所に固定ハンドルがどちらを向くかの違いで2通りの計4通りです。
そこから角度調整が出来るようになっていますので、大体の車に合うということなんでしょう。

これが出来てしまえば、後はボールジョイントでホルダを取付けるだけです。
マウントシステム各部の脱着が簡単なのも売りだそうです…って云うと宣伝っぽいなぁ。

で、CF-U1まで載せてみると…



とてもカーナビには見えませんw 特殊車両の風情。

欲を言えば、もう少しコンソール寄りにポールを配置したかったですが、上記の通り左ハンドル車を前提としているようなので仕方なし。
ポールの角度調整も可能ですが、一段階が意外と大きく、結局は直立となりました。

また実際にこの状態で走ってみましたが、揺れはするものの問題ないレベルでした。
笹谷峠の九十九折れでも大丈夫だったので(笑)
しかし、改めて5ナンバー幅のボディは狭いと感じます(余計なものを立てたからですが)。
特にMTでシフトレバーも長いので、コンソール付近は空間を取らないといけません…


さて、今回の"他"ですが、予告の通りラジエータホースを交換してもらいました。
少し前から継ぎ目からの滲みが気になっていましたが、先月の高速道路走行後に少々の飛沫跡が出来ていましたので交換です。

交換前ですが、ラジエータ上部の溝にクーラントが少し溜まっています。
ホースの記号に89とありますので、新車時から連れ添っていた模様。
27年間ご苦労様でした。




交換後。バンド共々、見た目もきれいになりました。
写真は交換前後ともアッパホースですが、ロアホースも同時に交換しています。



効果が体感できる部位の更新ではないはずですが、ディーラからの帰り道で、少し軽やかになった気がしました。いつもよりタービン音がよく聞こえるような…ラジオ消してたからか。

さて次回、コルトプラスの(半ば勝手な)リフレッシュ計画が持ち上がり…
Posted at 2016/11/06 22:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「中身も伴った大型機 R.シュミット(ワーゲン商会扱い) 24型商館時計 明治22年頃 http://cvw.jp/b/2115746/48476479/
何シテル?   06/08 22:43
菊菱工廠と申します。 「工廠」なんて言いましても、車いじりは飽くまで素人。 電装系なら結構自前でこなします。 ちょっとした金具作りなんかも。 ナ...
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