仕事早いです。オルタ交換されました。土曜日夜に主治医へ預けにいって、昨日お休みだったため、今日朝から作業して頂きました。
電圧回復、安心して夜間走行も可能です♪
作業自体は…「まぁ~どえらいとこ着いとんな」「こんなもん家でやったら動けんようになる」と言わしめただけあって、エンジンマウント外し、半下ろし&ドラシャブラケット外し(外したオルタを抜くスペースが無い)、エキマニ外し(工具入るスペースが無い)という内容…。
基本はエンジン下ろして替えるものみたいです(オルタってそんな部品だっけ?)。
取り寄せたオルタのプーリー形状が違っていたため、旧部品から外して再利用して頂きました。
いつもすいません。
今後とも宜しくです。
…で帰り道。
某国立大横の坂道を快調に上がってたところ、何やらパタパタと音が。始めは隣のクルマの音かと思っていたのですが、抜かす度に音が反響して返ってくる=自分のクルマから音がしているんだなーと認識(爆)
異常なのは明らか、次の交差点で住宅街に道を反れてボンネットオープン
懐中電灯は下ろしていたので、街灯の明かりを頼りに調査開始。
とりあえずちょっと臭うので異常を確信。
で、上からゴチャゴチャして良く見えないEg.ルーム、下から覗くと何やら配線が。エアコンコンプレッサーの配線?がそのあたりにあったので、その横はホースだよなぁ~と触ってびっくり。
ホースはベルトで、配線はベルトのワイヤーでした
この時点で事の顛末が全て把握できたので、即刻主治医に電話。
無事に山を下り、店まで引き返すことができました。
原因はおそらくベルトの劣化。本来なら交換する判断をすべき部品だったでしょうが、再使用したとのこと、誠に申し訳ないとのことでした。
張り調整の際にテンション掛ける→ワイヤー破断→ゴムのみのベルト状態→伸びてプーリーから脱線。
あとはプーリーのガタが…多少気にはなりますが。オルタの位置は変化していないので、ベルトで間違いないでしょう。
無論テスト走行もした上での引き渡しなので、そこまでお店を責めるつもりはありません。
ま、そんなわけで電車で帰ってます。
早く寝よ。

Posted at 2011/08/29 21:36:39 | |
トラックバック(0) |
FIAT UNO TURBO i.e. | クルマ