
昨日、be-bopのタイヤ交換に行ってきました。
コンチネンタルのContiComfortContact CC5という銘柄にしました。コンチのアジア向け商品で、マレーシア産。コンチとしては驚異的に安い価格設定に惹かれたことが最初でした。
調べてみると、この価格帯では珍しいと思える静粛性を意識したパターンで、REGNOやVEUROに代表されるようなコンフォート系にしなくても同様の効果が期待できるのでは?と思い、試したくなった点が選択理由としては一番大きいです。
交換後100kmも走っていませんが、新品にしたことを差し引いても十分な静粛性は期待通り。ピレリのP1はややスポーツ臭がするし、ミニバン専用タイヤほどサイドウォールを補強したキャラクターも車重や乗車定員から考えて不要・・・かと言って、一般的なエコタイヤではなぁ・・・というような、ある意味、消去法に近い選択だったと言えるかもしれません。
Continental ContiComfortContact CC5 パーツレビュー
さて、話は変わって↓の方とは来週末をもってお別れとなります。
正直、私が社会人になってからの付き合いであることから、自分の手で洗車した記憶も1~2回。
乗ったことこそ何回もありますが、前車に比べるとシンクロ度は低いままにお別れとなりそうです。
まだまだ新しいと思いながら、既に6万キロを走破していたのはビックリ。
昨日の夜明け前に借り出し、少し乗ってみました。
犯罪的な動力性能に衰えは感じないものの、ちょっとガッカリしたのは、be-bopやUnoで何ともない場所で轍に取られることがあった点です。6万キロと言えば、それなりにダンパーやブッシュはやれていると思いますが、その劣化をランフラットが助長しているんじゃないか・・・という気がしました。タイヤの構造が根本的に異なる(サイドウォールの硬さ、重量etc.)ことで、ダンパーやブッシュのヤレが目立ちやすい気がします。となると、新車時に絶妙のチューニングで成り立っている以上、そのバランスが破綻するのも早く、且つ体感しやすいのでは?と思った次第です。安全性とのトレードオフは、どこかしらにあるんだなぁと感じた次第です。
Posted at 2015/03/31 20:28:15 | |
トラックバック(0) |
BMW | クルマ