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よし丸のブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

~序章~巡礼の旅・2016冬。

~序章~巡礼の旅・2016冬。日本列島を大寒波が襲った先週末、私は石垣島に居た。
115年ぶりに奄美大島で雪が降ったと報道された、あの時である。

レンタカーが示す外気温度は9℃、猛烈な風が体感温度をさらに低くさせていたように思う。
その2日前には23℃だったのに、である。

案の定、帰ってきてから喉の調子がおかしくなり、すぐに医者に行って薬を処方してもらった。

というのも、1/30-31に開催される巡礼の旅の準備に追われていたからである。


さ、家でゆっくりしよ・・・・と思ったら、実家からこのメールorz

マジで熱出そう。

はいはい、しばらくかまってもらえなかったから、機嫌損ねたんですね・・・

だいたい乗った翌日に漏れた、とかならわかる。
なぜに前乗ってから10日間も経って、突然に水漏れするか(しかも石垣島から帰ってきた翌日・・・)!?


もう意味わからんけど、寒すぎて雨水とか凍ってたヤツが溶けてきたんちゃうんかい?とか思いながら、治せるのは自分しかいないので、見に行きましたよ。



・・・漏れてるのは緑色(あー、うっそマジで)。

漏れた経路をたどる。
ホースのバンド確認→異常なし。
サーモの取り付け部→異常なし。
ラジエター→異常なし。

?????????

エンジン掛ける→漏れない。
とりあえず走る→漏れない。

・・・なんやねん、コイツは。

be-bopと入れ替えて、連れて帰ってきましたよ。
機嫌治せって言い聞かせてね。

結局、翌日も見たけど漏れてない。


異常な低温で冷却水の成分が分離して水部分だけが凍結し、膨張(氷は体積増えるからね)。
気温が上がった段階でそこから漏れた?が有力だが、真偽のほどは不明。そもそもエチグリと水が分離するのかも知らんし、そもそも凍結したら不凍液じゃねーし。

もういいや、このまま巡礼の旅に行こう・・・と思った2日前、



こら、何を点灯させとんねん。
(EXH.TEMPです)
Posted at 2016/01/31 23:00:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | FIAT UNO TURBO i.e. | クルマ
2016年01月27日 イイね!

VW・パサート・ヴァリアント試乗。

VW・パサート・ヴァリアント試乗。珍しいですよね、私がドイツ車の試乗なんて(笑)

ずっと気になってたんです。

ドイツにはMBのCがあって、BMWの3があって、AUDIのA4がある・・・ところにVWのパサート。
この立ち位置というか、特にプレミアムを標榜とするAUDIが同グループにあってのVWとは、みたいな。
それから、最新の運転支援技術を体感したかったことも挙げられます。

今回、メーカーの試乗車(それゆえ豊橋ナンバー)をお借りする機会があり、距離にしてたった260kmほどですが、高速から街中からワインディングまで乗ることができました。

試乗車は平成27年12月登録、走行100kmのド新車。
それゆえ、借りた直後は脚が突っ張っていましたが、返却するくらいには素人の私でもわかるくらいに動くようになっていました。よって、乗り心地の評価は5000kmくらい走りこまないと分からないと思いました。

簡単にレビューすると、
・最新の運転支援技術(ACC)はすごい。高速ではほぼ自動運転。
・ステアリングを9時15分の位置から離さずに交差点で右左折できる。家のクルマ(F31)では微妙に持ち替えが必要になる。
・フツーに乗ってる限り、DSGが2000rpm以上は回さない。
・でも、エンジンは2000rpm以上は回ってほしい。でないと、再加速でもたつくorシフトダウンして、予想より加速する。これはDモードでの印象であって、Sモードだとほぼイメージどおりに近い。
・内装は・・・外装の質感から想像するよりは低いかも。特にドアの内張り。たぶん、コレをきっちりやってるのがAUDI。
・これは完全に個人の主観だが。。。サイドのガラスが薄い?のか、交差点で並んだ横の車両の音なんかが結構入るような・・・もしくは自分がアイドリングストップして、静かすぎるからかもしれんが・・・。
・1速がすぐに吹けるから、2速発進してくれていいよ。
・AC常時ONで、トータル14km/L。ハイオクです。

では、写真付きで色々と・・・。

↓タイヤはピレリのチントゥラートP7。サイズは215/55R17 94Wで、軽微なパンク穴は塞いでしまうモビリティタイヤ。スペックは、
TREADWEAR:260
TRACTION:AA
TEMPERATURE:A
でした。



↓全長は4775mm。普段のbe-bopやUnoより1000mm長い(汗)


↓ほぇ~このプレスラインはすごいなぁ・・・。ショールームにゴルフⅦがあったので見比べましたが、それよりも彫が深いです。


↓何かわかりますか。車両後部から、裏をのぞき込む・・・アームはアルミとかじゃないのね。


↓ガラス。SOLIVERはベルギーのガラス屋さんらしい。


↓ガラス。・・・調べたがよくわからん。イスタンブール?の企業のやつだろうか・・・


↓エアコンのルーバーが溶け込んだデザイン。これは結構好き。メーター類の照明は白色。見やすかったです。


↓世間がオルガン式で無くなったと評したペダル配置。


↓Aペダルの右、プラスチックのカバーみたいなものに時々靴が当たった。
何これ?と思っていたが、ACCを使って納得。


↓そう、右足が置けるのだ(へぇー)。


↓後部座席にも座る。私が運転席でポジションを合わせた状態で、ひざ前にこぶし3つ。


↓ドアのヒンジ部。写真はトランクです。
プレス鋼板でなく、削り出し品が奢ってあるように見受けられる。この辺は、昔っからだけど今も変わらずやってんのね。さすがドイツ車。


↓(私が試乗車を借りたからには)開けたった。


↓冷却水系統のホースはルーマニア製。妙な親近感を覚えるw
やっぱEPDM製なのねー。


↓右横から眺める。オイルのレベルゲージあるじゃん♪(どっかのレベルゲージ省いたドイツメーカーのEg.ルームみて興ざめだったので)


↓このあたりがタービンか。


↓コーション・プレート。動く部品て・・・もろに直訳やん・・・。


いろいろと試せて良かったです。
ディーラーの試乗では車庫入れ程度のことしか出来ないので・・・。やっぱり丸1日は乗ってみないとね。
大人4人が乗るなら、このくらいのサイズがあるといいな、と思いました。



Posted at 2016/01/27 22:46:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | Daily | クルマ
2016年01月12日 イイね!

YouTubeに見る地味イタ。

さて、今や絶滅危惧種となっている地味イタの星、ティーポが復活するそうです。
元祖ティーポはハッチバックのみでしたが、今回はセダン(既に昨年に発売済み)とハッチバックをラインナップするそうです。あえて言えば、セダンはテムプラを名乗ってほしいところですけどね。
最近のクルマにありがちな目つきの悪いフェイスでもないし、フィアットのエンブレムを外してしまえば、どこのプロダクトか良くわからん(失礼)地味度合いも個人的には好み。

さて、そんな地味イタの復活を記念して(?)フィアットの面白い動画を以下に挙げます。
全編イタリア語なので、何言ってるかは微妙ですが、当時の開発、製作風景などもあり大変笑えます。

まずはフィアット・アルジェンタの技術的解説の動画↓
スーツを着たオジサン(Giancarlo Baghetti )が試乗されています。




フィアット・リトモの技術的解説の動画↓
当時の街中の風景など、貴重な資料だと思います。ちなみに出てくるオジサン(Giancarlo Baghetti )は誰か知りません。





フィアット・クロマの技術的解説および試乗記的な動画↓




フィアット・パンダ(30/45)の技術的解説の動画↓
イタリア語で“パンダ”を連呼しているのはなぜか笑えます。そして、結婚パーティ?の場面に子牛をパンダで運んで来ますが、なるべく深く考えないようにします。14分ごろには5人フル乗車の場面も見られます。




フィアット・ウーノ(前期型)の技術的解説の動画↓




フィアット・ウーノ(後期型)の技術的解説の動画↓




フィアット・ウーノを主とした工場の生産現場の動画↓
新品のボディパネルや生きた樹脂部品が出てくると、欲しくてたまりません。そして、41分過ぎからのUnoの走行場面は(ショボくて)圧巻です。




フィアット・ティーポの技術的解説および試乗記的な動画↓
デジタルパネルがカッコイイです。




フィアット・テムプラの品質・技術的解説の動画↓
・・・今でも日本で生息しているのでしょうか・・・。



新年早々、華の無い話題ばかりですが今年もこんな感じでチマチマと更新していきます(爆)

Posted at 2016/01/12 09:40:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | FIAT UNO TURBO i.e. | クルマ

プロフィール

「西へ450km。 http://cvw.jp/b/212685/48555720/
何シテル?   07/21 17:13
ただMT車に乗りたいのだよ。。。
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