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よし丸のブログ一覧

2017年03月20日 イイね!

【私見】「クルマ雑誌は、死なない。」に対して。

【私見】「クルマ雑誌は、死なない。」に対して。この記事は、クルマ雑誌は死なない??について書いています。

自分がクルマ雑誌に何を求めるか。

難しいね、鹿さん(笑)

私がクルマ雑誌に求めるのは「変わらない」ことでしょうか。

運転席に座って、正面にステアリングとメーターがあって、シフトレバーがあってペダル3本(2本でもいいけどさ)生えてる、その感じ。
運転席に座って、モニターがあって、変なスイッチばかりにはならないで欲しい。

情報の新しさとか多さとか、webに勝たなくていいです。
雑誌を読んだ人がクルマに興味を持って、例えばディーラーに試乗に行ったりしてくれたら、十分価値のあるものと思ってます。

私個人の話をすれば、web媒体はほぼ毎日と言うほど利用するけど、あんまり同じ記事を繰り返して見ない。
雑誌は・・・繰り返して見る。自分でお金払って買ったから(笑)
いやでも、web媒体でお金払ってもたぶん見ないです。
“あれってどんなのだっけ?”とか戻りたいときに紙媒体は早いし、整備したい箇所を繰り返して復習して本番・・・とか、載ったときは記念にもなるし。

そんなもん今どきスマホやタブレットで十分じゃん・・・それは違うかな、と思います。

自分の子供がスマホやタブレットの画面をずっと見てると嫌だけど、紙面見てるなら未だ許せるでしょ?
便利なことは認めるけど、webで調べると何でもあるって錯覚するような状態は脱却してほしいかな。
クルマって乗ってナンボだし。

余談ですが、昨今のトレンドでクルマのメーターパネルがモニターになっている車種を見かけますが、私は断固反対派です。
必要箇所以外も妙に明るく、とても不自然です。照度調整してもまぶしい。そんなクルマで遠出したいと思わないし、運転支援機能がそれを補っているのだとしたら馬鹿げた話です(単なる運転“老化”支援機能)。

モニターを見ない時間を1秒でも多くする。現代に必要な機能だと思うのですが、いかがでしょうか。

閑話休題。

久しぶりに購入した雑誌がCG誌なのは、地味イタの幹部車両・アルナと空冷パンダが掲載されていたからですが、創刊号の復刻版が付属していたことが大きかったですね。

このように、今と昔を同時に楽しめるのは、雑誌の魅力としてあると思いますがどうでしょう。
Posted at 2017/03/20 19:23:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | Daily | クルマ
2017年03月13日 イイね!

92nd TSM。

92nd TSM。昨日は2017年最初のTSM でした。

天気にも恵まれ、日中はとても暖かな一日でした。

いつものように会場近くのコンビニで朝食休憩を終え、出発しようとしていると、ちょうど教祖様のリトモが通りすぎます。

後ろに続いて会場を目指しました。

パークウェイに入ると、峠小僧と化した147とすれ違います。
走るのが楽しくて仕方がないご様子で、タイヤを5か月ほどで使い切られたそうです。

ぜひ、空気圧と走り方による無限ループにハマっていただきたいと思います。


さて、久しぶりに教団メンバーの大半が集まったこともあり、屋外セミナーも開講されました。
今回は、

「プレミアムコンパクトとは何か?」

について討議がなされました。
昨今、プレミアムコンパクトを標榜する車種が散見され、教団として再定義しておこうとのことです。

一例を挙げると、

・リトモに代表されるリーフスプリングによる合理的なサスペンション設計

(※地味イタでリーフスプリングはリトモだけです。粗末な造りです)

・万一の際に乗員保護をも考えた機能美あふれるインテリア



(※今時、乗員保護など当たり前です)

いかがでしょう。
プレミアムの定義は、ここに新たな基準を打ち立てました。
(※あまり真剣に捉えないでください)

+++++++++++++++++++++++++++++++

一方で教祖様からこんな御言葉も。

「最近のクルマを知らなさ過ぎて、そろそろヤバイと思っている」
「雑誌に記載された車名を見ても、どんな大きさのクルマか分からない」

ということで、駐車場に停まっているクルマを見て回ることに。

教祖様:「これは分かる、イヴォークや!」

私:「レンジローバー・スポーツです」

教祖様:「これはボルボS60や!」

私:「いえ、V70です」

教祖様:「あれはアウディA4や!」

私:「A6アバントです」

教祖様、似たようなクルマばかりで申し訳ありませんでした。

+++++++++++++++++++++++++++++++

さて。TSMのあとはTZM。
峠小僧に感化され、私も久しぶりにドライブを楽しむことに。



Unoは今年で28年目、16万キロを目前に控えており様々な性能低下は避けられません。電子デバイスの類いは何もありませんし、運転が楽しいからと言って調子に乗ると裏切られることも多々あります。したがって、速さではなくクルマに負担を掛けないような走りを意識してみました。(とはいえ、水温計と油温計はにらめっこ)

途中でエア圧も計測しましたが、前後でほとんど差異無く上がっており、個人的に目標は達成できたかな、と。

そんなこんなで盛りだくさんの2017年シーズンの幕開けとなりました。

Posted at 2017/03/13 23:03:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | FIAT UNO TURBO i.e. | クルマ
2017年03月11日 イイね!

ザ・地味イタなミニカー(その2)。

ザ・地味イタなミニカー(その2)。この記事は、ウーノ パラダイスについて書いています。

その1はコチラ

ずっとeBayで気にしていたミニカーが値下がりしたー!入札じゃー!
・・・当然のごとく?誰とも競ることなく購入。

フィアット・プレミオ。
(トヨタではない)

なんと華の無いクルマだろうか。
このクルマ、正確に言えば“イタリア”ではなく“ブラジル”である。

ブラジル・ウーノの3ボックス2ドアクーペ(ややこしいな)。

ブラジル・ウーノの特徴であるボンネットがフェンダーまで回り込んだ形状(141系パンダと似たような造形)


絵に描いたような形のクルマ、とでも言うべきか。

いちおうUnoと比べてみた。





そして更に。
予約しておいた積車がやってきた。
積車といえば・・・イタ車だろう、ということで載せてみた。





うーむ、どうしてこうも同じような色のイタ車ばかり集めてしまうのだろう。

やはり私が今乗っているUnoで唯一気に入らない点が赤いボディカラーであるのは、つまりそういうことである。

深く考えても仕方ない。かつての愛車、145すら無塗装樹脂バンパーにしてしまったのだ。

そんな私がどんな人物なのか知りたい方は、明日のTSMの会場にて(爆)

※追加※
テカりすぎのホイールが気に入らなかったので、墨入れしてみた。



プロフィール

「西へ450km。 http://cvw.jp/b/212685/48555720/
何シテル?   07/21 17:13
ただMT車に乗りたいのだよ。。。
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