
いつものTSMに顔出してきました。
今日はフィアット・リトモ・アバルト130TCと125TCが並ぶという奇跡が!
という訳で平成29年にもなって誰の役にも立たない昭和のクルマ解説(爆)
全景↓
給油口の位置が左右逆になる↓
なんで給油口の位置が変わんねん?ってことで検証。
車両後方から下面を見る。これは125TC↓
燃料タンクの位置とマフラーの取り回しにご注目。
で、これが130TC↓
燃料タンクが・・・あれ?無いと思ったら後部座席下に移動。代わりにスペアタイヤがシャシー下面に固定。それゆえ、マフラーが地面に擦るやんっていうくらい出っ張る取り回し・・・以前から130TCのマフラーが尋常じゃないくらい出っ張ってたのは、そういうことやったんか・・・。
では125TCのスペアタイヤはどこに・・・?
ボンネットには収まる形跡はあるものの、125TCでは積まれていない、とのこと。
(前期のノーマルは141系パンダと同様、ボンネット内に積まれるようです)
で、見つけました。webの拾い画像で恐縮ですが、トランクに移動していました。
トノボードにタイヤが収まるように膨らみが設けられていることからも明らか。
へぇぇぇ・・・。
以下、125TCで気になった箇所を挙げております。
まずは非可倒式のドアミラー↓
アルミホイールの刻印↓
ドアロックのノブが・・・独創的↓
そのスイッチは同じトーンのままインパネの各種スイッチにも踏襲↓
全体として、リトモはデビュー当時としてはかなり前衛的と言うか先進的というか、そういうチャレンジをしているように見受けられます。とくに、樹脂で成型されたドアミラーやバンパーなどは“こういう形が作れるようになった!”ことをアピールしているように見えます。
ま、後期型でオーソドックスにまとめてしまうんですけどね・・・。
はい、気になる解説終わり。
Posted at 2017/06/11 21:58:36 | |
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