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前回4月に車検を受けた際排気ガステスターでHC濃度超過で不合格になり2番シリンダーに圧縮がなかった事からヘッドを取り外してみると原因はやはり排気バルブ欠けと判明しました。

そこで今回はヘッドのOHに伴い、今後のスポーツ走行で安定して高回転を回せる様フォレストエンジニアリング製強化バルブスプリングを組み込みました。

吸排気バルブ自体はストックしていた純正新品を今回は使用しました。

組み上げて各シリンダーの圧縮を計ると各気筒共1,000kPa以上でしたので修理完了として本日約3ヶ月ぶりにユーザー車検に行ってきました。

緊張の計測待ちです。

しかし修理の甲斐あり一発合格しました。

またvivioで楽しく走れそうです。