狭い我が家の庭には車4台ありまして・・・
親父がもう乗らないということで、この度平成10年式のコロナを処分しました。
平成10年式とはいえ走行4万の低走行、調子もよく珍しいMTです。
(ちなみに画像の車は同型車です、本件と関係はありません)
やはり今の車、とっても乗りやすいです。セリカとは比べ物になりません。
置いといてもよかったのですが・・・維持費が大変なので。
セリカの車検など頼んでいる車やさんに聞いた所、
元々値段はつかないと思ってはいましたが・・・案の定「タダで引き取る」とのこと。
そこで近所の買い取り専門店へ持って行きました。
車を持ってきてと言われたのが19時。ついたら、店員さんが迎えてくれました。
これが、予想に反してなかなかタイプのお姉さん!
中へ入って事務的は事を聞かれて、それではちょっと車確認(査定)してきますというので
一緒に見てもイイですか?というと快諾してくれました。
車の査定って、どんな感じか、興味深々で・・・
暗い中、しかも懐中電灯で各部チェックです。
まず車のエンジン掛けてパワステの動作確認(これって壊れやすいのかな?)
次に純正のナビを開いて中をチェック。
(車見る前にナビはついてますかと聞かれたので、付いているとポイント高いのかも)
車をおりて、ドアを開けてヒンジの取り付け部分をチェック。
ここは4枚とも念入りに見てました。
それと同時に、ドアの淵をあちこち指でしきりに摘まんでいます。
何をしているのかと尋ねたら・・・板金しているとプチっと音がするそうです?
(マジ?ホント?こんどセリカで試してみよう~っと)
その後外装の周りをグル~っとみて。トランクをあけて中の確認。
最後にボンネット開けて、エンジンルームを。
エンジンなどは特にさらっと流し・・フェンダーの取り付け具合などチェック。ここでもヒンジは見てました。
時間にして約10分程度。意外と簡単でした。
外装はかなりキズなどついててマイナスポイントとなったと思われますが、査定額は五万との事。
まあ、解体ではなく第2の人生送れるようですので、なんとなく安堵しました。
さて・・・車が一台減ってしまったので、セリカLB増車してしまいました。(笑)
■童夢セリカターボ
1980年制作。トヨタの名作2T-Gターボエンジンは570馬力を発生。トムスレーシングチームより、館信秀/佐藤文康/戸谷千代三が第48回ル・マン24時間耐久レースに出場。予備予選不通過。セブリング12時間とリバーサイド5時間に参戦する。
Posted at 2012/02/17 22:54:30 | |
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