靖國参拝

今年の終戦記念日は、70周年というキリ番で、更に土曜日ということもあって、昨年以上の参拝者だったと思います。

この手のものを題材にする時は、思想・人種・宗教が絡んできますので、わりとライト目な感じで綴っていきます。

私は、去年初めて8月15日に靖國神社へ行きましたので、今年が2回目になります。


えーとですねぇ…
私→日
時計→独
ポロシャツ→伊

日独伊三國同盟スタイルで参拝へ臨みます。
（すみません・・・ふざけてないです）


境内へ入るといきなりありますね。
大東亜戦争終了からの節目の年ですね。

12時ギリギリに入ったので、すぐに黙祷です。

あれだけ騒がしかった境内ですが、その1分間に関しては蝉の声しか聞こえてきません。

全く去年と同じシチュエーション。
命をかけて日出る國をお守り頂いた英霊達に頭を下げます。

この1分間は随分と長く感じます。
そして、天皇陛下のお言葉を聞き終ると、また先程の猥雑とした雰囲気に戻ります。

ここに痺れるのです。
たった1分間ではあるのですが、日本国民が英霊に頭を下げるその瞬間が1つになれているというか、総国民が國を愛する瞬間というか・・・その時間は、やはりこの地に身をおいていたい。。。

うまく表現出来ませんが、それが靖國へ出向く一番の理由でしょうね。







でも、来年は横須賀の三笠公園で、この時間を過ごそうかなとも考えています。

軍艦旗が70年ぶりに米国から返還されていて、それを観ながら黙祷するってのも、いいんじゃないかなと思ったり。。。