親父の古希祝い【熱海篇】

親父が8月に70の誕生日を迎え、半年が経過してしまいましたが、やっと古希祝いをすることが出来ました。

まあ、宿の手配や諸々の根回しは、全て弟にお任せしちゃっていたのですがね。

チェックイン時間までに到着すればいいだろうと、14時過ぎに家を出て、15時半に宿到着。


駐車場は･･･？？？
宿から離れているので、従業員がクルマを移動するのでいいですよと･･･

う～ん。。。
何かあったら嫌なので、自分で持っていきたいのだが、言えずにキーを渡す。

言いたいことも言えないこんな世の中にポイズンを感じつつ、チェックインです。




部屋は、まあまあですな。
でも･･･料金に対して、ちょっとグレード低いな(´・ω・`)

弟は、都内に流通の少ない「古挽BLUE」を持参･･･しまった！俺、手ぶらだわ。


ちょっと、ツマミを買いに駅前を散策･･･

熱海駅って、見ない間に随分と綺麗になったのね。。。

アーケードの土産屋通りは変わらずで、ちょっとホッとしつつ。

部屋に戻って、温泉で疲れを癒し。。。




親父を囲って、宴スタート

自分が歳を重ねる毎に、親孝行欲が増してきてます。楽しそうに酒を飲む親父の姿･･･うん。。。やって良かった。

でも、従業員のレベルが低すぎる。
せっかく、メシが美味いんだから頼むぜ･･･

ということで･･･
夕飯も終えて、両親の部屋で呑み直し･･･
だったのですが、酔いと疲れで睡魔が･･･

一時間程度で、Sjorダウンです。
俺も歳だな･･･体力が落ちとる。

そんなこんなで、24時前に就寝です。

それが良かったのか、スッキリと6時過ぎに起床し、朝温泉を堪能して、部屋に戻る途中で親父とすれ違ったので、朝メシ前の散歩約束をして･･･





他愛のない話をしながら、往復30分程度の散歩･･･急勾配の激しい道なので、かなり疲れましたが、こういうのもやっておかないとね。




旅館の朝食って、豪華でいいですよね。
ついつい、ご飯おかわりしちゃいます。

でも、従業員のレベルが低すぎる。
せっかく、メシが美味いんだから頼むぜ･･･

色々と宿に対して思うところはありましたが･･･総じて、良い祝いの会になったかな。

忙しい中、幹事をやってもらった弟に感謝ですね。今度、焼肉でもご馳走するか･･･

沼津篇に続く