神様達の車造り

ここ１５年間程カスタムカー造りに情熱を注いでいますが、
私の車の神様達も未だ情熱が冷めていない様です。
あるホームページに下記の様な嬉しい書き込みがありました。
ひとりの神様に弟子入り（？）している私としては頑張らなくては・・・。

放っておいても車を造りたいタイプの人間ですから、チャンスさえあれば、
何だかんだと言いながら造り始める訳です。
レース界の為でもないし誰のためでもありません。
単なる趣味なんですが、大変にお金もかかるし人手も必要です。
だから、もっともらしい理由をつけないとなかなか実現させられないのですが、
我々が、何かを開発しますと発表する時に理由として掲げているお題目は、
たいていが後付のもっともらしい理由です。

お互い、けっこう好き放題生きてきたつもりで居るけれど、二人とも、
いまだにオウンリスクで車造っていて、とくにそれに違和感を感じていないところに
脱力感いっぱいだけれど、とりあえず、カッコいいレーシングカーを走らせたいね。
ぼけないうちにがんばれ。って、俺のことか？