ランボルギーニ　ＬＭ００２

田舎から出てきて、スロットルレーシング場で知り合った元メカニックの方が、今はなき零トンハウスが輸入した車を車検を取って、防水処理をして、北海道に送ったそうです｡もちろんお約束のカラーに塗装もしたそうです。
ハンドルの切れ角が初期のころは少ないのか、最小旋回半径基準に収まらずくろうしたといっておりました。

４駆で、あの大きなタイヤですから、最小旋回半径は過大だと思われます。
ハマーＨ１なら運転した事がありますが、秋田の冬道ではハマーには道路が狭くて大変でした。たぶん、００２も秋田で使えば同じ様な苦労があるかと思われます。

Ｈ１は一人持ってる方がいます｡湾岸戦争に実際に持っていった車というのがオーナーの自慢でした。
米軍に入札？で採用になったＨ１と負けてチーターから路線変更になったＬＭ02ですね｡

当時、ハマーのオーナーに販売促進用ビデオを見せて貰いました。
大型ヘリコプターからハマーにパラシュートを着けて投下する場面がありました。乗った車にもパラシュートの取り付け金具が車体の四か所に着いていたのを思い出します。