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フェラーリからF80が発表された。

価格を知って唖然とした。

最先端の技術が搭載されたモデルとなったがEV走行が出来ないのが先代のスペチアーレと違う点だ。

エンジンカウルを開けてもエンジンが見えない、整備性も悪そう（エンジンを触る事を拒む様な感じ）に見える・・・。

エンジンの空箱に座っていたマンセルが私の髪を切ろうとした所を偶然にも友人が撮ったものです。
画像の右下に日付が付いています。例の重鎮さんとF1で一年に一回以上会うので楽しい時間を過ごせました・・・。本来はピットの中へは関係者以外は入れないのですが・・・。本当に楽しかった、ありがとう御座います。

疑問、あの時にどうしてマンセルがハサミを持っていたのか???

予選前のセッティングの合間にマシンと写真を撮りました。

アライメントを取る時は画像のような特殊なホイールを履いて計測します。

小ネタ、この当時（1990年）はマールボロのTシャツがアンダーウェアーでしたが難燃性のもので無く普通のものでした。一回のタイムアタックで汗でグシャグシャになるので専用のシェフが洗濯の係でした。毎日ピットに顔を出していたので親しくなりマルセルとプロストのアンダーウエアーを貰いました（ただしまだ乾いていないものを）。市販されていないものでマールボロのマークの中にマルセルと書かれたものです。プロストのTシャツはマールボロのマークだけのものでした。理由を聞いたら鈴鹿が最終戦でプロストの字が入ったものが使い切ったそうです。探せばどこかにあるはず・・・。

これは1987年の第一回の鈴鹿で行われたF1日本グランプリの時のものです。

フェラーリの代理店がまだコーンズであった時にパドッククラブ（パドックに有料で入れるもの）で頂いたものです。
この時は運良くフェラーリの重鎮さんがフェラーリのピットの中に入れてくれたりして大感激でした。
初めてフェラーリのピットの中に入れたので予選が終わるまで居ました。
マシンのセッティング、スタッフの動き方、全てに興味津々でした・・・。

私はフェラーリ関係のモノが特に捨てられません。

痛んでもなかなか捨てられずに持っています。

このセーターも・・・。