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boxer365のブログ一覧

2012年05月12日 イイね!

フェラーリF50の真実?

真実?シリーズは私自身が運転した車の話でしたが、同乗記もひとつ加えたいと思います。

フェラーリF50は残念ながら運転した事は無いのですが、横に乗って居て私のセンサーでいろいろと感じた事を書いてみます。
512TRの話で「神」の話をしたのですが、これが本物の「神」でした。
タイヤがたわむ以外は全く余計な動きが無くて、剛性の塊の様な車でした。
しかもオープンカーで、こんなの今まで乗った事が無い・・・。
低速で走っている時はエンジン音も静か?で快適ですが、130キロ以上は風の音が容赦無く入って来ます。
ところがココからがF50の異次元なのです。
それは「音」です。
なんとも言えない様な、まさにF1の音がします。
どうしてこんな事が起こるのか判りませんが、F1の音が四方八方から聞こえてきます。
これだけでF50が断然好きになりました。
飛ばした後の快感が身体中を駆け巡って放心状態でした・・・。
Posted at 2012/05/12 17:24:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2012年05月11日 イイね!

フェラーリ512TRの真実?

全開走行のビデオを見ていて思い出しましたので真実?シリーズに追加させいもらいます。
私のBBと512TRの違いを・・・。
私のBBは基本は365のままなので、全てグニャグニャです・・・。
何がグ二ャグ二ャと言うと、サスとシャーシが剛性不足で、コーナーリング中に路面に凸凹があれば、通った後で上下に動いてる間は、ハンドルも切る事は出来ません。
出来ないと言っても、ハンドル切れるやんって、ハンドルを切ると悪魔がそこに居ます・・・。
合掌。

その点、512TRは神の様な存在です(この当時は本当にそう思っていた)。
BBからテスタロッサの運転経験をした者から言わせれば、気になる事を確実に治した結果が512TRでした。
直進安定性もBBの210キロ、テスタが230キロ、512TRは250キロオーバー・・・。
512TRを全開走行してみて、512TRの魅力に引き込まれそうになった・・・。
BBがエンジンの両脇にガソリンタンクを縦型に置いていたのを、テスタはエンジンとキャビンの間の低い位置に置いて、リアトレッドも広げられたが車体剛性は低いままでした。
確かに色んな改良がされたが、テスタロッサの運動性能はBBのままでした。
車の動きはテスタの仮面を冠ったBBでしたが、512TRは全く違っていました。
当時は「こんなBBが欲しい」の全てを満足?させたのが512TRでした。

現在のレベルからすると、「神」の様な存在の話も「普通」の存在でしたが・・・。
Posted at 2012/05/11 18:02:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2012年05月03日 イイね!

308GT4の真実?

私が4人乗って運転した初めてのフェラーリです。
同乗者として乗った事はありますが・・・。
身体の大きなのが二人と女性が二人でした。
これでも中はギュウギュウでした。
男4人だったら乗れない事が・・・。

試乗車?は右ハンドル仕様のため、左足を置くフットレストが小さく、シフトレバーがそのまま(右用になっていない)なので、一速が遠いものでした・・・。

この車は国内に入ってからメンテナンスをやっていない車だったので、振り回して乗ったら必ず故障しますので、腫れ物にさわる様に乗ってました・・・。
よって、どうこう言えるほどGT4についてのインプレションは持っていません。
どうゆう訳か判りませんが、あの当時は人様の大事な車を預かる事が多かったなぁ・・・。
Posted at 2012/05/03 19:27:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2012年05月02日 イイね!

ディーノの真実?

私のディーノは前期モデルのLタイプでした。
206の面影を強く残したモデルで、細部に渡ってMやEとは違っています。
そのひとつはガーリングの巨大で強力なブレーキです。
それは15インチを履くBBよりも、14インチのディーノの方がパッドが大きく、サーキット走行でもフェードする事が無い事からも判ると思います。
BBやカウンタックは2〜3周でフェードするのに・・・。
それとサーキット走行でオーバーヒートを起こさない事です。
BBは一度温度が上がると油温110度、水温100度・・・。

あとホイールがセンターロックのため、トレッドが広げれなかった。
普通ホイールなら簡単にスペーサーなどで出来るのに・・・。
そうすれば動力性能をストラトスに近づけると・・・。

ワイパーが観音開きタイプで、長く使うとガタが出て、バリバリッと音を立てて絡まるのです。
今の車では考えられない事が起きます・・・。

LタイプのディーノのCDIは故障した時に、マグネット点火にスイッチひとつで代えられます。
凄く便利なモノですが、一回も故障しなかったので実践しなかった・・・。
しかし、これが重くて5キロはあった。
パッと見、自衛隊の無線機の様なモノでした・・・。

あとクラッチワイヤーが良く切れると話を聞いていたので、予備を買って置いたが使わなかった・・・。


Posted at 2012/05/02 23:54:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2012年04月16日 イイね!

フェラーリ275GTB4の真実?

フェラーリ275GTB4って、最近、見ませんね。
車が一億円もするのでツーリングしても全く参加してきません。
国内で三十年前に275GTB4がツーリングに二台参加する機会があったので助手席に乗せて貰いました。
色はもちろん赤で、フェラーリは赤というイメージがあった。

275GTB4に乗り込んでみたら、シートはリクライニング出来ないタイプのものでした。
タコメーターは針が細くて、アイドリングではブルブルと震えていました。
この年代は走りだすと正解に針が動いて、アイドリングの時は不安定な動きをします。
東名高速を前を走る275GTB4とランデブー走行は夢心地でした。
180キロで走行しましたが、どうしてかなぁって思ったら、この速度域を超えると直進性が失われるからと助手席から判りました。
オーナーのウッドステアリングの動きがクックッと当て舵しているから・・・。
その頃、デイトナを運転していた事のある私は、デイトナなら直進性が乱されるのは200キロを越えた当たりから、275GTB4は180キロなんだと理解しました。
タコメーターの針の動きは275GTB4が速いですが、加速感はデイトナの方が良く、フェラーリも年々速く、大排気量化して良くなっているのが判ります。
懐かしい思い出です・・・。
Posted at 2012/04/16 13:54:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記

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何シテル?   06/02 20:48
身体を壊したので愛車達と過ごす機会が減っていますが、自分なりに付き合いたいと思います。
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