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私の50年来の友達のフェラーリ308です。

今日行ったら画像が撮れました。

フェラーリが新しいモデルを出す事になりました。

パッと見はSF90の様ですが、エンジンがV6のハイブリッドになります。
V6と言えばディーノを思い出しますが、こちらは挟み角120度のエンジン。
現代の幅広いボディなら搭載可能ですが・・・。

走りはラ ・フェラーリに近いものと思われますが・・・。

ディーノが復活すると言う事が囁かれてから長い期間が経ちますが登場が待たれます。

私がフェラーリSF90について何も書かないのは、Hさんがオーダーしたと本人から電話で聞いてので、何か進展があってから投稿しょうと思っていたのですが、その後も何もないので・・・。

ラ　フェラーリはフルオプションの物とスタンダードの価格差が数千万円（１億近い）、確かドアミラーがフルカーボン仕様とノーマルでは800万円の差が・・・。
ラ　フェラーリをフルオプションで買われたHさんは、今回もフルオプション（3000万円以下、オーダー表を見てないので不明）で買われたのでしょうか・・・。

130キロ以下で走る時にEVモードを選択すればエンジンが掛からず、今までのフェラーリの常識では考えられない、近所の人に気付かれないで出掛けられる（早朝に出掛ける時は特に便利）と利点が・・・。
それにフェラーリ初の前輪駆動（FF車、四輪駆動であるがEVモードでは前のモーターしか使わないので）になっている。
あとは珍しい点はカーボンのホイールを採用している事が、ブレーキローターにカーボンが使われて、そのうちにホイールもカーボンが使われるんじゃないかと言う事が現実になった・・・。
30数年前の戯言が・・・。

SF90に興味のある方はネットで調べてみてください。

ワンオフのフェラーリが復活してから、15台造られている。

オーナーの希望から製作を隠しているクルマもあるらしいから、製作台数はもっと多いかも・・・。

◯ルネイの方はピニンファリーナに、大量の注文台数を極秘に進め、F40のツーペダル、456のワゴンを色違いで十数台、テスタロッサのスパイダーを色違いで十数台などなど。そのためピニンファリーナが没落する原因となった（諸説あるが）。数年間の間、彼独りのためにクルマ造りして・・・。クルマに飽きたらバッサリ手を引いた。今では二千台以上の車を持っているらしいが、本当の愛好家とはと考えさせられる。

彼が製作させたクルマはピニンファリーナのクルマで、決してフェラーリの車では無いと私は思っている。

出来上がったクルマはバランスの悪いものばかりだ。

今ではピニンファリーナに魅力あるデザイナーは一人も無くなってしまったのが残念だ・・・。

フェラーリからSF90ストラダーレが発表された。

しかもPHEVで・・・、私には関係無いかも・・・。

一台限りのP80／Cも発表した。

こっちは大いに興味をそそられる。

どんな操縦性なのだろうか・・・。