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２０年前のガレージの写真が出て来ました。

中にはピンボケな物もありますが・・・。

八郎潟の菜の花ロードに行ってきました。

今は八重桜が綺麗でした・・・。

１年の歳月を掛けて全てに手を入れて治しましたがエンジンオイルとデフオイルが共通、ひょこひょこ動くサスペンションはショックを換えても同じ、全席ともヘッドレストの無い・・・。

その当時に10万円あったら何でも買える豊富な新品パーツ群は魅力でしたが品質もそれなり（ボディも全体、二分割、四分割など）でした。
ブレーキやサスのアップグレードも同一価格で出来ました。

軽量シンプルがミニの強みですが弱点でもあります。
木の部分も治しましたが一年に一回は手を入れないと痛んで来ます。

本当はもっと良い写真があったはずですが今はこれしか見つかりません・・・。

ミニ　トラベラーをイギリスで探して田舎のお婆さんが新車の時からワンオーナーで乗っている車を過去に購入しました。しかもAMラジオしか付いてない、非力な1000ccのエンジン、ひょこひょこ動くサスペンションに10インチのバイアスタイヤ、このままで乗る日本のお年寄りは皆無と思われる・・・。

私達のレース仲間がレギュラー、ハイオク、レースガスであるレース車輌で調べた結果（馬力測定）が各社で違っていた。

その中で面白い事はある会社のハイオクよりレギュラーの方が馬力が高かった事です。オクタン価は燃えにくい事で馬力とは関係無い・・・。

レギュレーション決められた車輌でエンジンパワーが十数馬力も違うなんて（試験車輌の特性とセッティングの違いもあるが）。

高いガソリンがパワーあると思っていませんか?（計測時代が違うので・・・）

画像だけＦ１のフロントサスの図です。８８年の鈴鹿のフェラーリのピットにて。

この時のＦ1はホイールサイズが１３インチ，今は軽でも１４インチ。中に入っているブレーキ（ベンチ）も小さい、これで止まれるのって感じです。Ｆ１が車重500キロ。F３は450キロ、ブレーキはサーボ無しのソリッドディスクで止まります。ブレーキペダルを親の仇の様に踏まないと止まれませんが。