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走っている時の写真が無い（笑）

誰が撮ったか判らない写真が一枚入っていました。

ラルトのＦ３に５年乗り、今度はハヤシのＦ３に５年乗りました。
ラルトとハヤシの一番の違いはウイングカーです。
ウイングカーは足廻りが格段に固くなってます。
空力の掛かったら「足」は動き始めます。
低速コーナーと高速コーナーで攻め方が違います・・・。

乗った感じはニキ・ラウダ氏がモナコのコースを攻めるビデオ？の実車版です。
１から４速までは息をする暇が無く、直線・コーナー関係なくチェンジしています。
車重が４５０キロしか無いので、ブレーキはＡＰ製のソリッド充分です。
身体が動かない様にギューギューにシートベルトを締めます。

私が最初に乗ったＦ３です。
ラルトＲＴ１はサーキットの狼でフランケンが乗っています。
１９７０年代のＦ３でトヨタの２ＴＧ改で２リッターになっています。
半クラッチがほとんど無く、シフトは手首をひねるだけで入ります。
スリックタイヤ、ヒューランドのミッション全てが本格的なレーシングカーです。

これも懐かしいですね。
さて何でしょう？