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リアゲートのヒンジの間に見える楕円形の穴は、室内の空気を車外に抜くための穴です。４００ＧＴはＣピラーに空気抜きのメッキのカバーが着けられていますが、ＢＢワゴンは、見えない部分に取り付けました。

リアゲートの上端にはスポイラーを装着しています。
Ｋ-０１にも装着していますが、エアアウトレットが必要無い分、小さなサイズになりました。
ボディ後端にもスポイラーの装着を考えましたが、ボディデザインの上で、ラインの継続性が無いので取り付けを止めました。

リアゲートも開口部分なので、外皮はアルミ製で鉄製の骨で作られています。