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boxer365のブログ一覧

2005年10月31日 イイね!

BBのオイル交換

BBのエンジンオイル交換とエレメント交換をしました。
エレメント交換は、エンジンオイル交換を2回する度に1回する事にしています。
エンジンオイルは、今までアメリカから個人輸入したレッドラインを入れていましたが、遂に在庫も底を付き、今回からモービル1の0W-40を使いました。
エレメントを換えたので、いつもより少し多めの11リッターが入りました。
普通の車なら4リッターのオイル缶1個で済みますが、BBは3個必要です。
デイトナは5個必要です、ドライサンプなので、オイルタンクの分が多く入りますから。
いつもは15W-50を入れていましたが、最近は長い距離を走る事が少なく、
ちょい乗りが多いので、エンジンがきっちり暖まらなくても気を使わないで
乗られる仕様に合わせる事にしました。
デイトナも間もなくオイル交換ですが、BBより少し硬めの5W-40のモービル1の4リッター缶を5缶用意しました・・・。
Posted at 2009/05/25 21:55:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクサー | 日記
2005年10月30日 イイね!

365GT4BBの本

365GT4BBの本二玄社から365GT/4BBのエンジンの本が発売されました。
半分が本当にエンジンだけの写真集で、残り半分にエンジンに付いての解説が
画像とデータを混ぜて細かく紹介されています。
エンジンをバラバラにバラして、スタッドボルトを外して、外したボルトは
メッキしたりして再利用され、出来るだけ本来使われている部品を使って
レストアしているそうです。
私の場合は、3回エンジンをオーバーホールしていますが、これほどまで力を注いで
組み立てたりしていません。ここまでの作業をしたエンジンですと、消耗させるのが
勿体無くなるので、日常の使用をしなくなる恐れも出て来ますので・・・。
解説に付いては、365GT/4BB自体が当時(1970年初頭)の設計のためと
少ない開発費、初めてづくしのエンジン設計の矛盾を解決出来ないまま発売されたので、生産しながら改良していくと言う方法を採らざる得ませんでしたので、
その内容は悲観的なものばかりの記述に終始しました。
実際に長年乗っている私には、これらの事は充分に解っていますが、
面と向かって書かれると悲しい気持ちになりました・・・。
それらの解決は、512TRが誕生するまで待たなければなりませんでした。
365GT/4BBの最終進化形が512TRだと私は思っています。
しかし、365GT/4BBから問題が解決された512TRに乗り換える気持ちは
ありません。余裕があったら増車は考えられなくも無いが・・・。
Posted at 2009/05/25 21:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクサー | 日記
2005年10月27日 イイね!

ニュー テスタロッサ

来年に発表される予定のフェラーリのフラッグシップの名前が、
Testarossaになりそうとの事。
巷では、1957年に発表された250テスタから50周年に当たる事や、
1984年に発売されたヒット作のテスタロッサにあやかろうと言うらしいが・・・。
エンジンは6リッターで600馬力オーバーと予想され、エンツォ・フェラーリの
エンジンがベースとなっているらしい。
マラネロ周辺の公道では、612スカリエッティのショートホイールベース車の様に
擬装されたフェラーリが走り回っているそうです。
デザインは、ピニンファリナの山形県出身のケン奥山さんが担当。
彼の傑作と言われた「Rossa」のデザインが散りばめられているらしい・・・。
Posted at 2009/05/25 21:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2005年10月25日 イイね!

914-6のシフト

914-6のシフト緑の914-6のシフトトラブルは、ここ数年間の課題でした。
一応、数カ月前から修理には出していましたが、メカさんも忙しく数日前から
作業に取り掛かりましたが、昨年同様、1~4速までしか使えない状態までしか
回復?出来ませんでした。
このトラブルを改善するためには、915ミッションの一部分を914専用に設計された部品と交換し、この部品を生かすために専用に作られたシフトリンケージが必要です。
文章で書くと簡単ですが、作業はミッションのオーバーホールが必要で、
作業工賃も高価格になるので、頭が痛いです・・・。
この方法の他には、914のノーマルミッションをSCエンジンに装着するための
アダプターキットを購入して、取り付ける方法があります。
この場合は、純正のシフトリンケージが使えるので、トラブルフリーになると
思いますが、914のノーマルデフが2ピニオンなので、高トルクに耐えれる様に
4ピニオン化しなければならず、前述の方法と価格的には同じくらいになると言う
苦渋の選択です・・・。
Posted at 2009/05/25 21:47:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 914-6 | 日記
2005年10月21日 イイね!

トヨタ レクサス LFーA

トヨタ レクサス LF-Aが東京モーターショウで発表されました。
会場に展示されているLF-Aは、走行出来ないモックアップだそうですが、
先日、帝国ホテルでお披露目されたLF-Aは、V10エンジンを搭載し、
実走行可能だそうです。
今から2年前に当時名無しの車だったLF-Aを開発するに当たって、
トヨタは、その目標となる指針を探るために、当時のスーパースポーツ車を
国内中から集めて、テストコースでデータ採りをする事にしました。
集められた車が本来の性能を出せなければ意味が無いので、走行距離千キロ以内と言う条件で集める事になったそうです。
当時発売して間もないエンツォ・フェラーリだけが、どうしても都合が付かなかった。
国内に数台しか無く、慣らしも終わらないエンツォ・フェラーリをフルテストに
無料で貸し出すオーナーなんて、滅多にいるものではありません。
が、私の友人が名乗り出て、トヨタのテストドライバーの運転で、某テストコースで最高速330キロ、加速データ等々を収集したそうです。
それらを元にして開発されたトヨタ レクサス LF-Aは、一体どんな車だろうか?
私のお師匠様のメールに動くLF-Aの開発に関わっていたと書いてありました。
2年という短期間に実走行可能なスーパースポーツ車を製作するとは・・・。
流石、お師匠様。
その製作の影の部分を考えると、「大変な苦労」と言う単純な言葉で
表現出来ない事が、少しだけ解る車製作をしているので、頭が下がる思いで一杯です。
これからもお体を大切にされ、「魅せる」車の製作を期待しています
Posted at 2009/05/25 21:43:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記

プロフィール

「Nの整備 http://cvw.jp/b/215810/48465213/
何シテル?   06/02 20:48
身体を壊したので愛車達と過ごす機会が減っていますが、自分なりに付き合いたいと思います。
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