三菱　純正　バンパー加工（その８）　あと少しの辛抱か・・・

自分の防備録と言う事で、進捗が遅いバンパー作製工程の記録ですが、ご容赦を・・・

クラックが入ったところを溶接後、再度パテを・・・・

研磨後、どうしても面の具合を見たくて、ソフト99のボディペンのラインナップにあったシルバー色を試しに吹いてしまいました（汗）

本番のカラーはオーダーになるので、スプレーが高いもので、捨て塗りは安い標準ラインナップのカラーで試す事にした次第です。

一応、バンパープライマーを吹いてはいたのですが、結構マンダラに・・・（滝汗）

いままでマンダラだったものが、一色になると、また色々とアラが見えてしまいました。

再度、パテで補正をすることに・・・

パテで補正後、バンパープライマー塗布後、今度はプラサフを吹き、ペーパーがけ。

さらに補正、ペーパーがけを繰り返します。いつになったら終わるのやら・・・

よく見ると、まだアラがあったので、一部、パテで補正し、再度プラサフを吹きました。

少しのデコボコは、プラサフでごまかそうという魂胆です（汗）

コーナーのRの処理が、なかなかうまくいきません・・・

相変わらず、パテでの修正は続いていましたが、もう限界なので、次の工程へ・・・

物干しにワイヤーとフックを用意し、バンパーを吊し、塗装へ・・・

ついにオーダーカラーで作った 「U17 チタニウムグレー」 を吹いてしまいました。

これは2回目の塗布です。

1回吹いてからさらにペーパーがけをして下地を整えながら、2回目まで吹きました。

バンパーは大物なので、塗るのもなかなか大変です。

気になる所もありますが、過ぎたるは・・・なので、このあたりで妥協・・・

もう少し重ね塗りをして、次回は、最終工程のウレタンクリア塗布といきたいところです（汗）