
「過給器」付きエンジン・・・。
今まで、所有したターボカー
たち。
あげてみます。
スターレットターボ
スープラ2Lツインターボ
ソアラ2Lツインターボ
RCZ・THP200
そして、アバ太郎ことアバルト500。
意外と少ない・・・僅か、「5台のみ」です。
ちなみにすべてマニュアルシフトモデル。
スターレットとスープラにはターボタイマー
(懐かしい!)を装着しました。
1G-GTEUは、重いボディをツインターボ
過給で盛り上げるのですが、4000回転以上
廻さないと走らないし、ラグも大きい。
スターレットターボもラグは凄くて、・・・とても
やんちゃでした(笑)。
しかし、新世代、今のターボは良く出来ています。
低速トルクが出ていて・・・張りのある潤沢な
中速トルクを使って走れば、素晴らしい性能を
発揮します。高回転まで廻さなくても速い。
昔のターボカーと比較すれば、驚くほど、ターボ
ラグが低減されて、それなりに走れば燃費も良い。
1.6LのRCZで、200ps&28.0kgmと高性能。
ダウンサイズターボと言われていましたが、実際
所有してみて、新世代ターボに感動しました。
さらに、今、アバ太郎に乗って感心するのは・・・。
車重が1100kg強(充分軽いと思います)なので、
3速あたりで踏み込んで、ググうッっ・・・と高域まで
引っ張るダイレクトな加速感が、気持ちよいです。
中には、NAフィールに近い(ラグがほぼ無い)過給
器付きエンジンも存在します。
ターボカーも進化したのですね。
次はいよいよ、電動ターボ、過給?。電動スーパー
チャージャーの時代ですね。ラグ無し、アイドリング
からの繋がりは、大排気量感覚のエンジンですね。
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ヒストリー | クルマ
Posted at
2017/08/29 20:51:36