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やってきました。
ロードスター『星子』。

妻は、本当に喜んで
います。

今回の愛車は彼女が
選択したのと同じです。


オープンで近場をあちこち、妻と2人で流しました。

「やはり、オープンカーはいい」

周りとの境界が無くなって・・・風景が、どんどんと
車内に入ってきます。

今日は、天気も良かったです。



マツダロードスター。
楽しくて本当に良いクルマです（幸せになれます）。

出来るだけ、オープンにして走りたいナ。

明日・・・

星子ロードスター
納車です。

まずは、ガソリン
入れて、妻と一緒に
初めてのおつかい！


久々の夫婦憧れのオープンカーなのです。

明日会える。
星子、よろしくね！

『アドバンスポーツも
いいですよ』

以前お付き合いがあった
タイヤショップさんでの
昔話（当時の話）。

ミシュラン専門店でした。

『PS2には届かないけど、
バランスのとれた（欧州
車向きの）タイヤ』という
ことだそうです。


星子（ＮＤロードスター）のOEMタイヤは「アドバン
スポーツV-105」。アドバンスポーツ旧型からの、
アップグレード新製品です。欧州志向的な製品。

卓越したウエットグリップ。そして、充分満足できる
ドライグリップ性能。全方位的にバランスが優れた
スポーツタイヤ。燃費方向には振ってはいません。


ミシュランＰＳをベンチマークとして徹底研究した
ものと思われます。９１１やボクスター＆ケイマン
＆メルセデスなども、ＯＥＭの指定にしています。

ストリート＆ツーリングのみの私にとって、ベストな
タイヤです（理想はＰＳ３・・・）。



感心したことは・・・
「１９５－５０－１６」タイヤサイズの標準ホイールの
リムは６Ｊです。

ロードスターは０．５Ｊ増し（引っ張り）の６．５Ｊです。
タイヤにおける横方向面積、１９５サイズのグリップ＆
剛性力を、少しでも高めたいのでしょう。

グレードはRS。

どのモデルも意味のある
グレードです。

最軽量のSを一度だけ
試乗しました。

少しロールを許しながら、しなやかに曲がる感覚は、
アルファロメオ１４７を思い出しました。

RS・・・
選択した理由は、ビルシュタインが標準ということ。

B6を、純正スプリングと組み合わせて、乗り続けて
きました（ストリートにて・・・）。

モンローは3万キロ強位　
ザックスは４万キロ弱（３万キロ過ぎると・・）
ビルは５万キロ

賞味期限が・・・ありました（あくまでも私見です）。
あくまでも美味しい期間（無理すれば引っ張れる）。

ごつさが残る剛性感ある独特の操舵感が好きでした。

ロードスターのセッティングはオリジナル値を鋳込んだ
ものでしょう。OEM的なプロダクトでもビルシュタイン。

レカロシートをはじめ、その他の装備品も魅力的に
映って、今回、RSの６速MTを注文しました。



星子・・・
そろそろディーラーに届く頃かな？

「名前、どうする？」

と私。

妻が・・・
『星子、でどう？』

すでに名前は決めていたようです。


アバ太郎。

妹は星子です。仲良く頼むね。



今、いつものように寝る前にこの本を
読んでいます（笑）。

何度も何度も。

モーターファン別冊、いつも購入していた。
愛車をよく知るために。


福野礼一郎さん。

ここで、まだ連載していたんですね（感動！）。