
ヒューズで交換でどれだけ
効果が見込めるか・・。
余り期待はしていなかった
です。そこまでは。
ショップさんに着くまで、バイ
パスをそれなりのスピードで
走ります。
ECUチューニング、添加剤、吸気変更、数多くの
新旧SEV製品たち。
全ては『私の好みに合わせて』、星子のパフォー
マンスを強化するものです。
「この・・・素晴らしく(と、言い切ってしまおう)良い
フィーリングを、一体どこまで底上げできるの?」
・・・と、ハンドルを握りながら思いました。
今回交換のICE FUSE。
ヒューズを入れ替えて走行。
「こ、これは、自然に吸収して消えてしまうような・・・
しょぼいフィールアップじゃない」ということでした。
具体的に数値で表現(満足度10点満点)
低域トルクぐっと向上度(6点)
中域トルクモリモリ度(7点)
高域トルクバリバリ度(8点)
最高出力7000回転あたりのもっと伸びます度(9点)
回転を上げるほど、評価は高くなっていきます。
もちろん、0→1の出だし感でも体感は出来ます。
1500回転くらいで既に感じます。
性能曲線だと4500回転を境にトルクの上昇度が
鈍ります。それが一直線に伸びていく感じですね。
7000回転での元気度(これはECUチューンや
SEV・eチャージのおかげも大きい)が明らかに
向上。最後まで回りたがる方向に変わりました。
それでは
回転レスポンス=アクセルのツキはどうでしょうか?
6点ほどで期待した程ではありませんでした。これは
個体差かもしれませんが。
しかし、レスポンスビリティ・・・私の求めるモノは、4連
スロットル装着みたいな印象なので10点満点は無理。
・・・なので、6点は『それなりに良い』ということです。
オーディオに関しては?
明らかに良く感じます。今まではっきりと聴こえない
サウンドが聞けるようになりました。音量や音圧は
変わらないと思います。
具体的には・・・
ドラムのハイハット、クラッシュシンバル、スネアや
ベードラなど、意識しないと聴き取れない分散音が、
普通に耳に飛び込んできます(驚き)。
趣味の一つが・・バンドのベース弾きなので、低域
サウンドも向上。とにかくドラムが良く聞こえます。
満足度は8点です。
最後に・・・
今回は12枚で済みました。3枚はAT関連でした。
安価な費用でこの効能は優れものでしょう(私見)。
RFの方は多くの方がATを選ばれているでしょう。
ATにも効果があるようなので、どうでしょうか。
DK5さんのお店。優しくて真面目なご主人です。

Posted at 2017/08/07 19:19:45 | |
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