
シート。大切なパーツ
です。クルマ選びでも。
座り心地(掛け心地)、
身体のサポートなど
身体に大きく密着して
機能するパーツ。
剛性感のあるシートは
安心を生み出しますね。
セグメントにより質感や大きさなどは違いますが、
きちんとした基本設計機能が備わっていれば
文句は無いですよね。プラス、僅かな底上げも
望みたいところです(できればお金かけて欲しい)。
歴代愛車の中で『良かったな』と振り返られる
シートを3つ選出してみました(懐かしい・・)。
第3位
『ボクスターのOPアダプティヴスポーツシート』
サーキット使用対応も視野において開発。快適
性も備えると謳っておりましたが、クッションは
硬く、このスポーツの意味合いは・・・P様では
違うと理解しました。
確かに、機能的な美しさを備えたデザイン性も
気持ちをやる気にさせます。
第2位
『147のOPスポーツレザーシート』
15万キロ使用してもへたりは無かったですね。
アンコが盛ってあってばりっとしてました。サイド
側のサポートも充分で、硬くもなく柔らかくも無い
良いシートでした。
革は良いレザーを使用。噂ではレカロ設計とか?
145や156は本国ではOPでレカロが選べました。
第1位
『RCZの標準シート』
出入りしていたショップの主人が「プジョーのシートは
座り心地と出来は良いですよ」と、言ってましたが、
革の質感、座り心地、ちょうど良いサポート特性や
座面のクッション密度感も、標準装着シートとしては
ベストなのでは?と、思えたほどでした。
高速走行時でも、独自の包まれ感覚は緊張感を薄め、
安心感と疲労感の低減を生みだします。
<特別賞>
XXの8ウエイスポーツシートも良かったけど・・・・
2代目ソアラのスポーツシートも当時としては破格に
お金が掛かっていたのでは?と思える出来でした。
Posted at 2015/05/06 18:02:07 | |
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