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rsa500のブログ一覧

2016年05月19日 イイね!

145ps

145psアバルト。新型。

マイチェンですが、普通の
車でしたらFCのタイミング。

息が長いです。デザインの
消耗度が極端に低い。

アバルトのMC・・・今回、比較的外装をいじってきたと
思います。


妻の意見は『悪い子ぶらなくってもいいのに・・・(笑)』

私も見慣れたアバ太郎の姿が良いんです。「カッコ
可愛い(アバ73さん©)」・・・これ、大切&貴重です。


でも、新型に換わって。これで3年くらいは延命してくれる
のであれば、私も嬉しい・・・。このスタイルが良い、という
方は絶対にいそうですね。


それよりも、
微妙なエンジン性能アップ。これは興味深いところです。


コンペは180psのまま。
ツーリスモは165psでトルクは同じ。

ベースグレード(595とか、涙・・)は145psでトルクは同じ。


TJなので拭け上がりとか、回転感向上は期待できない。
中速から上のトルクを持ち上げました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トルク×回転数にパワーは比例します。

135ps/55000rpm  21.0kgm/3000rpm
              ↓
145ps/5500rpm   21.0kgm/3000rpm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中高回転側は「少しパワー感が向上」していると思われます。

計算上、数値的には「最高出力発生回転数」の5500回転時に
おいて、『トルクは1.3kgmもアップ』しているのです。


コンペの180ps版(FCまでにもう一つ上が出る?)ばかり
取り上げられますが、「145ps&165ps版も」数値以上に
価値があるフィールなのかもしれませんね。

ベースグレードで、マニュアルがまずは良さげな感じです。

16インチ版・・・限界は低いかもしれませんが、良いモノが
溢れてはいますよ。アバ太郎に乗っていてそう思う毎日。
Posted at 2016/05/19 22:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2016年05月11日 イイね!

アバルトと147

アバルトと147聞いたお話ですが、アルファ
ロメオ147のミッションとアバ
ルトのミッションは同じとか。

カタログを見てみました。

5速ギアのうち、4速までは
ギア比が同じでした。バック
のギア比も同じ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 147 アバルト
1 3.909 3.909
2 2.238 2.238
3 1.520 1.520
4 1.156 1.156
5 0.919 0.872

B 3.909 3.909

F 4.062 3.353
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに、上記数値で147は1.6Lのものです。
型式C510。

2Lは1速が3.545で、ファイナルが3.867。
147は、比較的高回転型エンジン(~7000回転)。

アバルトは6000回転から、もうレッドゾーンなので
最終減速比は高めです。

オーバーオールレシオやタイヤ外径(-5.7%)は
違っても・・・ステップ比が似通っているので、繋ぐ感覚も
何となく似ていたのですね。

シフトフィールも何となく似ている(私は、好きですが・・)。


できれば、「クロスレシオ6速」が欲しいところです!
Posted at 2016/05/11 20:19:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2016年05月10日 イイね!

直結ギア

直結ギア寝室にはカタログが
何部か置いてあり
ます。

寝る前に、雑誌を読むか
本を読むか、ショート
コースはカタログを眺め
ます。


最近まで置いてあったのがボクスター&ケイマン。
プジョー308GTi
BRZ
ルーテシアRS
そしてロードスターです。


ロードスター。

6速が何と1.000の「直結ギア」なんですね。
伝達効率に一番優れるギアを6速に選ぶのは
珍しいというか、凄い。

その代り、最終減速比がハイギアード2.866
ですが。クロスレシオを高い方から刻みを入れて
います。ギアの繋がりも良いでしょう。

少ない排気量で少な目のトルクをきちんと活かす。
駆動伝達力を高速域で無駄にはしない。

パワーチェックは直結ギアかレシオが近いギアで
測定します。一般には6速だと5速とか。


さて、
アバルトロードスター。

エンジンはマルチエアーでも、ミッションはこれが
欲しいですね。繋がりの良いクラッチ&軽量フライ
ホイールも一緒に(エンジンと補器類だけ入荷?)。

しかし、

FFでごまかしていたフィールは、FRではごまかせ
きれないモノです。果たして1.4Lマルチエアーを
搭載した124やアバルトスパイダーのフィールは
いかに?薄い皮一枚挟んだあの感覚になるのか?


そして、
アバルトを名乗るからには「オープンのフィール・・
云々」は2の次です。スポーツカーとしてのパワーは
アバルトロードスターには欲しいところです。

となると、出力の大きい排気量のエンジンが妥当。
いずれ追加されるかもしれません。

「エヴォルツィオーネ」・・・?

しかし、
ロードスターのミッションの入力許容量も気になります。
Posted at 2016/05/10 20:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2016年05月07日 イイね!

ステアリング

ステアリングハンドル。

ステアリング。

大切なパーツです。

今や、エアバッグや
オーディオスイッチ等
機能が組み込んで
ありますよね。


なので、おいそれとは変更は出来ないものです。
アバ太郎のステアリング。気に入っています。

最初は、革の質感とか・・不満でした。でも価格帯
からすれば機能性を捉えると、相当十分なモノです。


どうしても、椅子を前にセットして、座面を下げ気味
で(前端部のみ上下)チルトで合わせます。


まず・・
ハンドルの握り、スポークの太さ、そして直径が良い
ですね。フィンガーレスト・・・そして、上に出っ張る
グリップ部も良いです。

ハンドルの下部は直線基調なので、膝を邪魔しない。

ハンドルの上部は一部、グリップは細くなっています
ので、切る時に片手を「そこに」持ち替えて、操作
すると、(握りやすくて・・)ナチュラルに送りながら
操舵できます。これは、嬉しい。

アバルトのステアリングは、500Sとも同形状ですネ。





身体が直接触れる部分は大切です。

シート
シフトノブ
ステアリング
サイドブレーキレバー
ABCペダルの操作感
オーディオ含めてスイッチ部分
レバー類・・・

やはり、
ハンドル(ステアリング)とシフトノブ・・・
ここから、ですね。

もちろんデザインも『大事』ですよね。

アバルトのMT車は、ハンドルとシフトノブの位置が
接近していて、かなり嬉しいシチュエーション。





そう言えば、愛車の中で今まで・・・、
一番、フィーリング(感性)が良かったのは、アルピナの
ステアリングでしたね。

アルピナのステアリング・・・握れば、その理由はすぐ
分かります。
Posted at 2016/05/07 22:12:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2016年03月27日 イイね!

160ps

160psディーラーでアバ太郎に
簡易コーティングして頂いて
いる間に、アバルト595
ツーリスモに試乗しました。

久しぶりに乗るツーリスモ。

ツートンカラー(ホワイト&
ブラックトーニング)はいい
ですね。実車の方が綺麗。

シートもブラウンの落ち着
いた張りのあるシートです。


布シートよりも質感があって、座り心地はこちらの
方がいいですね。硬いですがいずれ落ち着く・・。
新メーターもやはり、正直、かっこいいですね。

ATM。いいですね。プログラムされたモードは
ダメですが、手動でバチバチ気持ちよく、ラグ
なしにシフトが決まるのはいい。マニュアル操作
よりも、こちらのほうが速そうです。

コンペ180psと全く同じコースを同じ道路条件で
走りました。ノーマル500に比べて明らかに硬い
足回り。でも、スポーツ好きの方でもギリギリ?

ノーマル500と比較してロールが少なく17インチ
&ロウダウン姿勢制御、低重心化も効いています。


乗り心地・・・は、
走り慣れた時のコンペの方が最終的に良かった。
意外ですが、180psコンペはタイヤがネロでなくて
PS3なのです(スコルピオも)。ここかな、と。


パワー感、トルクの出方。160psで十分だと感じ
ます。バランスがとれた回り方です。足回りとの
バランス感覚も秀逸。弄るとそれだけ失うものも
出てくる感じがします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アバルトはそれぞれのモデルで各オーナーさんの
モチベーションで完結するモデル。優劣はない。

でも、私的にモデルレンジの中でベスト3をあげます。
気に障ったら・・・すみませんです。


1位
アバルト500右MT

非常に入りやすい入門モデルです。・・・が(笑)。
操る技量は他車(独など)より少し必要?

3ペダルは何とか(ギリ)いけますので、右の選択
が一般的にはいいかも。フロントショックは595と
全く同じのFSDですので、懐は深く乗り心地最高。

2位
アバルト595ツーリスモ

右ATM。グランドツーリング、マインドスポーツが
相当のレベルで楽しめるモデル。上質装備、エンジン
トルク特性も盤石。Sスイッチを押せばレスポンスも。

3位
アバルト595コンペ左MT

レーシーなスポーツ操作を要求されるコンペで
あれば、大股開きのシフト&ペダルワークが必要な
コンペティションは、左でマニュアルが理想では。
疾走、あくまでも疾走・・。使う場所が求められるコア。


いや、専門家気取りで書きました。
ごめんなさい・・・(汗)。
Posted at 2016/03/27 19:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ

プロフィール

「一つ上が得られるかも・・ http://cvw.jp/b/2174754/43081260/
何シテル?   07/22 19:25
rsa500です。よろしくお願いします。
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