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rsa500のブログ一覧

2015年03月26日 イイね!

メーター

メーター新しいメーターも
カッコ良さそうで
良いと思います。

もちろんスピード
視認性、判読性
なども総合的に
優れていますね。


アバルト。アバ太郎のメーター。センター1眼。
最初は『・・・』でしたが、慣れるといいかな、と。

大きなタコメーターが中央に居座ってまして、
その外側にスピード針が走る光景。

このレイアウト好きです。回転計は重視します。
スピードは、体感で分かります(ある程度)。


一番上の部分が『120km/hを』指します。
回転計は『4000回転の少し上』を指します。

スピードは、大きな外径で針の角度をぼ~っと
何となく視認できればOK(ガン見も時に必要)。

2000回転~4000回転・・普段使い
4000回転~6000回転・・スポーティな気分で


タコメーターの大きな外径の「100回転刻み」・・
コレは、とても、ありがたいですね。

特に6000回転(レッド)前後の100回転刻み。
ここは、アナログの大切な部分だと思われます。

240km/h刻みも気持ちが入って良いですね。
ここまで行けると・・・(無理ですが・笑)。
Posted at 2015/03/26 21:55:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2015年03月20日 イイね!

商売上手・・かな?

商売上手・・かな?どれ位、能力差が
あるのだろう・・。

695のスペシャル
エンジン180psと
500のノーマル?
エンジン135ps。

比較してみました。

大きいサイズのタービンとECUでハイスペック化
された695シリーズのエンジン。

1回も乗ったことはないのでフィーリングは分かり
ません。多分荒々しくてワイルドなのでしょう。

数値上では何となくわかります。私のアバ太郎は
182馬力&29.0kgmを計測しているので。


双方とも1360cc
72×84mm
スモールボアは燃焼効率&状態を良好志向へ・・
84mmの短いストロークは高回転まで滑らかに・・
500も695も車重は10kgの差でしかない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)
500
Lあたり98.7ps(100psはATMの方)
695
Lあたり131,6ps(2代目JCWと同じ)

(2)
トルクの差は4.5kgm
排気量にして約400ccの差(これは大きいです)

(3)
最大出力回転数での路面を蹴る力(トルク)
最高速やサーキットでは重視する値・・
716は係数
500
135×716/5500≒17.6(kgm)
695
180×716/5500≒23.4(kgm)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同じ排気量ながら高域でのトルク差を発生させる
ことができるのが、ターボチューンの利点です。

差は23,4-17,6=「5.8kgm」もありますね。
高回転になるほどトルク&パワー差は開きます。

いや、695の180psエンジンはスペシャルだと
いう事が、数値でよく理解できました。2L換算で
263psは能力値としては素晴らしいです。


このエンジンが595のコンペに搭載されるという
噂!を知りました。もし、本当だとしたらアバルト・・
いや、商売が・・上手すぎる展開ですね(笑)。

500・・ベースグレード
595ツーリスモ&C・・上位ヴァージョン
595コンペ180ps・・よりスポーツ特化の上位へ

新コンペ・・噂通りにあるとしたらお値打ちは・・・?












Posted at 2015/03/20 20:46:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2015年03月03日 イイね!

エアーダクト?

エアーダクト?空力、よく考えられて
造られていますよ。

S店長のお言葉です。

スポイラーの形状など
見ても素人なので・・・
何処まできちんと効く
のか分からないです。


しかし、洗車していて雑巾を手の届く範囲
まで拭いていると、奥のパネル部分まで
前部はフラットフロア整形になっています。

後部もデフューザーが一体式にバンパー
下部に装着。ボディの上の空気の流れと
アンダーからの流れがなるべく後方で合流
するように上手く設計されているのでしょう。


アバ太郎を持ち上げてもらった時に分かり
ました。NACAダクトみたいなのが開いてる。


フロア下の空気は少しでも早く抜く、整流
させて後方へ流し込む。空気の流れが速
くなればなるほど・・・液体のような状態に
なる。

フロア下は空気が少なく気圧は低い状態。
ボディの上側は気圧の高い状態で、上部
から見えない手で・・・アバ太郎をグランド
エフェクトで路面にグイグイと押し付けて
いるのかナ・・?


アバルト・・・結構な高速でも『直進安定が
良いな~』と、驚いたことがあります。

メーカー側もそのところ、きちんと空力を
考えて、設計してくれているのでしょうか。
Posted at 2015/03/03 20:20:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | 日記
2014年12月31日 イイね!

私の思う心臓・・

私の思う心臓・・500を購入する前に何度か
都内の某店で試乗させて
もらいました。

最初にエッセエッセ。
2&3回目はノーマルです。

いずれもミッション。



135psの500は不満も無く取り回しもラク
でした。雰囲気も当然良いです。

でも、当時の200ps&150psの愛車達から
比較すると動力性能は不満気味です。最初
試乗の160psまでは必要はない。しかし、
トルクだけでも上がれば乗りやすくなるかなと。

トルクとその特性で乗りやすさ、スポーティ感、
そして、少し胸のすくような加速感も大切です。
日常での話です・・カッコよく言えばストリート。

信号からスタート。パスをかける。バイパスで
右折する時の機敏性・・。ワインディングでの
特に登りなど。ハーフスロットルでのトルク量。
これらがある程度のレベルで必要ということは・・。


これは、少し数値(能力)を持ち上げるしかない。


ブーストアツプキット
トルクとパワーが持ち上がりました。最初から
装着なので詳しいノーマルは分からない。

添加剤
これは滑らかさと僅かながらのトルク向上に
貢献。本来用途は過走行用エンジン保護材。

SEV
効いたと思うのはビッグパワーとフューエル
チャージの組み合わせ。SEV製品全般は
トルクが向上すること。組み合わせでより。

ハイパーイグニションキット
これが最終的な決定打でした。反応の鈍い
ゾーン(極低速)を底上げしてくれました。

最初・・やはりフィアットだナ~と思いました。
大衆車エンジンの香り、がさつさ、雑味感・・。
アルファの旧新16Vの気落ち良さから比べると
判っていたけど、それは、悲しい。

そこは、求めるもの(相手)が違う。
でも・・・


4月から愛車に乗ってきて少しずつ自分流の
クルマに仕上がっていくのが楽しかったです。
そのためには怪しいモノも手を出します。

トルクアップの滑らかさ。微振動も減って少し
ずつ上質なエンジンフィールに変化しました。


後は・・・
5500回転~6000回転まできっちりとパワー
の中身が詰まったモノにしたい。最後の域まで
トルクがたれないようにする(Nモードでも)。

来年はイリジウムプラグと点火コイルあたりで
まずは行こうと思っています。もう一つSEVも
付けて様子を見ようかなとも思います。


一年、500で楽しみました。まだまだ長い永い
愛車との付き合いが続きます・・・。楽しみです。


みなさんと、そして、可愛い愛車さん&クン?に
とっても・・・良いお年でありますように。


Posted at 2014/12/31 18:08:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | クルマ
2014年11月30日 イイね!

アバ太郎の心臓

アバ太郎の心臓名器ツインスパークと
比較してみます。

今日だけでも、4台の
147とすれ違いました。

元気そうにみんな走って
いましたね(1台は3ドアで
1台は5ドア左MT)。


強い視線を感じました(笑)。私のように147から
アバルトに乗り換える方もいるかもしれません。

お墓参りを2件こなしましたが、妻、息子、3人で
まとまった距離を移動しましたが、全然文句は出ま
せんでした。

175cmの息子は助手席に。妻はその後ろに座ら
せました。3人家族ならOKでは。ドアも小さいです。

名器ツインスパークとエンジンのフィーリング対決。

10点満点で評価します。NAと過給ですが仕方なし
です。500はアバ太郎ノーマルモードとの比較。
アバ太郎は「現状での」評価です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
           アバ太郎・MT      147TS2L・MT
燃費          10             7
回転の滑らかさ    6            10
レスポンス       7             9
「エンジン」サウンド  5             9
トルク感         9             6
パワー感        9             7
高域のパワー     6             9
エンジンの質感    5             9

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TSからフィアットのfireべースに乗り換えるという事実が
大きいです。所詮大衆車エンジンなのです。そこを理解
できるか。許せるかですね(絶対にランク上だったと・・)。

しかし、違う方向性の味わい、楽しみも残されています。
自分流のモディファイで別物のような体感を味わうことも
可能です。また「排気系のサウンド」はアバルト独自の
チューンの力感を体現するのが、また気持ちいいです。

アバ太郎もそうでした。オーナーさん、自分なりの価値
観を変えることが出来ることも可能でしょう。アバルトの
エンジンは絶対に答えてくれると思います。
Posted at 2014/11/30 19:31:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト・考察 | 日記

プロフィール

「一つ上が得られるかも・・ http://cvw.jp/b/2174754/43081260/
何シテル?   07/22 19:25
rsa500です。よろしくお願いします。
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