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ある車の試作車なのだ
そうです。

欧州風なデザインテイ
ストを感じさせる秀作。

フロントとか「おっ？」と
目に留まったりします。


販売された実車は全然違いますが、多分
あちこちと弄られてしまったのでしょう。

今、少しだけ悩んでおります・・・

自動車評論家たちが『このデザインが分から
なければ、相当遅れてる（取り残されている）』
と、文章で攻め立てる事です（笑）。


まあ、デザインスケッチから・・・そのまま抜け
出してきたかのような「プジョーRCZ」をかって
購入しました。

どちらが正しいのだろうか？
どちらがホンモノなのだろうか？

よく、上質と言う言葉を
使います。いや、耳に
します。

雑誌のインプレッション
などで。


先日、CX-5のカタログを戴いて、読み始めましたら・・。


ページをめくって、『こりゃ、凄いな』・・と、思いました。

内装のデザイン、パーツの素材感や配置などが、超
魅力的に写りました。まるで、ジャガーのカタログを
見ているようです。

カタログをみても、あまり感動はしないコトが多いの
ですが、新型CX-5マツダの何か拘り、執念みたいな
モノを感じとることができました。


『メタルウッド』



これ本当にカッコイイと思います。・・・素敵です。
硬質的な精彩感、まさに上質感という表現もぴったり。


SUVは興味ないのですが、CX-5は、あらゆる場所の
デザインが綺麗です。なかなか少ないと思います。
コケ脅し的なものは、多いのですが。

特にメタルパーツを内包するインテリア。
試乗に行って、実際に観てみたいですね。

BMW

良い響きです。

記号性があって何やら
カッコイイ。

女性からも支持がある？
若い子でも知っている。


目の前のクルマが、深銀のとても綺麗なE39でした。

トランクから繋がる、リヤ側が絞り込んでありまして
スリークで知的なデザインです。当時の流行。


少し走るとE46のM3が。

このクルマとは少し走ったコトがあります。もちろん
アバ太郎に付き合ってくれたのですが（笑）。

車高を適度に落とした初代Z４（もともとフロントが
低い）が、一番左を流しております。

３台と遭遇。


嬉しくなりました。それだけで。

色褪せない、デザイン。魂。
不思議です。時間が結構経過しているのに。

消耗度の遅いデザインです。
消費されたヤレ感が無いんですね。


綺麗な、３９＆４６に出会うのが、特に好き。

目撃しました。C-HR。

「何か塊感のあるモノが
モコモコやってくるぞ・・」

C-HRでした。

こんなにも早く、実車を
見るとは。

デザインのラインが交錯する、非常に目を引く造型です。
色はシルバー？グレイ？でした。夜なのでよくは分から
なかったです。


でも、

感動は無い。何だろ。何故なのか？・・・分からない。
『こりゃ、凄そうだナ』という意識は、あるのですが。

一番近いイメージはシトロエンのDSシリーズでしょうか。


昼間、太陽光の元、いろいろな光が、ボディで反射されて
はっきりとそして微妙に明暗が付けば・・・雰囲気、印象は
変わるのかもしれませんね。


今はまだ、

初めてアルファロメオ１５６や、プジョーRCZを見た時の
驚き（驚愕・・・）は、ありません。

SUVやミニバンは、
興味はありません。

しかし、何か琴線に
降れるようなモノが
あれば、カッコイイと
思えるものです。


ハイブリッドと１．２Lターボ。JUKEのライバル
でしょうか・・・。

この車は、間違いなく大ヒットすると思います。
そんな気がします。

１．２Lターボが売れると思います。
１１６ｐｓ＆１８．９ｋｇｍで、ほどほどの動力性能。

リヤが、ダブルウイッシュボーンの統一的な将来を
担う新しいシャーシ。ベースの新しいプ〇ウスは、
何となく独りよがりのやりすぎなデザイン（失礼）。

C-HR・・・
こちらの方は、こういうクルマに興味がない私にも
何やら伝わってくるエネルギー感は大きいです。


対欧仕様には１，２LのターボMTもあるとか・・・。
よりブースト加えた、１４０ｐｓ位のスポーツモデルを
加えると、満足できる人もより増えそうです。