
アバ太郎。
2年点検で直ぐに分かった
ことは,下回りの増し締めを
しっかりしてくれたこと。
剛性感の違いは直ぐに分かり
ました。後から装着したパーツ
類も管理トルク値で締め直し。
いい塩梅ですね(笑)。そのうちに慣れてしまうと
思いますが、今のディーラーさんとは18年もの
お付き合いなのです。古いメカニックさんも残って
いますので、信頼感はとても良好です。
今回、「思い出すように」・・・
下回り、ボディのパーツ類、チェックしてみました。
最初は「つっかえ棒」は必要かな?と、思って
いたアバ太郎。500のボディ剛性は悪くない。
145や147時代とは違う、近代的な剛性感を?
感じ取れます。ヘタに棒だらけにする必要はない
かな・・・、と。
ここを補強すると、こちらもの順巡り。
でも、全体的な気持ちハンドリング方向への剛性感
のアップ、、そして直進性とコーナーリング能力の向上、
乗り心地の底上げ(トーションは難しい)を狙うために
『装着したパーツ類を再確認』してみます。


まとめてアバ太郎に装着して、納車してもらった(妻はしらない・笑)
パフォーマンスプレート。そして、パフォーマンスカラー=リジカラ。
キャンバーシム。下回りの大切なアイテムたち。
サスに複雑な応力が掛かる、ロワーアーム。サブフレームと
リンクしてハンドリング剛性感が高まるパフォーマンスプレート。
直進性、下からの剛性感と乗り心地感を、締結ボルトを圧着
することで高める有名なパフォーマンスカラー(リジカラ)。
リヤ側のキャンバー&トー角を簿妙に調整して、コーナーリング
能力をリヤ側から補正するキャンバーシム。見栄えも良くなる。


スタビライザーにSEVを貼りロール抑制。アッパーマウントに
スリーハンドレッドさんのパーツを装着し微細なフロント側の
サスフィールを補正。
そして、cpm。レインフォースメント。
これは逸品です。本当に優れもの。クルマの前側と後ろ側の
部位の入力を調整して剛性感を平均化で繋ぐもの。乗り心地、
ハンドリング、直進性のさらなる向上。
私の大切なコンプリートモデル。アバ太郎。ハンドリングと
乗り心地など、トータルフィーリングは標準車とは別物です。
171.5ps&27.0kgm。これだけのパーツで十分対応可。
Posted at 2016/05/21 18:24:09 | |
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