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rsa500のブログ一覧

2015年09月27日 イイね!

デミオガソリン

デミオガソリン結果から書けば、ディーゼルも
ガソリンも『どちらも良い』という
コトです。

好みに合わせて選択する。

これで間違いはないと思います。


ATモデルなので低速のトルクをコンバータで
増幅してくれますので、スーッと動き出します。

トルク感も充実していて、知らないで「1.5L」
だよ!と言われれば信じてしまうかも。


滑らかに伸びて行き、フラットなトルクカーブ
ですが、一番使いやすくて、速いのも・・・この
カタチなので問題ない。

高回転までシャープに伸びますが、ATが
どんどん変速していきますので、余りその
機会は無いかと思います。


Sスイッチは一度だけ、マニュアル操作と合わ
せて行いましたが「スポーツをしている感が」
気持ちよいです。ワインディングでは・・・この
ポジションで使用するのでしょう。

カタログ数値以上の性能を、スカイアクティブ
ガソリン1.3Lから感じました。


燃費は16km・Lくらいでした。

そうそう、回すと、高回転域で結構いい音が
しますよ。MTで積極的に乗るのは、ガソリン
モデルでは『あり』ですね。

ロードスター1.5L(これも良かった)エンジンを
1,3Lに縮小した感覚です(褒めすぎかな)。


必然的に、エンジン重量が軽いので、鼻先が
軽いので、スイスイ入っていきます(美点)。

相変わらずシートが良い(背中&腰の部分)。
タイヤもブルーアースで相性はOK(65扁平)。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私がもし、買うとしたら?

ガソリンのマニュアルでは無く、ディーゼルの
ATです。高速で体感したあの軽量コンパクト
と凄いトルクによる高機動性が忘れられない。

ガソリンモデルもぬゆわまで伸びて、安定して
いたのには驚きです。エンジン&シャシ能力。

あと・・・
ロードスター搭載1.5Lを積んでマツダスピード
出すと話題になると思います。NISMOモデルに
続いてほしいな・・と、思います。


<マイナス点>
ドアのハンドル部分のプラスチック樹脂が溶けて
早くもべたべたになりかけてました(6000キロ)。

左ミラー?からの風切り音が「!」。ディーゼルでは
無かったので、個体差化もしれません。
Posted at 2015/09/27 19:14:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年09月26日 イイね!

デミオガソリン試乗

デミオガソリン試乗以前、ディーゼルを一日
乗りました。なかなか良
かったですよ。

同じように、借りましたので
明日一日、あちこち乗って
みようと思います。



最近、デミオをよく見かけます。ガソリン車も
増えてきました。

スカイアクティブガソリンの1.3Lの実力を
堪能してみますね。
Posted at 2015/09/26 19:24:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年08月20日 イイね!

幸せな時

幸せな時このクルマが出たこと
自体で満点に近いと
思いたいです。

「やっぱり、オープンは
いいな!」です。

一言で言えば・・う~ん、
『幸せ製造機(笑)』


午前中は私一人で走り、午後は妻とデート
モード。せっかく休みをとりましたが・・・
天気が残念。

でも、限られた時でしたが、オープン体感を
ぐぐっと満喫できました。


みなさんも試乗してみて下さい。普通に流す
だけでも楽しいですよ。スポーツ感が味わえ
ます。軽い幌を開くだけで、周りの景色たちと
一体化が出来る(車内が景色に繋がる)。


エンジン(90点)
排気量1500cc。専用チューニング(鍛造
クランク、圧縮比アップ&ECU最適化、軽量
フライホイール・・・)。

131ps&15.3kgm。十分です。軽量化と
いうものがいかに美徳なのか理解できます。

知的に限られた十分なパワーを操って走る。

7000回転までストレスなく綺麗に回ります。
NAスポーツのお手本のようなフィーリング。
市街地は3&4速で。シフト握ったまま3速で
踏み続ければ、高揚感で舞い上がりです。

フラットトルク。エンジンサウンドは吸気音が
綺麗で嬉しい。


ミッション(80点)
カチカチっとしたシフトですが、少し荒い感じが
しました。滑らかさには遠いですが、素早く扱う
には慣れ(手首の返し)と力(気持ち+)は必要。

シフトノブは小さいので、もう少し掌に綺麗に
収まる方が好みですが、意図があるのでしょう。
軽く舞うようにシフトしてほしいのでしょうか。

軽量フライホイールの為か、クラッチの繋ぎは
少しだけナーバス。でも、1時間乗れば慣れる。
少し重めです。気持ちの良い重め。辛くはない。


サスペンション(90点)
ボクスター987を思い出しました。レベルは全然
違うかもしれませんが、乗り味ではその延長上に
987が。私はあのフィールが今でも好きなのです。

ダブルウィッシュボーン&マルチリンク。この秀逸
シャーシにトヨタが狙いを付けたのがよく分かります。

少しロールを許しながらコーナーで粘り込んでいく
感覚。ダンパーにもう少しお金を掛けたいところ。

ステアリングのリムは少し細め。少しだけ質の良い
革で、ほんの少し太目に巻くといいいかも。しかし、
何らかの意図があるのかもしれません。


車体剛性感(90点)
オープンにしてもクローズでも基本変わらないです。
ブレースバーなど追加できますが、このままが良い
かも。ATはバーやリヤスタビが省略されています。
雰囲気で乗る方はいいのですが、ロードスターは
マニュアルで乗るべきかと思います(私見)。


室内質感(85点)
マツダの今流のクオリティ。ドアのカラーパネルは
妻が「素敵ね」と呟いた部位です。派手でなく永く
飽きないで付き合っていけそうなデザイン。

シートは座り心地とサポート感が良いのですが、
気持ち腰を支えてほしいです。オープンに布シートは
長く使用してますと、ヤレと匂いなどの退行性が
目立ってきます。出来れば下位モデルもレザレットを
使用したいところです。


デザイン(95点)
だれもが幸せになれるクルマ。それに・・・ふさわしい
デザインだと思います。下回りに量感があるマツダ
スピードエアロ装着も迫力が出て魅力的に映ります。


堪能しました。久しぶりに、もう一台欲しくなりました。
違う、非日常の懐かしいあの世界を体感できました。


でも・・・アバ太郎だけで充分。1台に全てを注ぎます。
Posted at 2015/08/20 19:58:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年07月30日 イイね!

新308一日試乗

新308一日試乗一日試乗しました。

たっぷりとです。
午前は郊外へ高速
使用してドライヴ。

午後は買い物回りなど
荷物をたっぷり積んで
移動しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディメンション
4260×1805(2620HB)mm
1290kg!
1555トレッド前後

75、0×90.5mm
1199cc

ピュアテックエンジンシリーズTHP130
131ps/5500rpm
23.5kgm/1750rpm
直噴エンジン・小型ターボ装着&10.5圧縮比
アイシン第2世代6AT

ベンチレーテッドF&通常ディスクR
ストラット&トーションビーム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前の308に比較してシュリンクしています。
扱いやすさは大きく向上したと思います。

ハンドリングと乗り心地。
この分野で特に優れていたのでヨーロッパ・カー
オブザイヤー1位をゲットしたと思われます。

試乗されるとトーションビームとは全く思えない
乗り心地に感動します。ゴルフも安価策で1.2
モデルはトーションビーム設計。レベルは高い
ですが、これを凌いでいます(個人的に、思う)。

重心が低く感じます。これは運転好きの方は
すぐにわかります。路面に近いところに、体の
センサーが埋め込まれる感覚。これ・・・いい。

カタログを見ましたら、2センチ低めたと記述。


ボディ剛性も高いのですが、サスペンションの
猫足の無理しない踏ん張り感と設置感覚が、
やさしい乗り心地を実現。しかし、ロール剛性は
やや高めで、路面からの情報は、コツコツ感を
ほんの少し伝えてきますが、全然イヤミでは無い。

国産車のように、ショックの容量や能力を全然
いじめていない(少しコストをかければ全然良く
なる)ので、芳醇で引き締まった接地感を味わう
ことが可能です。


ハンドルもナチュラルで、切り込むだけコーナー
に向けて思った通りに入っていきます。この時
ロールは前述のようにあまり無いのです。

そのまま、高速に乗れば、1ランク上のセダン
級の直進安定性とハンドリング保持力を維持
します。限界は意外と高そうです。お兄さんの
マルチリンク搭載の508を小さくした感覚です。

ハンドリング期待値が思った以上に高いのは・・

1何とHB/トレッド比は1.68。スポーツカー並み
 RCZとケイマンは1.65。
2ボディ剛性が高いこと。バランスよく軽量化して
 高めた。高張圧鉄板とアルミ部材を盛り込み
 軽量化を進めつつ、サス取り付け付近も配慮。
3前述のように軽量化した効果で、走る、曲がる、
 止まる、が一切の不満なく自然な命令で行える。
4シャーシ開発、特にスプリングのレート設定と
 自社開発ダンパーが新サス能力を上げている。
5タイヤは205-55-16とこのクラス古来の
 黄金率(律)サイズ。ミシュランタイヤでエナジー
 セイバーを使用。このタイヤとサイズ選択で最終
 調整煮詰め能力底上げに貢献した(大きい部分)。
6エンジン3気筒の軽さがハンドリング指向にさせて
 いるということ(従来ベース車ー12kg)。

いや、一日乗りますと、ほぼ車のオーナーになったと
いえることが分かってきます。最初の乗り出しで
まず、感動できますが・・高速での移動はなかなか
味わえないものですから。


131psの1.2Lエンジン。ボアが狭く綺麗な均一
燃焼を実現してロングストロークで・・・低速からの
トルクを充実させています。小排気量ターボ。AT
が一番相性が良いでしょう。クラッチ付きAT?は
NA部のごくわずかな出だし部分で不満を持ちます。

AT特に多段(6速で十分)だとNA部分をトルクコン
バーターが補正してくれますので、自然なトルク
カーブを描いてブーストモードに突入します。


小排気量3気筒とは思えない自然なトルクの立ち
上がりを実現しています。フリクションロスの低減、
煮詰めたアイシン6ATとの相性も抜群です。

スポーツモードにすると、レスポンシヴなエンジン
効果音が得られます。ハンドルも少しだけ重くなり、
スロットルレスポンスも向上、シフトの上限回転も
引き上げられます。


信号から思うような加速で、前一つ出たかったので
試してみましたが、その時の押し出す車体加速感は
RCZの一踏みに匹敵していたことを書いておきます。

メーター表示には馬力計、ブースト計トルク系が映し
出されるのですが(結構数字が動いて煩雑)、一瞬
のアクセルONから遠慮なくブーストしていること。


意外でした。すぐに1.8とか上がります。そのまま
踏んで2.0まで立ち上がります(THP130は結構
ブーストは高いです=200バール)。

この設定が胸をすくトルクカーブに寄与いていると
思います。でも従来のTHP156のパワー感には
及びませんが、方向性が違うと。全方向性に優秀。


もちろん・・・
積載力も十分で、トランク整形も四角形で使用しや
すいので、HBの伸びたワゴンはもう長大で秀逸。

ゴルフ1.2と新308が目の前にいて、仮に選択しな
ければならない、というがあれば(デザインを含めて
ラテン系好きということもありますが)、公平に考えると
新308かな、と(私見)。


赤の「リオハレッド・・・」
結構渋い色でした。アバルトの赤ももちろんいいけど・・・
並ぶと双方と兄弟みたいです。全然成り立ちは違うけど。

試乗車は中間グレードのアリュール。HIDや豪華
装備が付いてますので、十分では。

上級のシエロは225-45-17と大径タイヤ&ハイ
グリップ傾向で、試乗車の足の独自ないなし感実現は
分からないので。

最後に噂のGTi。RCZ-R搭載のスーパーエンジン!
「経験上、想定すると、いくら位になりそうですか?」

私の担当のセールスさんに、率直に聞いてみました。
暫く、考え込んで・・・

『そうですね、370あたりでは。MTで必ず出ますね。
でもその前に、魅力的ディーゼルが。まず、508から』

https://www.youtube.com/watch?v=S1mT-PljNNs



さてさて、一日ずっと、
見知らぬディーラーで置き去りにされたアバ太郎。
本当に・・泣きそうです(可哀想・・)。


さてと、

アバ太郎に妻と乗り込んで、エンジンかけて・・・
クラッチを踏んで、1速に入れる

「この感覚(どうしようもない古臭さ)が、いいんだ!」

気持ち的に自分の意志で動かす・・その、瞬間、です。
アバルト=今と昔の古臭いアイデンティティの両立。

「ねっ、アバ太郎」

何となく、アバ太郎も嬉しそうです・・・(笑)。

妻もいつも通りダッシュボードをなでなでして(本当に)、
「ただいま・・、アバ太郎!」

アバ太郎、もう、泣きそうです。



Posted at 2015/07/30 20:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年05月02日 イイね!

ディーゼル523d

ディーゼル523d「BMWであえてガソリン車を
選ぶ必然は少なくなりました」

試乗中に隣に乗ったセールス
から呟かれた言葉です。


思い切り踏むと5000回転位スーッと加速
していく。トルク感があって、車重や体躯を
全く意識させません。

滑らかな回転感。車内ではついにエンジン
サウンドと振動感に・・ディーゼルの存在は
感じられなかった。

デミオやCX-3で感じました。ここまで来た
んですね。ガソリン車のシュアはどんどん
駆逐されていくかもしれません。

燃料代が安いです。

「軽く15km/Lは走ります」
「ディーゼルで決める方が圧倒的です」

もうBMWでガソリンを選ぶのは、少数派に
なっていくかもです。6気筒が主役の座から
離れた時に何か似ています。


5シリーズ。
凄く良く出来たグランドツアラーでしょう。
スタイリングもBMWのアイコンを感じます。

素性もグランド・ツーリングマシンとしては
もう血統と進化ゆえにさらに昇華されます。


でも・・ハンドル握って、何か『薄まった感』が
したのは私の錯覚なのでしょうか。
Posted at 2015/05/02 16:49:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「一つ上が得られるかも・・ http://cvw.jp/b/2174754/43081260/
何シテル?   07/22 19:25
rsa500です。よろしくお願いします。
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