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rsa500のブログ一覧

2015年03月24日 イイね!

トルクで泳ぐ

トルクで泳ぐトルクで泳ぐ。

トルクを扱い自在に
走りを操る。

昂揚感はトルクの
洪水から始まる・・・。

CX-3。

一日、試乗しました。
フルに出かけました。あちこちと。


疲れが残らないですね。

理由はあります。

体躯がちょうどよいから。HB、幅、長さ。
B~Cセグメントで理想に近い。

低速からのトルク。それを操り走ると
疾走感無き加速感といいますか・・。
思うようにアクセルで加速を自在に
コントロールできる。

アクセルがオルガンペダルで、踏み込んだ
ブレーキの右足がハンドルの中心に。

出来の良いシートとともに体に余計な
オフセットを強いないコト。

カタログでデミオより130kgも重いとは
思いませんでした。それが、第一印象。

省燃費運転など、意識しなくても燃費は
良いですね。

ハンドル左のパドル。
これで、エンブレ、ブースト上げて加速を
思うがまま、コントロールできます。


何とも言えない満足感が得られます。

理由はあります。

デザインが素晴らしい事。多分、何年経っても
スタイルの経年変化は遅いと思います。

マツダのデザインは少し知性を感じられる。

マツダのデザインは劣化しない。
何台も見ていても、某メーカーのクルマの
ように「・・・」という気持ちは湧かない。

ボディサイドの複雑なラインは計算されつく
している気がします。マツダのデザイナーは
将来、海外のメーカーからヘッドハントされる?

真後ろから見ても、威圧感を感じさせない。
テールパイプのダブル出しは嬉しいですね。

内装もそうです。質が高いモノは使用して
いないのにデザインと適材適所の配置で
カバーしています。

デミオで室内容積に少し不満の方はCX-3で
カバーできます。トランクも成形されて使いやすい。



今、一つの部分を書きます。

サスの設定。ファミリーユースを意識、
重心の高さ、車重の増加で、柔らかいかなと。

XD-Sというグレードで少しロウダウン、そして
減衰力の気持ち高いショックを用意してほしい。

そういう方は、いると思います。

超高速域。

絶対に使わない領域です。絶対に。

ここは欧州車に敗ける部分でもあります。
デミオでは何とか頑張っていました(80点)。

直進安定性含めて、サスの弱さを露呈します。
驚くべきことは、その領域までシフトダウン無しで
じわじわどんどん加速すること。

本物に近づいてほしいですね。
アクセラはその領域でも安定感をみせましたが・・。

最後の不満は
やはり、そろそろ「マツダスピード」コンプリート
モデル・・作りませんか?
アテンザ、ロードスター、アクセラ、CX-3、CX-5・・

これからはそういう嗜好も大切かなと思います。
センスは、外車の領域に踏み込んでいます。

なかなか難しいと思いますが、専売店を作ることで
色々な面で抜きんでる存在になります。

Posted at 2015/03/24 20:27:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年02月08日 イイね!

デミオ一日試乗

デミオ一日試乗雨の一日。

試乗には良い日でした。

高速、一般道、バイパス、
買い物など・・フルに使用
しまくりです。

全然、疲れませんね。

画像は高速走行時です。距離は結構
走りました。前方にSLKがいるのです。

追い付いて、私もずっと追走しています。
スピードを上げても、こちらもそのまま
加速して付いていきます。途中からは少し
雪混ざりのみぞれも。

相当なスピードなのですが、安定感で
路面に吸い付くようです。ボディ&シャシも
このクラスとは思えない(乗れば理解可能)
もので、タイヤの排水性も良いのか・・・
グリップ感は抜群です。

ベンツの方がミラーで確認するのを何度も
見ましたね。不思議なのでしょう。こちらの
直進安定性が抜群です。

トルクが凄く充実しているので、自分の思う
ままの走りをそのまま実現できます。

ハンドリングもフロントの重さは感じません。
素直にスムーズに入っていきます。ATで
いいと思いました。結果的にDレンジ以外
使用しませんでした。パドルも未使用です。

滑らかなトルクの押し出し感が柔らかく加速
していって気持ちよいです。相当速い時間で
それなりのスピードに軽く達します。

タイヤは185ですが、16インチの60です。
この大径タイヤの縦方向側の接地面積と溝に
より、グリップと安定感をより稼いでいます
(TOYOプロクセス)。良いタイヤです。乗り
心地はよし。

とにかくハンドリング、走行感覚、シャシ剛性、
ボディ剛性がCセグなみです。国産Bセグでは
もはや敵なしでしょう。リヤはトーションビーム
ですが、拘って設計を入れてあるそうです。

内装、手に触れる部分のタッチ感の上質さが
凄いですね。もちろんデザインも好みです。
シートも背もたれの反力性がきちっとしていて
良い感じです。オルガンペダルは本当に良い。


妻が呟きました
『輸入車、危うしだよね』

私も確かに本当にそう感じました。レベル高し。


『これで、いくら?』
「XDツーリングLパッケージで最高グレード
だから・・・本体価格220万円くらいかな」

妻がびっくりしてました。


アバ73さん。
うらやましい。このデミオとアバルト500を
2台も運転できるなんて・・・素敵すぎる。


Posted at 2015/02/08 18:41:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年02月07日 イイね!

STI

STI『コレ、凄い・・・』

久々の大物でした(最近以前
ほど試乗してないので久々?)。

ボディ剛性のバランス感、全体
的に硬く仕上げてありますが、
ガチガチでは無いです。適度
な感じです。

シートに座ってハンドルを握り
まして、何やら設計者&製造者
たちの意志みたいなモノを感じ
ます(そういうことが本当にまれにあるのです)。


ハンドルややや重いクラッチも走行を進めて行けば
感じなくなります。全てはスポーツの方向へ。

ハンドルの握り(重視します。革はコストかかってます)、
そして安全を生み出しそうな人間工学的なポジション、
身体の負担をなるべく抑えつつ走れそう・・・余計な
緊張感を同乗者に与えない配慮。

「いいわね~」
妻が感激してました。「8○より全然いいわ(価値観の
違いです・・済みません・汗)。

私も思いました。
『BM○買うんだったらこちらかな』

断然。このSTIというマシンはそういうレベルに追い
付いていると思います。

前回の86もそうですが、同乗者の方に恵まれました。
86の時は嘱託の方(所長さんあがり)。今回のSTIは
本社からの臨時応援の主任さん。寡黙で真面目そう。

くだらない、薄っぺらな会話で相槌を打たなければ
ならないのが苦痛で嫌いです。できれば・・・一人で
じっくりと試乗したいのです。

前回の86のとき、そして今回のSTI。その場の空気、
それを良く分かっている、人徳のありそうでクルマ
知識をきっちりと内包している方だと、試乗環境は
最高です。まさに。気持ちよく運転体感できます。


ゆっくりと、わざと遅く、流れにまかせて、じわっと
踏んで楽しみました。前車との距離さえ開ければ
その時に・・・少しだけ「強く」右足に力を入れれば、
性能の一片(・・ですが)は、何となく理解できます。


1稚拙な表現ですがスタイリングがかっこいい。
2ボディとともに足回りの剛性感を感じます。しかし、
 ビルシュタインですが、もう少し濃密な雰囲気が
 造れたら。乗り心地をさします(ストローク感)。
3内装の仕上げと雰囲気は良いと思います。が、
 質感はもう少し。
4クラッチ&シフトフィールは抜群にいいです。が、
 86と同じで繋がりは独自のポイントなので最初
 ヘタさを感じます。ブレーキは素晴らしいですが
 初期タッチがビビッド過ぎますので街乗りは疲れる。
5水平対向エンジン。熟成モードです。段差を余り
 意識しないでトルクがあがります。瞬発力も良い
 ので街乗りでも(思う)速さで走行可能です。
6燃費は踏めば当然悪そうです。高速ではトルクに
 乗って滑らかなフィールゾーンで走れば伸びそう。


いや、
いいクルマです。

エンジンもそのうちに直噴ターボに換わるとして・・
完成度、燃費も熟成度も「さらに」上がりそうです。
圧縮比が8.0なのにここまで頑張れるのは感心。

OPでパフォーマンスパッケージというのが用意
されています。エアロ組みとフレキシブル・タワー
バー!とフレキシブル・ロースティフナー!。

後述の2点アイテムは必須ですね。スティフナーは
『ボディダンパー』という製品の効きをさらに進めた
アイテムだと個人的に思っています。


STI。

「Mを目指しているのかな?」と、以前の(過去の
STIモデル)はそう思ったのですが、新モデルを
試乗した限りではこの質感向上のフィーリングは、
『アルピナの方向性では?』と、何となく実感・・・。

直感、そう、思ったんです(大袈裟かな)。


コンプリートモデル製作側、チューナーたち・・・
彼らの憧れの伝説的な存在アルピナ。

今は、その当時よりも血が薄くなっていたとしても
STIの質感&性能の目指すもの、方向性などは、
どちらかというとアルピナを見据えているのでは。

闘う場をラリーから離れた・・大きなフロックでは。
Posted at 2015/02/07 19:58:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年02月01日 イイね!

86

86買い物に行くときに・・・

「スーパの前に久しぶりに
1台試乗してみない?」

『いいね!行こうヨ』と、妻。

『何乗るの?』

「86でいいかな?」

『やった(笑)』

妻はクーペ好きです。私がクーペを乗り継いで
きたので、はまっただけなのでしょう・・。

理解があったスタッフさんだったので長く試乗
できました。ほとんど、一般道とバイパスです。

スタイルは私は好きです。HBは長すぎるかなと
思うのですが、E36で2700もありましたから。

こんなに低い着座姿勢は久しぶりです。座ると
落ち着いてしまいますが。アンテナ除いて高さ
1285mmというのは、うん、来ますネ!

シートも悪くないと思いますが、長距離乗ると
お尻か腰にくるかもしれない(もしかしたら)。

グレードはGTなので、手に触れる部分がウレ
タンなので辛いです。革巻きが必須ですね。

シフト感はいいです。これでいい。クラッチは
かなり手前で繋がり、ラグ無しでダイレクト感
重視?なのでもろ、へたくそ感で繋がります。

慣れるでしょう。LSD無しは減速比が高いので
余計にハイギアード。走り出せばもう、問題は
なしですね。

足回りは、エンジニアが考える現状の86に対
するセッティングなのでしょうか。ストロークが
足りないのとダンパーの密度感は薄い感覚。
ハンドリングは能力の20%も使用していない
ので、当然、ノーコメントです(評価資格なし)。

ボディ剛性も全方位に硬めまくったような気も
します。バランス感に欠けるというか・・・その
あたりが走行時の密度感覚が薄い要因かも。

エンジンは私には感性が合わない気がします。
NAらしい、トルク特性とパワー感が得られてい
ます。しかし、拭け上りはやや重いくスムージ
ング感は薄いです。サウンドも官能度は不足
で気持ちよさが不足気味(私見ですので・・・)。


妻とカタログ見て
「どの色がイイ?」

妻は『黒ね。全然見ないけどこの色が断然』
『内装はステッチとかシートとか赤だといいわね』

今日乗ったのもブラックでした。スポーツカー
らしい精悍さは良いです。RCZの時は私が黒
で考えていたのですが、『白!』と言ったのは
彼女。アバ太郎の色も『赤』を指定したのです。

私のようなジジイ向けのグレードがあっても(笑)
バチはあたらないと思います。日常重視や時に
外車から乗り換える方向けでSツーリングとか。


仮に私が86購入したら・・・稚拙なイメージ感で
提案してみます。乗り心地と操縦安定性の両立
・・・クルージング面を重視するお歳向け。

1ボディダンパー装着
10万円台!ずるい、ずるすぎる(笑)。上質な
一つ上の乗り心地とハンドリングがシャープに。
絶対に納車日に装着します。

2ザックスダンパー換装
カタログでザックスが選べます。乗り心地も重視
するタイプなので耐久性はビルより落ちますが、
逸品だと思います。ボディダンパーと相性良好。

3パイロットスポーツ3に換装
プライマシーHPは論議されますが合わないものは
似合わない。スポーツ性を求めるならよりハイグリ
ップ。乗り心地とトータルバランスを考えるならパイ
ロットスポーツ3。HPは硬いしノイズは多め。もう
旧型でいずれ消える運命。値段は同じ位ならば・・・

4TRDハイレスポンスマフラー
OPカタログに載っていますが、ビジュアル&機能的
にも、底上げ幅&サウンド演出に良さそうな気配が。

5サウンドクリエーター
いろいろタイプがありそうですが、アイテム的に
来るモノが。こんなものまでアフターで出るとは。

6CPMさんにレインフォースメントを造って戴く
CPM。パフォーマンスダンパーにこれがあれば
まさに鬼に金棒。欧州車的乗り心地に少し近く?


う~ん。
クルマは面白い(笑)。こういう時はマジ楽しい。

アバ太郎ごめんね。お前が一番だから。絶対!

<追記>
忘れてました。コレ・・良いです。
「リジカラ!」・・効能は抜群ですね。アバ太郎でも
使用中で個人的にはマストアイテム。
      ↓
Posted at 2015/02/01 20:25:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年12月27日 イイね!

久しぶりに試乗

久しぶりに試乗久しぶりに新車の試乗を
したくなりました。

身体はもういう事は余り
効かないのですが、気に
なるクルマがあったので。

3台一気に乗ろうと思い
ましたが無理でした(笑)。


まずは『NEW308』

少し乗っただけで「判る」乗り心地の良さ。
ぎりぎりスポーツで乗り心地にも振ったと。

自社でダンパー開発している強みですね。
シャーシを新しく造りかえれば、部品の設計
対応も即、速いです。「マルチリンクです!」
と、言われればそのまま信じてしまうでしょう。

滑らかに6000回転まで針は左方向(逆)に
動いていきます。タコだけ違う動きなのです。
1.2L直3低圧ターボ。全域でNA感覚です。
フィアットとは全然違う。トルクも意外と上まで
伸びますので、パワーの先細り感が無いです。

内装のクオリティも上がりました。RCZ乗りの
方々はドアポケットの仕上げなどに涙を流さ
れたと思います。質感は既に508クラスです。
やはりシートの出来がいいな・・と思いました。

スポーツモードを後で気付きました。後で(泣)、
今度はワゴンを乗りに行こう。私の担当の
セールスさんに凄く褒めたら喜んでいました。

後、アイシンのATとの有機的なつながり感が
ナチュラルで良いです。208少し、可哀想。

さすが、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー!


次にできたてホヤホヤ『ジュリエッタクワドリ』

マイナー後の240ps(4Cと同じ)ターボエン
ジン。MTはもうないけど、このエンジンは・・・
過剰ですね。パワー&トルクはここでサスと
バランスされているので、FFではここまで。

Dモードは必要なしですね。意外とDに入れ
ても大きな差は感じません。しかしどんどん
燃料がエンジンにつぎ込まれていくのは・・。

乗り心地は硬いです。アバ太郎で慣れている
ので、硬いと感じるのは結構硬いんですね。
シートは見た目は良いのですが、硬すぎる
感じです。ジジイなので無理なのか・・・。

ボディ剛性も優れていますが、これからの
課題は軽量化です。308は100kg以上は
軽量化して、凄くスイスイ感が気持ちよい。

これからのアルファの課題ですね。内装の
質感もクラス水準からは劣るのでセンスを
含めて頑張って欲しいです(昔のように)。

きちんとレッドゾーンまで楽しみました。音が
寂しい。かってのV6そしてTSのようなむせび
泣くようなチューニングが欲しいところです。

1人だけで時間かけて試乗したので、2台で
終了モード。

後、一台乗ろうと思っていたクルマは・・・。
また、今度乗ろうと。疲れて無理です。


帰りがけに
アバ太郎が・・・
『面白かったかい?おっきいヤツは・・・よう』
と、お下品に聞いて来るので(笑)

「いや、お前がサイコーだよ」
と答えました。本当に、そう思ったんです。

ボディ剛性。エンジンのパワー&トルク量感。
ハンドリング。劣るようなところは一つも無い。
Posted at 2014/12/27 17:50:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「一つ上が得られるかも・・ http://cvw.jp/b/2174754/43081260/
何シテル?   07/22 19:25
rsa500です。よろしくお願いします。
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