
スターレットターボSを
購入した時にエンジン
ルームを見た時に・・・
初めてボディ補強と言う
言葉を『意識』した。
パフォーマンスロッドと呼ばれる補強材が、中央
バルクヘッドと左右のストラットマウントを繋ぐ。
ターボパワー増強に対してのボディ補強だが
効果があるのかはよくわからなかった(笑)。
今や、BMWやアストンなど・・・エンジンルーム
にはこの補強材がお馴染になっている。
ストラットタワーバーは次の選択だと思う。
△状にトラスを組めばそれは、カチカチの効果が
期待できるけど、応力を逃がさないでそこまで
カチるのは、一般(スポーツ)車にはどうか?
TRDのアイテムで面白いモノが出た(86用)。
要は、パフォーマンスロッドに干渉調整機構を
仕込んで、乗り心地と、ステアリング反応や
ボディ剛性向上を高度に調整するアイテム。
考え方は、一種のボディダンパー。
タワーバーも追加装着をすると、フロント周りは
かなり良い感じでいけるのでは。
しかし、センター部にcpm、リヤトランクにもフロア
ステイなどが欲しくなるのでは(バランシング)?
対効果を考えれば、8万円は安いと思う。
<以下、解説>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このモーションコントロールビーム(画像上部のシルバーのパーツ)は、エンジン
ルーム内のフロントパフォーマンスロッドと交換取付することで「車両運動性能」と
「乗り心地」を共に向上することが出来るパーツだ。
内部構造の皿バネと摩擦材が外部からの入力をいなし、車両のロール速度を
減速させることで、コーナリング中のタイヤ路面接地感を向上。安定感のある走りを
実現する。TRD製フロントストラットタワーバー(2万8,000円)との同時装着も可能だ。
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Posted at 2016/07/16 17:03:10 | |
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