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rsa500のブログ一覧

2016年05月23日 イイね!

エンジンサウンドベスト3

エンジンサウンドベスト3動画などをみていて・・・

綺麗なエンジン音のクルマは
滑らかな挙動で、かつ速そう。

速くなくても(数値的に)、運転
していて気持ちよさ、モチベー
ションに繋がります。

マフラーの音じゃダメなんです。


エンジンサウンド、カムカバー奥の・・・前方から
聞こえてくる、吸気音そしてメカニカルサウンドの
ハーモニーが大切かなと、個人的に思います。


歴代愛車のエンジンサウンドが良かった3台。


第3位
「アルファロメオ145ツインスパーク」

アルファロメオ145の結晶塗装のシルバーカムカバー。

そこから聞こえる、聴こえる、むせび泣くような官能的な
バイクのようなサウンド。速度に関係無くてもワクワク
できました。高回転まで廻すと。前期型ツインスパーク!


第2位
「BMWE36M3B(S50B30)」

6連スロットル。ショートストローク。狭いパワーバンド。

踏み込めば熱い息吹が。体全体にサウンドの洪水が
バシバシ入ってくる。素敵です。見事なエンジンでした。

ただ、ストックで286psあったとは信じられない・・・。


第1位は・・・
「セリカXX2000GTツインカム24」

1G-GTEU。グロスで160ps(今の表示で140ps)。

しかし、軽い車体(1210kg)と相まって、ストレートに
『カァーン』と響き渡る気持ちよさは、今のエンジンには
ない。スポーツNAエンジンもほとんど消滅。

大したことは無い数値。でも気持ちよさは最高でした。
何で急いで1G-GTに乗り換えてしまったのか・・・。



次点
「987ボクスター2.7・245ps」

何と、P様がここにとは。誠に失礼しました。トンネルに
入る時は嬉しかったです。『オープン』の時は。これは、
オーナーの方は分かります(笑)。

5500回転以上回せば・・・もう、失神寸前!

新しいターボエンジンはこれ以上、気持ちよいのか・・?
Posted at 2016/05/23 19:32:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歴代愛車ベストシリーズ | クルマ
2016年01月08日 イイね!

アバ太郎 VS RCZクン

アバ太郎 VS RCZクンかっての愛車のRCZクン。

「RCZクン」

そう、妻はそう、いつも
呼んでいました。

アバ太郎に次いで、可愛
がっていました。

その次はZ32。「Zクン」。
ちなみにS13は「シルちゃん」。


全然カテゴリーの違う車なのに・・・VSなんて、ありえ
ませんが、まあ、私の愛機同士の比較なので、お付き
合い下さい。

RCZはもうすぐフェードアウトしてしまうモデルです(本当に残念すぎる)。
まさに、一世風靡したので、クルマ好きの方は知っていますね。


3モデルあります。

THP156
右ハンドル6AT。ややスペシャリティ的スポーツ。
バランスのとれた侮れないモデル。ATは優秀でSスイッチ
ONで、いとも簡単に信号から先頭に立つことが出来ます。

THP200
左ハンドル6MT。FFスポーツ。
やや玄人好みのスポーツカーです。クルージング以外、
中高速ワインディングで凄く足の能力を発揮します。

THP270
左ハンドル6MT。FFスーパースポーツ。
えっ、SS?と思うかもしれませんが、1.6Lで270ps。
サスも入念に仕上げたことを考えれば評価に値します。


私の愛機だったRCZクン。
THP200でした。

5点満点

      燃費 最高速 扱いやすさ エンジン滑らかさ スタイル 内装 サス 個性的
RCZ    5    4     2      5          5     4    4  5
アバ太郎 5     3     5      3          4     2    5  5

ううっ、やはり、全然無理があります。何かが違う。
アバルト乗りの方、RCZ乗りの方・・・すみません。

でも、オーナーなりに考え抜いた結果であります。


参考に
RCZの一般燃費は6速を使用しないで12.5km/L
アバ太郎は5速全て使用して余り踏まないと14km/L

最高速は、夢の中で・・・
RCZふあゆ
アバ太郎ふふふ(ギア比限界)

双方とも『唯一無二』の存在。代わりは無いコトですね。
Posted at 2016/01/08 19:55:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歴代愛車ベストシリーズ | クルマ
2015年07月02日 イイね!

歴代愛車でエンジンがタフだったモノベスト3

歴代愛車でエンジンがタフだったモノベスト3タフだな。このエンジン。

どんな時にそう感じる
でしょうか。

本気で走る事は・・もう
忘れてしまいましたネ。


断片の記憶と体感で思い起こせば・・
連続的な「高負荷」状態のトキ。

なかなかタレなくて感動したエンジンベスト3。


第3位
「ボクスター2.7」

987の前期第2世代(バリオカムプラス)。
245ps&27.8kgm。

しかし、ポルシェのエンジンはエントリー
でも手を抜いていないのは嬉しかったです。

スポーツカーのエンジン。咆哮。そしてタフ。


第2位
「M3B 3.0」

鋳鉄ブロック。

大事かなと思います。強さを感じますね。
回した時も。全方位的に耐性が強い。油温を
見ていると時折怖くなるトキもありましたが、
M設計のエンジンは・・伊達では無いと感じた
時、そして、感動はあり。


第1位
「E46 B3-3.3&B10-3.3」

チューニング。
調律。
魂と説法を吹き込んだ。

アルピナの今はもう、知りませんが、NAの
エンジン群は一つの輝きを見せたと。

E36-330iとあだ名を付けられた対米輸出用
M3エンジン。240&245ps。

ブロックを利用しまして排気量も3.3Lへスープ
アップ。NAで40ps向上させるのは至難の業。

しかも、トレードするものは何もない。心をもらう。
真に真摯にチューニングされた内燃機関の塊を。
最高の状態を常に維持することは・・・途方もない
労力とお金が引き換えなのですが。

矢の様に疾走する。7シリーズのようでした。
安定感。最高状態の疾走が連続可能でした。

オイルや補正品等のおかげもあるのですが。
羽の生えたかのような見事なエンジンでした。

Posted at 2015/07/02 21:35:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 歴代愛車ベストシリーズ | クルマ
2014年11月15日 イイね!

歴代愛車の「エンジン」ベスト3

歴代愛車の「エンジン」ベスト3 歴代シリーズ最終回です。

本当にいろいろなクルマに
乗っていました(呆れるほど)。

当時は面白くてしょうがない
ときもありましたが、最近は
その熱も冷めました。歳を
とってしまった事もあります。


選択したアバルトを最後まで可愛がってあげたい。
かなりイイクルマに(自分にとって)仕上がってきた
からです。今は、体躯が小さい方が楽しいです。

さて、歴代愛車のエンジンベスト3。
3つに絞り切れません。・・・無理。

今回は5つにしました。ベスト5(笑)
最後にNA大賞とターボ大賞を特別にピックアップ。


「第5位」
セリカXXツインカム24。1G-GEU。この24バルブ。
今でも覚えています。かん高いエンジンサウンドが
高回転になるほど響きます。突き抜ける感覚です。
160psグロスですが、7000回転強まで伸びる回
転感が素晴らしく、燃費も良い。MTでこそ生きる。

「第4位」
アルファロメオ145。旧ツインスパーク16バルヴ。
3000回転からの咆哮。このエンジンは、気軽に
ストリートでアルファサウンドを楽しめたのでした。
トルクもパワーも大したことないですけど、そんな
事は全然問題では無い。血が騒ぐエンジン。

「第3位」
BMW・M3B。S50。最高のフィールのNAスポーツ
直6は?と聞かれましたら、このクルマがあがると
思います。M50ベースですが殆ど作り直し。6連
スロットルを所有愛車の中で味わえたのは貴重
なコトだったなぁと、思います。

「第2位」
ポルシェボクスター2.7L(987後期)245ps。
オープンにしましてトンネルを5000回転以上で
駆け抜ける時『失神しそうな快音が待っています』
(失神したらヤバイ・笑)。スポーツクロノ&PASMで
楽しむボクサーエンジン。ボクスターでも充分です。

「第1位」
全て手組。一台一台丁寧に仕上げるNAチューンド。
排気量アップ。専用ピストン&クランク。製品バランス
調整。ポート研磨。ECUチューン。カムプロフィールの
変更。専用吸気システム。専用排気システム・・・。
オーナーの為にチューニングを。魔法の絨毯に乗る
羽の生えた感覚。乗った瞬間驚異の世界へ。それは
BMWでは無い、アルピナB33.3(E4/6)での体感。

おまけ
『NA大賞』
アルピナB33.3のエンジン!
芸術的なエンジンです。そのフィーリングを維持して
いくのも大変なのですが。トルク特性が素晴らしい。
絶対グランドツーリング向き。サーキットにはMで。

『ターボ大賞』
RCZのTHP200。
このツインスクロールターボと繊細なセッティング、
MT専用のスポーツエンジンは、NA感覚でミニとは
味付けが全く異なる。燃費も良いしトルク特性及び
高回転域でのパワー感も充分。好フィーリング感覚。
スクランブルブースト設定はターボカーの基本では。

Posted at 2014/11/15 17:40:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 歴代愛車ベストシリーズ | クルマ
2014年11月14日 イイね!

歴代愛車で「最高速度・カタログ値」ベスト3

歴代愛車で「最高速度・カタログ値」ベスト3 画像は987ボクスターの
エンジン性能曲線図。

昔はこのような2コブラクダ
状のトルクカーブが普通
でしたね。

今は燃費志向なので台形
フラットトルク型が主流です。


効率やトルクの立ちあがり感覚はいいのですが、
回しきった楽しみは、少ないと思います。時代的
にも無理でしょうか。

でも、ポルシェのエンジン性能曲線図は直噴でも
相変わらずの2コブ状なのです。メーカーの意向
なのでしょうか?ちなみに私の愛車はバリオカム
プラス機構を装着した987後期モデルだったので
画像数値に+5ps&0、3kgm分UP。


カタログ値・歴代愛車の最高速ベスト3

「第3位」
BMW M3B 286ps 
カタログでは250km/h
リミッターが250キロでかかる設定です。220キロ
以降は、加速が鈍り・・ようやく達成という『噂』が。

「第2位」
ポルシェ ボクスター 2.7L 245ps
カタログでは258km/h。標準はVW製の5速MT
ですが、私はOPでゲトラーク6速MTを選択したので
260km/h表示です(ギア比の関係)。クロスレシオ
の効果は大きく、ほぼカタログ値を達成という『噂』が。
本当でしたら(笑)『245ps』ですから、凄いと思います。

「第1位」
BMWアルピナB3 3,3クーペ 285ps
カタログ値267km/h・・クーペは1km/hだけ速い。
MTは6速。ゲトラークTYPE226。流線型の美しい
クーペボディを超高速まで伸びやかに引っ張る感覚。
3シリーズですけど、まるで7シリーズの安定感です。
『噂』だとメーターで、ほぼカタログ値まで出たらしい。


最高速度に影響するもの
最高出力 最大トルク 空力性能 前面投影面積 
ギア比 サスペンション(直進安定性)・・など。

やはり、高回転域でのトルク値が大きいと思いますね。
明日で歴代シリーズ最終回!

「テーマはエンジン」ですね・・やはり(笑)

Posted at 2014/11/14 19:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歴代愛車ベストシリーズ | 日記

プロフィール

「一つ上が得られるかも・・ http://cvw.jp/b/2174754/43081260/
何シテル?   07/22 19:25
rsa500です。よろしくお願いします。
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