
動画などをみていて・・・
綺麗なエンジン音のクルマは
滑らかな挙動で、かつ速そう。
速くなくても(数値的に)、運転
していて気持ちよさ、モチベー
ションに繋がります。
マフラーの音じゃダメなんです。
エンジンサウンド、カムカバー奥の・・・前方から
聞こえてくる、吸気音そしてメカニカルサウンドの
ハーモニーが大切かなと、個人的に思います。
歴代愛車のエンジンサウンドが良かった3台。
第3位
「アルファロメオ145ツインスパーク」
アルファロメオ145の結晶塗装のシルバーカムカバー。
そこから聞こえる、聴こえる、むせび泣くような官能的な
バイクのようなサウンド。速度に関係無くてもワクワク
できました。高回転まで廻すと。前期型ツインスパーク!
第2位
「BMWE36M3B(S50B30)」
6連スロットル。ショートストローク。狭いパワーバンド。
踏み込めば熱い息吹が。体全体にサウンドの洪水が
バシバシ入ってくる。素敵です。見事なエンジンでした。
ただ、ストックで286psあったとは信じられない・・・。
第1位は・・・
「セリカXX2000GTツインカム24」
1G-GTEU。グロスで160ps(今の表示で140ps)。
しかし、軽い車体(1210kg)と相まって、ストレートに
『カァーン』と響き渡る気持ちよさは、今のエンジンには
ない。スポーツNAエンジンもほとんど消滅。
大したことは無い数値。でも気持ちよさは最高でした。
何で急いで1G-GTに乗り換えてしまったのか・・・。
次点
「987ボクスター2.7・245ps」
何と、P様がここにとは。誠に失礼しました。トンネルに
入る時は嬉しかったです。『オープン』の時は。これは、
オーナーの方は分かります(笑)。
5500回転以上回せば・・・もう、失神寸前!
新しいターボエンジンはこれ以上、気持ちよいのか・・?
Posted at 2016/05/23 19:32:19 | |
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歴代愛車ベストシリーズ | クルマ