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4月で最初の車検。

３．５万キロ走行して
いるアバ太郎。

運転していて、楽しい
アバルト。走行感覚の
密度感が違います。


何処へ行くのにも、買い物でも通勤でも活躍している。

大きなトラブルはありません。「仕方ないな・・・」という
程度のモノがほとんどです。

バッテリー突然死
O2センサー不良（これは、多いですよ）
オーディオ不調（交換）
異音がアチコチ（でも、おさまってしまった・笑）

気になる点が少し・・・

ボディが少しやわらかくなってきた（剛性感が少し・・・）
足回りの能力が落ちている（ショックだと思う）

ボディ剛性の件に関しては、１４５や１４７に比べれば、
まだまだ良いと思います。小さな３ドアというのは大きい。


ショックは、まあ普通に楽しめますが、「今後は」、揺り
返しが増えたり、初期のカシッと感は衰えていきます。

５万キロには交換しようと思います。マウント類含めて。

５００のショックは、フロントのみ１６０ｐｓの５９５と全く同じ
FSDです（スプリング＆リヤショックはもちろん違う）。

エッセエッセの交換は、フロントショックをまるまる捨てて
いたんですね。環境負荷的に、メーカー側はどう考えて
いるのか（最近の○○キットには、少しだけ違和感）。


とりあえず、アバ太郎クンを今まで通り以上に楽しんで
あげないと・・・また怒られてしまう。何かパーツを１つ
考えようかな（笑）？

エンジンが掛かった後に

『ピィー！』

「うっ、ヤな音だ！」

エンジンチェックランプが
着きっぱなしだ。


いったん切って、もう一度始動しても消えない。


アバ太郎。

「全然、平等に可愛がっているのに・・・何故？」

さっそく、ディーラーへ入庫となりました。この雰囲気は
暫く帰って来れないかもしれない（メッセージが出ない）。


いきさつを話すと、妻も『やっぱり・・・』という顔でした。

このタイミングは、偶然すぎる。何かおかしい。


代わりに、おもちちゃんが代車で我が家にやってきました。
久しぶりです（チンク１．２L）。暫くよろしくね。


アバ太郎、『嫉妬』疑惑。

・・・う～ん。

１７１．５ｐｓ＆
２７．０ｋｇｍ

アバ太郎の体力＝
シャシダイの数値。

カタログは１３５ｐｓ
＆２１．０ｋｇｍです。

パワー・ウエイト
レシオは６．４７（アバ太郎の車重は１１１０ｋｇ）。


良い値だと思います。添加剤、超高性能オイル、
点火系チューン＆SEV（サブコンECUチューンなし）。

・・・今の季節のせいもありますが、「滑らかに盛り
上がり、透明感のある」トルク感が好きです。

アクセルを踏めば、新車時とは全く違うレスポンス。
T－ジェットとは思えない、密度感の高いフィーリング。
「限られたシチュエーション」での加速は、満足です。

アバ太郎、コンプリートです。足回りも『今は』OK。


星子はカタログでは、１３１ｐｓ＆１５．３ｋｇｍです。
が、実測値はカタログ値を確実に超えるようです。

NA実測値で、カタログ値を超えるのは難しいです。
普通はイタリアンスペックです（アルピナやAMG除く）。

星子のカタログ表記は、従来ですと１５０ｐｓとしても
怒られないと思います。


でも、星子に試乗した時に感動したのは、エンジン
サウンド（久々に感動）と、７５００回転まで綺麗に
廻るエンジン回転バランス感ですね。

吸気系アイテムも装着していますので、期待・・・。

星子のエンジン・・・
6気筒ですが、最初の愛機の『１GーGEU』を思い
出しました。７７００回転まで、パワーは無いけど
「伸びやかに吹け切る」有機的なあの感覚です！


調教されたターボ
今や数が少ない官能的なNA

アバ太郎と星子の兄弟。
２つの心臓たち・・・（楽しみです）。

星子が家に来る日も
近くなってきました。

アバ太郎の脇に
仲良く星子が並ぶ。

２台とも小さくてカッコ
可愛いと思います。

もちろん、
公平に乗ってあげよう
と思います。


しかし、オープンを楽しむ時は「星子が専門」に
出動！となりますが、心の広いアバ太郎はきっと・・・
許してくれるでしょう（笑）。

ずっと、独りぼっちの
アバ太郎。

ようやく兄弟ができる。

多分「妹」だろう。
喜べ・・・。

順当に行けば、年内には
来るかもしれないヨ。


お前だけでは、少し広い駐車場に・・・２台で仲良く
並んで鎮座する。

そんな光景が、いずれ観れる日がくるのは嬉しい。