
限界が高いとか設計がスゴイ
とかそういうのでは無くて、その
時代においてのフィーリングが
良かった足(サスペンション)。
記憶から薄れてしまっている感
はありますが、やはり何となくは
覚えているものなんですね。
純正で比較したいのですが、中には手を入れて
しまったものもあるので、その場合は手を入れ
たものと比較してみます。
3位
「RCZ」
リヤがトーションビーム。かつ流用サスペンション。
ボディ剛性や設計見直し。プジョーはサスのノウ
ハウを相当拘るメーカーですが、『底上げ値が凄い
な・・・』と思いました。THP270ではもうギリギリ?
2位
「S13シルビア」
購入して『サスの形式だけで、こんなに違うんだ』
と、思い知らされたS13。当時、雑誌でも大騒ぎで
一大ムーブメントが。納車後すぐに仙台への出張
に使用。高速を長距離走りまして、新鮮な驚き。
1位
「ボクスター」
BMWの倍以上はブレーキ開発に金をかけるという
メーカー。凄いですねベースモデルでも。足回りは
所有して、あらゆるシチュエーションを堪能した人
しか分からないと思います。きちんと走るためには
コーナーで荷重移動できないと車に笑われます。
むつかしいですね。本当に。
良い面を、それぞれ持っていますので、選択は・・・。
今のアバルトも良いポジションです。画像は147に
組み込んだビル。リヤが倒立になっていて良い設定
でした。アルファに上手くマッチング(2回入れ替え)。
Posted at 2014/11/10 18:27:10 | |
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