
画像は987ボクスターの
エンジン性能曲線図。
昔はこのような2コブラクダ
状のトルクカーブが普通
でしたね。
今は燃費志向なので台形
フラットトルク型が主流です。
効率やトルクの立ちあがり感覚はいいのですが、
回しきった楽しみは、少ないと思います。時代的
にも無理でしょうか。
でも、ポルシェのエンジン性能曲線図は直噴でも
相変わらずの2コブ状なのです。メーカーの意向
なのでしょうか?ちなみに私の愛車はバリオカム
プラス機構を装着した987後期モデルだったので
画像数値に+5ps&0、3kgm分UP。
カタログ値・歴代愛車の最高速ベスト3
「第3位」
BMW M3B 286ps
カタログでは250km/h
リミッターが250キロでかかる設定です。220キロ
以降は、加速が鈍り・・ようやく達成という『噂』が。
「第2位」
ポルシェ ボクスター 2.7L 245ps
カタログでは258km/h。標準はVW製の5速MT
ですが、私はOPでゲトラーク6速MTを選択したので
260km/h表示です(ギア比の関係)。クロスレシオ
の効果は大きく、ほぼカタログ値を達成という『噂』が。
本当でしたら(笑)『245ps』ですから、凄いと思います。
「第1位」
BMWアルピナB3 3,3クーペ 285ps
カタログ値267km/h・・クーペは1km/hだけ速い。
MTは6速。ゲトラークTYPE226。流線型の美しい
クーペボディを超高速まで伸びやかに引っ張る感覚。
3シリーズですけど、まるで7シリーズの安定感です。
『噂』だとメーターで、ほぼカタログ値まで出たらしい。
最高速度に影響するもの
最高出力 最大トルク 空力性能 前面投影面積
ギア比 サスペンション(直進安定性)・・など。
やはり、高回転域でのトルク値が大きいと思いますね。
明日で歴代シリーズ最終回!
「テーマはエンジン」ですね・・やはり(笑)
Posted at 2014/11/14 19:15:51 | |
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歴代愛車ベストシリーズ | 日記