
私のかっての可愛い愛機
147の2Lツインスパーク。
パワーチェツクは2回ほど
実施しました。1回目は
カタログ値に届きません
でした。138ps・・・。
以前、走行距離10万キロ達成お祝いに
記念パワーチェック実施(ヒドい・・・笑)!
その時はほぼカタログ値に到達しました。
推定理由は2つ。
オイルを超?高性能のモノを当時使用
していた(Lあたり5250円)コト。
怪し系のSEVが増設されていたコト・・。
カタログ値
150ps/6300rpm
18.4kgm/3800rpm
愛機147パワーチェック
149.1ps/6660rpm
18.8kgm/4610rpm
今回は147とアバ太郎ノーマルモード
の出力比較を行います。
2LNAと1.4Lターボですが、2つのイタ
リアエンジンの個性の主張は、興味深く、
かつ面白いですね。
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回転数 147ツインスパークps アバ太郎Nモ-ドps
2500 50.5 92.8
3000 74.3 100.5
3500 90.1 114.8
4000 102.8 136.1
4500 114.6 156.5
5000 128.6 167.1
5440⇒ 182.6<MAX>
5500 131.7 182.3
6000 142.1 171.6
6500 145.0 NA
6660⇒ 149.1<MAX> NA
6800 147.6 NA
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やはり、出力値は数値的に見て勝負には
なりません。しかし、早めにピークを迎える
アバ太郎に対して、高回転まで気持ちよく
出力パワーバンドが維持されているのは
別次元での気持ちよさがそこにあるという
ことなんですね。
その時点での官能度は数値では表せる
ことは無理ですが、ツインスパークの方が
有機的な密度感の濃い魅力がそこには
存在するということです。
今後は、少しでもツインスパークのフィー
リングのカケラを拾い上げられるように
アバ太郎共々頑張ってみようと思います。
Posted at 2014/12/01 19:05:49 | |
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