
ボディが、硬いな・・・。
と、意識した経験は意外と
少ないです。ボディ剛性。
覚えている範囲で並べて
みます(試乗車含む)。
ポルシェ911 ケイマン
BMWM3CSL
R34GT-R WRX STI・・・
アルファロメオ147。発売当初は「ドイツ車並みに」と
褒められたボディ剛性。2万キロ持ちました(笑)。
しかし、やれた後は、そのままを維持。したと思います。
145はどんどんペナペナしていきました。
アバ太郎はどうか。
『147と同じじゃないか?どうせ』
いや、今のところ2.5万キロですが、新車時だけ「硬い
わよ」という気配は無い(笑)。
今回は、つっかえ棒は入れておりません。これからも
入れるつもりはありませんが。
抜群のボディ剛性は誇りませんが、及第点はあると思い
ます。通常で扱う方は。サーキットなどの要求剛性感は
また、別の話だと思いますが。
先代パンダのシャーシは褒められていました。ヨーロッパ
カーオブザイヤーも受賞(500も)。基本的な出来合いも
きちんと評価されてのことです。
500はショートホイールベース設計。2300mm。
そして、3ドアでドアの穴も小さい。下回りの造り込みも
きちんとしていますので、ボディは、それなりに硬い。
シャーシ&サス能力向上パーツは幾つか奢っています。
つっかえ棒は・・・一つ、ありました。
『CPM・・・cpm』
これだけは、入れました。使用してみて、いい感じです。
剛性を上げるのが目的ではありません。
トータルでのシャシ能力を、この一枚の板で驚異的に
上げてくれるのが・・・このCPM。
多分、デザイン上の肉抜き加工に秘密がありそうです。
Posted at 2016/03/08 20:39:52 | |
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