
155を可愛がり、その後
145に乗り換えて、可愛
がるMさんです。
お客さんがMITOのクワ
ドリフォリオに乗り換える
時、愛車の145を乗って
欲しいと譲られたそうです。
私も彼に147を譲りたかったのですが。
でも、今は若いセールスのお父さんが
可愛がってくれているはずなので・・・。
車と人との繋がりですね。
生粋のイタ車大好きのサービス担当Mさん。
閑話休題
私が新コンペを試乗に行っている時に、注文
して届いたCABANAのトノカバーを装着して
くれていました。丁寧に。
会計が終わった後に「アバ太郎に乗ってみ
ませんか・・・」と、キーを渡しました。
半分ノーマルモードで後半はスポーツモードで
楽しんでみて下さい。・・・と。
そのうちに、Mさんを載せた?アバ太郎クンが
「ブヒー」と帰ってきました(笑)。
質問してみました。アバ太郎の試乗フィールを。
印象に残ったことを『2つ』ほどあげてくれました。
「やはり16インチ&ノーマルサスは、ストリート
ではマッチングがいいですね。パーツ補強で
絶妙かつ安心感があるサスペンションですね。
もちろん、手ごわい感のある595の17インチ&
スポーツサスも、味がありますが・・・」
PS3のタイヤ選択(軽い)も褒めてくれました。
彼のお客さんで、アバルト500から僅か半年で
595ツーリスモに乗り換えた方がいたそう。
ショックはそのままで、バネだけノーマルを
仕込んだ(昔好みに戻した)そうです。
珍しい例ですが、何となく気持ちは分かります。
「エンジンは低速からのトルクの繋がりが見事。
滑らかで、もちろんパワー感も相当です」
アバ太郎のチューンの狙いは回転感の滑らかさと、
全域でのトルクの向上です(特に負圧時)。
もちろんその気になれば、高域でのパワー感は
満足できるものです。
帰り道、アバ太郎に言いました。
お前の周りには、良い人たちやお友達(今まで一緒に
走ったお友達です)、そして、この、「ご主人様」がいて
全く幸せ者(モノ)だな。
アバ太郎 『全く幸せ者ですが、最後のご主人は余計かナ・』
私 「ガクッ・・・(笑)」
Posted at 2016/03/12 20:41:43 | |
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