
アバルト500。
アバ太郎。
『もう血液換えて・・・』
そう、訴えているよう
です。
純正油のセレニア
10W-50。
まあ、そう思ったほどに悪くはなかったです。
アバルトのために、入念調整して造った企画品
ですから・・・相性はいいのですね。50番手と
いうほど、硬くはありませんでした。
もちろん・・このまま、まだ使用できる(5000km)
のですが、ごくたまに高域で連続して廻す時は、
怖いですね。寒いわりに燃費も良くならないし。
半年、5000km走行でのエンジンオイル交換
スパンは、長く愛車と付き合う方が、守る一つの
タイミング。
・・・これ以降は、摩玄が多くなります。
発熱と、オイルを早めに劣化させる(タービン
潤滑も必要)ターボ車は4~5000kmまでです。
あくまでも私見です。
明日・・・アバ太郎のオイル交換を実施します。
今回は、超久しぶりにモチュール300Vを使用
してみようと思います。
10W-40の「クロノ」。モチュールであれば、
40番手でもOK。気温も低い時期ですから。
5W-40の「パワー」も良いのですが、少し
柔らかすぎる傾向が好みではありません。
カミソリのような鬼レスポンスのニューテック!
トルクと盤石感で全域安定のモチュール!
あれから進化したと言われる「モチュール」を
久しぶりに、味わってみます!
‥‥以下、メーカーの説明文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MOTUL(モチュール)独創の ESTER Core® (エステル・コア)
テクノロジーにより更に進化。新しいMOTUL 300Vは『エンジン
出力の向上』と信頼性の確保を高次元でバランスさせた、
最高峰の自動車用エンジンオイルです。
CHRONO 10W40は、MOTUL 300V シリーズに用意されて
いる3種類の高温粘度40番の中で、極めて油膜保持性能に
優れたレーシングスペックエンジンオイルで、高負荷状況下
での走行でも、高い油膜保持性能を発揮します。
Posted at 2017/11/11 14:50:16 | |
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