2009年08月17日
過去最高燃費だ
・エブリィの燃費がなぜか物凄く良くて、今リッター20kmを越えるペース。一体何が起きたんだろうか?蝋燭は燃え尽きる前に大きくまたたくと言うし不安だ。フルバケ入れて長距離が若干楽になった。直線はちょっと腰の隙間があるのでイマイチだが、山道では楽。意外だったのはコーナーを攻めると鳴くのは左前輪>右前輪でリアが鳴かない。1ボックスヴァンで軽いのはリアだと思っていたけれど、リジッドだからキャンバー剛性が高いのだろうか?よっぽどキツイタイトコーナーでもなければパワーオーバーで鳴く事はないしな。
・今日の長距離で薄暮からライトオンしたと思っていたが、いつまでたっても前が明るくならず、しかし前走車にはライトが見えるし、おっかしーなーと思ったらLEDライトのみついてた。気をつけてみるとLEDデイライトを使っている車は結構多いことに気が付いた。ただ後付けのタイプは青が圧倒的で、高級車はフォグの差し替えのようなデイライトを良く見る。それともディーラーオプションであるのかな?被視認性はあがったが、お盆の時期だけあって昼間は無理な割り込みを結構受けた。
・畑は大規模な草刈りを行った。畦も含めてかなり刈り込んだが、それでもガソリン500ccぐらいかな?草刈機のコツは1にも2にも排気量がでっかい事で、そいつで大きいチップソー(?)を回せばとても楽だ。23ccの頃は半日がかりだった場所が30ccだと1時間も掛からないし体も楽。
で、途中でちょっとへまして分かった事なのだが、草刈機の停止方法にはコツがあった。一番いいのは燃料切れまで回す事で、これだとガス抜きの必要もない。が、そう都合良く終わることもないし燃料切れまで回しておく訳にもいかないので停止スイッチを使うと思う。ここで停止スイッチを使う時のスロットルの位置が重要になる。そう、高回転でスイッチ切るとだな、急激に生ガス吸い込んでプラグが被ってしまうのだ。だからスロットルを絞って回転が落ちてカブる前に止めてしまうのが正しい、と思う。
・今日は「ニンジン」「チンゲンサイ」「小松菜」「二十日大根」の種を撒いた。太陽熱処理をした場所だが、ニンジンとチンゲンサイの場所は黒ビニールなのでちょっと心配。逆に普通の農業ビニールで処理した場所は確かに植物が生えてダメになったのが分かるので処理は確実だが、土が固くなってしまっていたのがちょっと残念。元の土質なのが処理の違いなのか?ニンジンと小松菜は不織布をべたがけ、チンゲンサイはカンレイシャトンネル、はつか大根は麦シュレッドで覆って見た。この前に種をまいたチンゲンサイはかなりダメになってしまったが、一応雑草とって多少は持ち直した感じ。サニーレタスはダイソウの種はどうも味がイマイチでえぐみが出やすい。明日は蕎麦の播種の予定。あと、刈り草で堆肥作りと黒ビニルの場所で違う種類のニンジンを作る。
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Posted at
2009/08/17 23:13:56
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